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2011年10月

2011年10月31日 (月)

ハローウィン

Hallowinmoji

にやにやと みかづきしずむよハローウィン

いつも行くベーカリー、ハローウィン用のパンが年々種類増えてるし。
(2008年にはこれだけでしたが。 http://shashin-haiku.jp/node/38902

ハローウィンについてはどちらかといえば苦々しく思っているほうですが、
ネタに使える!と思わず買っちゃいました。(笑)
ちなみにこのベーカリーは美味しいですが、この3つは好みでないので、
わたし写す人、主人食べる人(;^_^A

日本にだって子供だからこその楽しい行事ってあったんですよね。
たとえばお月見のお団子泥棒とかさ。
でもあれは縁側でお月見した時代だからこそ出来たんでしょう。
いまどきそんな家、都会には皆無ですもんね。

チェシャ猫の耳まで裂けた口のような三日月が沈んでいったのは昨日。
ハローウィンの今日はもうちょっと太目のお月さま。

Hallowinkumoji


2011年10月30日 (日)

小鳥来る


Kotorikurumoji

さみしくて ママとなくこにことりくる



小鳥来るといえばちょうど今日、
きれいな声で鳴いてる鳥がいるなあと上を見上げたら、
木の枝にとまって鳴いていたのはジョウビタキでした♪
ちゃんと帰ってきてくれて嬉しいよ♪(*^0^*)



2011年10月29日 (土)

神の旅


Kaminotabimoji

かみのたび ゆるるまがたまうすみどり



これは勾玉ではないですが、出雲のめのうのイヤリング。
出雲大社には出土した古代の翡翠の勾玉が保管されているそうですね。




2011年10月28日 (金)

いちじくのタルト


Itijikutartmoji

意図したわけではないのに何でだか、
毎年「カフェ・コムサ」でいちじくのタルトを食べることに。
でも以前から比べたらボリュームも減ったし味も落ちたわよ、コムサさん。(ー"ー )






2011年10月27日 (木)

やさぐれ


Akibatimoji

やさぐれというじゆうかな あきのはち


しかしつくづくスズメバチってロボットみたいな顔してるね。



これは八戸で撮ったのですが、用済みの雄蜂か働き蜂か・・・
ちょっとよろけてつかまる力も弱っているらしく、ずるずる転がり落ちたりしていました。

死ぬまでのつかのまの自由・・・なんて蜂は別に欲しくはないでしょうね。

Akibatti2

蜜を舐めたかったのかなあ、菊の蕾はまだ固かったです。
これが開くまで生きてはいられない・・・・

1026kosmos

こちらは昨日、近くのコスモス畑。
一面のコスモスはきれいでしたが、
よく見るとちょっと前まであれほどたくさんいた蜂も蝶も、
殆ど見られなくなっていました。
秋ももう終盤ですね。








2011年10月25日 (火)

秋の旅



Akitabimoji

とおきひの かくもなつかしあきのたび

新幹線ではそんな風情はもうないけれど、
今でも知らない土地のローカル線などに乗ると感じます。
遠くに灯っている電信柱の明りや、ぽつんとある家の明りなど。
それを見ていると何故ああも胸のつまるようなさびしさを覚えるのか・・・?
突き詰めればこの世界に生きる「人」に対するいとおしさなのかも・・・


2011年10月23日 (日)

背高泡立草


Seitakamoji

せいかたあわだちそう こきょうのきおくもうすれしか



どちらかといえば嫌われ者のセイタカアワダチソウ。
でも最初は鑑賞用に持ち込まれたとか。
ご存知の通り在来のアキノキリンソウ、ススキなどを追いやって大繁殖しました。
けれど20年ほど前から地中生物(モグラなど)の減少や地中の養分を使い果たしてしまったことなどから衰退を始め、
丈も短くなり、勢いの衰えてきた地ではススキなどが再び勢力を広げつつあるそうです。
植物のバトルも凄まじいものがあるのですね。

でもそれって日本の風土に馴染んできたとも言えるのかも。
コンパクトになって在来の植物とうまく共存できればいいですね。
ちなみに養蜂家にとっても貴重な植物であり、花粉症の原因になるというのは誤解だそうです。
今在来と言われている植物だってもとをたどれば外来種も多い。

セイタカアワダチソウの故郷は北アメリカ。
帰化してから百年近く経った今、
別名通り「背高秋の麒麟草」になりつつあるのかも・・・・。






2011年10月22日 (土)

山霧


Yamagirimoji

やまぎりというまくあくるみてのあり



私としてはっ!
大変めずらしい早朝の写真です。(爆)





2011年10月21日 (金)

柿いろ


Kakiiromoji

しゅでもなく だいだいでもなくかきいろと






2011年10月19日 (水)

星流る

Kougen1sfmoji

いつのひも かがくはゆめみるほしながる



残念だったのは花巻駅近くでライトアップされるという、
銀河鉄道の壁画を見られなかったこと。
次回は必ず見てみたいです。

Kougen2

光原社の中にあるコーヒーショップ、「可否館」
ここでコーヒーを飲んでいた時、地震がきてギクリ。
大したことはなかったですが、やはりまだ時々あるとのこと。

Kougen3

コーヒーと一緒に食べたオリジナルのくるみケーキ、
美味しかったですよ♪

ということで、盛岡・花巻の旅、
お付き合い下さいましてありがとうございました。<(_ _)>




2011年10月18日 (火)

天才

Takuboku1moji

やなぎちる てんさいあまたようせつす


盛岡にある「啄木新婚の家」
石川啄木は節子夫人とここで新生活をスタート。
両親と妹も同居で生活が破綻、
わずか3週間しかいなかったそうですが・・・。

Takuboku2

内部はほぼ当時のままだそうで、写真、書などが展示されています。

Takubokutanka


啄木のこの歌、あまりの美しさに忘れることができなくてずっと覚えていました。(#^.^#)

「夭折」というのは何歳くらいまでなのかよくわかりませんが、
27歳で亡くなった啄木は確かに「夭折の天才」なのかもしれません。

Misuzuran

啄木の庭にあったこれはスズランの実・・なのですよね?
初夏にはきっと可憐な花を咲かせていたことでしょう♪







2011年10月16日 (日)

下ノ畑ニ居リマス


Sitanohatakemoji2
「つなみにもまけず」くわえてあきふかし

Kenjizousf






2011年10月15日 (土)

イギリス海岸


Kitamami1moji_2

あきちょうの きたかみがわをのぼりけり


花巻にも賢治ゆかりのスポットがたくさんあります。
ここは賢治が「イギリス海岸」と呼んでいた場所。

Kitakami3

地質学にも熱心だった賢治が
ドーバー海峡に面した、ある海岸になぞらえて名づけたそうです。
泥岩層が露出して、不思議な雰囲気の光景になるようですが、
今はダムが整備されたため、見ることは出来ません。
それでも年に1回賢治祭に合わせて水を抜き、その光景を再現させるそうですが、
残念ながら今年は行われなかったとか。

Kitakami4

このイギリス海岸、「銀河鉄道の夜」では「プリオシン海岸」として登場します。
水晶の砂、水素より透き通っている銀河の水、
ジョバンニとカンパネルラがくるみの化石を掘った、あの海岸ですね。

Kitakami2

この辺には実際くるみの樹が多いみたいです。
ちょうどくるみの実がたくさん成っていました♪




七竈

Nanakamamoji

ななかまど いろづくまちにすみたしよ


埼玉にはナナカマドは殆どありません。
やはり北国の樹・・・
北海道にはもちろんたくさんありましたが、東北にも多いのですね♪
盛岡駅前の通りの街路樹もナナカマドでした。
懐かしくて、やっぱり北国に来るとほっとします。

Nanakama2

新花巻駅前の賢治のモニュメント。
「セロ弾きのゴーシュ」ですね♪
紅葉には少し早かったのですが、この駅前ではかなりの木が
鮮やかに色づいていました。(^-^)







2011年10月14日 (金)

有希さんの個展

Ykoten4

有希さんの個展を見に新宿に行ってきました。
この週末まで開催中です。

◆風と光の散歩道 卯◆

 2011年10月11日(火)~16日(日)
   12:00~19:00(最終日は16:00まで)
 ルーニィ 247 フォトグラフィー 
  東京都新宿区四谷4-11みすずビル1F
  tel/fax 03-3341-8118
  http://www.roonee.com

詳しくは有希さんのブログ、こちらでどうぞ
http://shashin-haiku.jp/node/105716

Ykoten1


Ykoten2_2


Ykoten3

こじんまりしたギャラリーで、ゆっくりと鑑賞させていただきました。
色々な方の句集、写俳集も置いてあり、楽しく拝見しました♪
東京メトロ丸の内線、四谷三丁目の2番出口から徒歩3分ほど。
秋の週末、ぜひお立ち寄り下さい♪

ところで。
いただいた案内状にはちゃんと地図もあり、
メトロの出口もちゃんとでたのに何故迷う・・・・(ー"ー )

ということで、これはワタシのことです。(笑)↓

Syuuinmoji2


2011年10月13日 (木)

十三夜in盛岡



Kenjihi2moji2

けんじのひ あおにとけゆくじゅうさんや

Kenjihisf

八戸に用事のついでに、前から行きたかった盛岡、花巻に行ってきました。
盛岡花巻といえば宮沢賢治。
賢治の足跡がそこここに残されています。
盛岡では9日の美しい十三夜の月に出会い、
北上川に架かる旭橋の上から旅情たっぷりのひとときを過ごしました。

Kenjihi3

賢治が初めて「注文の多い料理店」を出版した「光原社」の前で。
(現在は出版社ではなく、美術工芸店)
石畳の町並みが月に照らされて、ちょっと幻想的な雰囲気に・・。




2011年10月 8日 (土)

虹の囲


Akinokumomoji
Akinokumo

あきのくも だいだんえんはにじのいで


一夜にして出来ている巨大な蜘蛛の巣に何度突っ込んだことか・・(涙)
そんな季節ももう終ろうとしています。

今日から3日ばかり東北へ行ってきます。
観光することが少しでも役に立つならいいけれど・・・



2011年10月 7日 (金)

蜻蛉

Tonbokoyomoji

とんぼこよ ひかりのへんたいりだつして



季語「とんぼ」も歳時記により夏と秋に別れますね。
確かに夏の初めからとんぼはいるけれど、
川とんぼなどは絶対夏だけど、
やはり秋にも詠みたい・・
もっとも「赤とんぼ」はどの歳時記でもむろん秋ですが。

実際今見られるのはもう殆ど赤とんぼですね。





2011年10月 6日 (木)

秋霖


11syuurinmoji

しゅうりんの どうぶつびょういんひるともし


神経根炎という病気になってしまったミーシャ。
定期的に病院に行っています。
予約制なので今日はよりによってこんな雨の日に。(T_T)

最初は腰が立たなくなってもう歩けないのかと青くなりましたが、
投薬のおかげでとりあえず元気、散歩も普通にしています。
でも今日の所見では両足の筋肉が衰えているとのこと。
心配ですが見守ってあげるしかないです。


ついいたわって甘やかしてしまうので最近態度がでかい。(笑)
えらそうに吠えたりしていますが、
お姉ちゃんのカノンには相変わらず頭が上がらないという
序列ははっきりしているのでまあいいか。σ(^^)

Km902





2011年10月 4日 (火)

金と銀

Kinmokuseimoji

きんもくせい まちごとかおるひとひかな

Kinmokusei2


昨日から町中の金木犀がいっせいに開いたのか、
どこへ行ってもいい香りに包まれます。

Ginmokusei


そしてこちらは銀木犀・・ですよね。
初めて見つけたかも。
やはり金木犀と同じいい香りnote

Kinmokuseimoji_2









2011年10月 3日 (月)

曼珠沙華な真昼

Manjyu928moji

にちりんの ひにひをそそぐまんじゅしゃげ


もうたくさん撮ったのにと思いつつ、
咲いている間はつい追いかけてしまう曼珠沙華です。(∩_∩)ゞ

Manjyu928b






2011年10月 2日 (日)

希望の星♪

Kaneharamoji

さわやかや きんばらまさこというきぼう

最近99歳の詩人、柴田トヨさんが話題になっていますが、
俳句界にもすごい方がいらっしゃいます。
金原まさ子さん、1911年生まれといいますから今年100歳。

私は俳句を始めてから9年ほどになりますが、
若い俳人の新鮮な句に触れるたび、
これって若いから詠めるんだよなあ、私ももっと若い時に始めればよかった・・
なんて落ち込んだりすることがよくありました。
ところが!
金原さんの句集を読んで、その甘い考えにケリを入れられた気分(笑)

真空に入り揚雲雀こなごな

梅咲いて腐乱はじまる遊戯の家

椿・赤ばかりつないで曳きずり来

昼寝覚宇宙水平説信ず

水になるまで月夜茸揉み洗い

焼却炉より鱶のかたちが立ち上る



なんて紹介し出したらキリがない。
ともかくその感性がすごいです。
100歳にしてこんな句が詠めるということは、
感性は年齢なんかじゃないんだということを教えてくれました。
それはショックとともに大いなる希望を与えてくれました。
それなら私だってまだまだがんばれるはず・・と。

金原まさ子さんは私の「希望の星」です confidentshine




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