本日のプチ・さえら

2008年7月29日 (火)

夏の月



函南の「猫おどり」に行ってきました。

http://www.kannami.com/neko/neko.htm


Neko1_2




















狩野川に夏の月ゐる猫踊り


2008年7月24日 (木)

河童忌



「河童忌」は昭和2年、自殺した芥川龍之介の忌日です。
もちろん彼の作品「河童」から採られていますが、
我鬼という俳号を持っていたので、「我鬼忌」とも。
新潮文庫の「河童・或阿呆の一生」には
晩年の我が身を削りとるような鬼気迫る作品が収められていて、
読んでいると息苦しくなってきます。

Kappa

















「蜘蛛の糸」のような子ども向けの短編も多いですね。
私の好きなのは「トロッコ」


塵労(じんろう)に疲れた彼の前には今でもやはりその時のように、
薄暗い藪や坂のある路が、細細と一すじ断続している。…………


このラストの強烈な印象は今でも忘れ難いです。




俳句ではやはり名句と言われる

枯がらしや目刺にのこる海のいろ



兎も片耳垂るる大暑かな

なんてほほえましい句もありますね。




河童忌や夜の畳に迷ひ蜘蛛

2008年7月23日 (水)

大暑



今日は「大暑」
といっても暑さのピークはまだまだこれから。
一年中で一番暑い季節の始まり、と覚悟する日・・・なんて感じ。

この暑い日に日本で一番暑いと言われる熊谷にでかけました。
熊谷にしてはマシな暑さ?で良かったですが。
ちょうど「うちわ祭り」をやっていましたが、ちょっと見ただけで早々と退却。
熊谷に限らないけれど、暑い時にお祭りを見るって
相当なエネルギーが要りますよね・・・(;^_^A

Utiwa1

















熊谷にゐる大暑の午後一時


2008年7月21日 (月)

ねぢばな



梅雨が明けたと思ったらいきなりの猛暑。
でもまだエアコンは一度も使わず。
今年も元気なつる性植物(朝顔や風船かづら)やすだれを利用して、
何とか乗り切っていきたいです。

Nejibana






















ねぢばなの登りつめればただ空虚




2008年7月 9日 (水)

泳ぎ


今日は父の命日。
父は私のまだ若い時に亡くなったので、
考えてみれば一緒に暮したのは
高校を卒業するまでのたった17年間・・・。
それからの時間のほうがずっと長くなってしまいました。


少し大きくなってからは気持ちのすれ違いばかりだった事に胸が痛みます。
だからなつかしい思い出は、
ごく小さかった時のことばかりなんですよ・・・・。

Natunokawa


















ただ一度父と泳ぎし川に佇つ



2008年7月 8日 (火)

七夕



本来は秋の季語である「七夕」
梅雨の最中である7月7日では、晴れた空はまず望めないのが当然です。
来月7日の旧暦七夕では、きれいな空は見えるでしょうか。


用事があってデパートへ行ったついでに、
久しぶりにモロゾフへチーズケーキを買いに立ち寄ったら、
こんな七夕バージョンがheart01
そういえばいつかイースターバージョンもあったっけ。
ちょっとだけ、七夕気分が嬉しかったです。


Tanabatacake



















星祭り機上の君を思ひつつ



2008年7月 7日 (月)

額の花



昨夜からの雨で気温も下がり、梅雨が戻ってきた感じです。(^。^;)
これからはもう晴れれば暑いということでしょうね。
降っていれば涼しいけど、ずっと雨ばかりというわけには。
ともかく暑いのは苦手です。



しばしまた梅雨気分で。
紫陽花ももう終わりですね。

Gakuaji


















雨滂沱額あぢさゐは俯かず



2008年7月 6日 (日)

白鷺



今日も不快指数全開の蒸し暑さ。
急にきた暑さにまだ身体が慣れていないので頭痛がします。
内に熱がこもるような・・・これってまさに熱中症気味。

梅雨の句にぐずぐずかかわっていたらもう夏本番?
頼むからもう少し・・・梅雨でいてrain

Sirasagi2




















白鷺の墨絵となりて降りはじむ



2008年7月 5日 (土)

河鹿



急に暑くなった夕方、
犬たちを連れて車で川まで遊びに行きました。
きれいな水なので泳げそう・・・
というわけにもいかないので膝下まででガマン。
何だか子供に帰ったような楽しさです。

近くで河鹿蛙が鳴きだしました。
憂いを帯びたその声は水音を伴奏にどこまでも澄み渡ります。
鳴いているということは石の上にいるはず・・
そうっとさがしたらいましたいました♪
河鹿蛙はこんなに地味な姿なので、なかなか見つけにくいんですよ。
こちらで鳴き声を聞くことができます。)

Kajika


















手つなぎて夫と渡る瀬夕河鹿






帰りはこんな雲が・・・
果たして家に着く頃、夕立が。

Natugumo

















2008年6月13日 (金)

梅雨の月


すっかり梅雨らしい気候になり、降っては止みまた降って・・
でもある程度降らないと、田植えも出来ないし、夏の水不足も心配ですものね。


ちょっとだけ、梅雨の日本を離れ、梅雨のない地へ行ってきます。




飛行機のまばたきひとつ梅雨の月


Ajisai2






















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