日記・コラム・つぶやき

2008年7月31日 (木)

お知らせ



☆突然ですが、諸般の事情により
(な~んて、大した事情ではないのですが)
以後の更新は下記のURLで行いますので
よろしくお願いいたします。m(_ _)m



あ、美齢は連れていきましたが、ここを閉鎖するわけではありませんので。
(というか、いつまた気が変わるかわからなかったりして・・・・) coldsweats01



http://yukiusagi4.shashin-haiku.jp/


| | コメント (0)

2008年7月24日 (木)

河童忌



「河童忌」は昭和2年、自殺した芥川龍之介の忌日です。
もちろん彼の作品「河童」から採られていますが、
我鬼という俳号を持っていたので、「我鬼忌」とも。
新潮文庫の「河童・或阿呆の一生」には
晩年の我が身を削りとるような鬼気迫る作品が収められていて、
読んでいると息苦しくなってきます。

Kappa

















「蜘蛛の糸」のような子ども向けの短編も多いですね。
私の好きなのは「トロッコ」


塵労(じんろう)に疲れた彼の前には今でもやはりその時のように、
薄暗い藪や坂のある路が、細細と一すじ断続している。…………


このラストの強烈な印象は今でも忘れ難いです。




俳句ではやはり名句と言われる

枯がらしや目刺にのこる海のいろ



兎も片耳垂るる大暑かな

なんてほほえましい句もありますね。




河童忌や夜の畳に迷ひ蜘蛛

| | コメント (0)

2008年7月23日 (水)

大暑



今日は「大暑」
といっても暑さのピークはまだまだこれから。
一年中で一番暑い季節の始まり、と覚悟する日・・・なんて感じ。

この暑い日に日本で一番暑いと言われる熊谷にでかけました。
熊谷にしてはマシな暑さ?で良かったですが。
ちょうど「うちわ祭り」をやっていましたが、ちょっと見ただけで早々と退却。
熊谷に限らないけれど、暑い時にお祭りを見るって
相当なエネルギーが要りますよね・・・(;^_^A

Utiwa1

















熊谷にゐる大暑の午後一時


| | コメント (0)

2008年7月13日 (日)

緑陰

Sironeko




















緑陰に白猫ゐるを愛でゐたり




美齢実写版!?happy01





Kutinasi















鉢植えで買ったくちなし。
何故かすぐに枯れてしまったのですが、そのまま放置して数年。
なんと花が咲いている・・・(;。;)
ほんと、3、4年ぶりだと思います。





| | コメント (0)

2008年6月 7日 (土)

ようやく・・・



去年は全く咲かなかったサボテンの緋花王。
今年はふたつだけだけどつぼみをつけ、ひとつは大きく育っていつでも開花OK状態に。
ところがこのところ雨ばかりでいっこうに開くことが出来ず、このまま枯れてしまうのではとこちらのほうがヤキモキしましたが・・・。

久しぶりの晴天になった今日。
ようやく咲きました♪
2年ぶりの花の、鮮やかな赤の美しいことheart04
こちらもほっとひと安心。

Hikaou


















やっぱりサボテンって、太陽の光の中でないと開花できないんですね・・・
すでに梅雨に入っている当地の、今日は貴重な晴れの日だったのかも。


一転して暑いくらいの庭で凶暴?なほど伸びすぎたモッコウバラの枝を切り、
これまたようやく梅の実の収穫。
今年はなんと10キロ近くもの実が採れました。
明日は梅酒、梅ジュース、あとは梅ジャムにして・・・う~ん、使いきれるかなあ・・・



| | コメント (0)

2008年3月30日 (日)

桜の季節



昨日川崎に出かけたら、いきなり満開の桜でした。
当地ではまだまだの感じだったので、電車の窓から見てビックリ
武蔵小杉の駅周辺で迷ってしまい、とんでもない方向に行っちゃった時、
この桜に出会いました。

Sakurakawasaki2
















なんと見事に満開。
疎水の上に重たげな無数の花房が、まだ散ることもなくかすかに揺れておりました。

方向音痴もたまにはいいことあるのかも・・・・coldsweats01

Sakurakawasaki1














今日は車で近所を下調べしたところ、
当地はまだ三分~六分咲きといったところ。
風も冷たいので、開花の速度も鈍るかもしれません。


そんな中で見つけたしだれ桜。
農家の庭先にある、かなりの大木 cherryblossom

Sidare


















庭にこんな桜があるなんて・・・ほんとにうらやましいです・・・



我家では十数年前母にもらった沈丁花が満開で、
窓を開けるたび素晴らしい香りに包まれます。
裏庭に面した斜面では今年爆発的に増えた花大根の群れ。
優しい紫色に心なごみます。confident

Jintyo Hanadaikon












| | コメント (0)

2008年2月 3日 (日)



明日は立春ですので今日は冬の最後の日?にふさわしい雪になりました
午後にはもう小雨に変わりましたが 真っ白な雪景色は久しぶり

080203km_2

















カノンもミーシャも大喜び
横っ飛びに跳ねたり 雪を食べてみたり
公園では盛大に追いかけっこ
追いかけっこはいつもやるのですが 
雪の中というのはまた格別に面白いのかな
でもびしょぬれになって後が大変
今日は外で足を洗うだけというわけにはいかず 
お風呂場に直行でした



080203musa



武蔵も相変わらず・・
あんたは犬か?

| | コメント (2)

年の豆



少ないと泣いた子どもよ年の豆





豆 たったこれだけしか食べられないの~
大人だったらいっぱい食べられるのに と
悔しく思ったことが確かにあった遠い昔
今では年の数だけの豆なんて見たくもないというか・・・ (^^ゞ

最近は豆まきはすっかりすたれ かわりに恵方巻きが大きな顔をしていますね
気恥ずかしかったり 豆の片付けが面倒だったりの豆まきとくらべ
ただ食べればいいだけのお手軽さがあっというまに浸透したのかな
スーパーなどでも年々売り出しに気合が入ってくる感じ

私はどうもなじめなくてパス
思いきり豆を投げた 遠い昔をなつかしんでおります


| | コメント (0)

2008年2月 1日 (金)

豊作♪



いまさらドングリの話題でもないけれど
去年の秋はドングリが大豊作だったようです
散歩に通る林の中やゴルフ場の周囲 家のまわりでさえ
いまだに大量のドングリが転がり 風に吹き寄せられて山を築き
坂道などではドングリに滑って転びそうになったり・・・

Donguri














思えば前年は逆に当地でもはっきりわかるほどの不作でした
案の定 人里に熊が出没するニュースが後をたたず
たくさんの熊が撃ち殺されて胸が痛みました
この冬は殆どそんなニュースを聞かないですから
どこも豊作で熊はたっぷりとドングリを食べ 
満足して冬眠してるのかな
何だか嬉しくなります

でもドングリも柿のように 1年おきに豊作・不作を繰り返すのだとか
だとするとまた来年が心配・・・・・

0801misoka

ここ数日は風が強く
遠くの山もかすむほど

| | コメント (0)

2008年1月15日 (火)

冬の雨



冬の雨富士に逢へざる伊豆紀行





恒例の里帰り(といってももう妹しかいませんが)で 三島大社に初詣をしてきました
大社の初詣はたいていお天気が良いのに今回は雨
三日いたのに とうとう富士山とは逢えずじまいでした  ・゚゚・(>_<)・゚゚・。
富士山に嫌われちゃったかな・・・
しくしくしくしく・・


Taisya08

| | コメント (0)

2008年1月12日 (土)

鏡割り



「ももの花」手に塗つてゐる鏡割り


手は仕方ないとして 顔だけはひび割れたくないもんだ・・・・(-。-) ボソッ





まだ健在なんですね 「ももの花
子供の頃からありました
ハンドクリームの代名詞という感じでした


今日は鏡開き
最近の鏡餅はプラスチックで 中には切り餅が
以前は形通り丸いお餅でしたが切る・・じゃない割るのがタイヘンで・・
私としては切り餅のほうが歓迎です
そのお餅を入れたお汁粉
ちょっと苦手ですが 家人につきあって少しだけいただきました


| | コメント (0)

2008年1月 7日 (月)

七日粥



七日粥炊けるまで聞くシュトラウス





うちの電気釜にもお粥炊き機能がついているのですが
何と炊き上がるまで1時間半・・・
めったに使わないので忘れていました
家人の帰りが遅めで良かった♪
本当は七日朝に食べるのでしょうが
うちはやはり落ち着ける夜のメニューです

七草粥も食べたし 今年も元気でいきたいものです (^-^)



欲張りて八草粥に仕上げけり




| | コメント (0)

枯木


鈴なりの雀動かぬ枯木かな




「ふくら雀」と言いますが
この時期の雀はほんとにふっくらとして可愛らしい
寒いから羽毛をふくらませ 空気をためることにより保温効果を高めるのだそうです
「福来雀」とも書き 縁起の良いものとも

雀にもお気に入りの木があるようで 集まってとまっている様子は
雀が生っている という感じです






| | コメント (0)

2008年1月 4日 (金)

四日



大鍋に踊る四日のパスタかな






三が日を過ぎるとおせち料理はもうたくさん!という感じでしょうか
じゃあ今日はイタリアン なんてお宅も多いかも・・・
いずれにしてもせわしない現代
実質お正月と言えるのは三が日まで??


| | コメント (2)

2008年1月 3日 (木)

お正月



重箱の隅に残りしお正月




最近は煮物や酢の物は作るけれど
あとは市販のお重を開けておしまい
高いけれど同じものを作ったらもっとかかるかも
という合理性を取ります

昔と違って遅くとも2日になればスーパーが開くので
保存のために濃い味付けにする必要もなく
おせちもずいぶん薄味になりました


| | コメント (0)

2008年1月 1日 (火)

元旦



元旦や武蔵の国より見ゆる富士




2008年 明けましておめでとうございます <(_ _)>
ちっとも進歩のない俳句ブログですが
本年もよろしくお願い申し上げます


当地はよく晴れて穏やかなお正月となりました
空気も澄んで普段は見えない山々も良く見えます
遠く小さくても富士山が見えるとやはり嬉しいもの♪
大きな富士の見える町で子供時代を過ごしたので
山を見るといつも無意識に富士山を探すくせがついているみたい・・・


Hanabiramoti08
















今年も花びら餅
いただきま~す (*^0^*)


| | コメント (0)

2007年12月31日 (月)

大晦日



友は逝き我生きて在り大晦日




春に亡くなったのは高校時代からの友人
ご主人からの突然の電話による訃報でした


私は基本的に単独行動人間?なので
一番よく会う友人で1年に1~2度
あとは5年ぶりとか10年ぶりとかいう希薄さ
おまけに長電話大嫌い
でも年賀状はやり取りして 会おうと思えばいつでも会えるしね と思っていました
彼女が家に遊びにきてくれたのはもう10年も前
まさかあの時が最後になるなんて 想像もしませんでした

大晦日
そんな年だったと改めて愕然と・・・
逆に言えば来年の大晦日に自分が存在する保証もどこにも無いわけで・・・


だから本当に 一日一日が貴重なのですね
人との関わりも 後回しにしないでもっと大切にしなければ・・と
つくづく思ったことでした


さて 2007年も過ぎようとしています
当地は昨日とはうって変わって良いお天気になり
お正月準備もはかどりました
強い冬型の気圧配置のせいで 日本海がわは大雪
強風の地域も多いようです
穏やかなお正月になってほしいものですが・・・


どちらさまも どうぞ良いお年をお迎え下さい  <(_ _)>


071231

















大晦日の入日
あいにく西の空に雲が出ていましたが
雲を金色に染め 沈んでいきました



| | コメント (2)

2007年12月30日 (日)

数へ日



数へ日をひかりの蛇の高速道





「数え日」も今日明日となりました
まだまだ「年用意」(大掃除やお正月の準備)はたまっているのですが
当地は先ほどから雷の音が・・・・
年末は晴れと聞いていましたが気まぐれなお天気
ぱーっと晴れてくれると掃除にも気合が入るのですが・・・・(^^ゞ



| | コメント (0)

2007年12月29日 (土)

障子



障子張るしきりと母を想ひつつ




この句は実は季節外れ・・・
俳句での「障子張る」は秋の季語なんです
昔は夏になると風通しをよくするため 
葦や萩 竹などを使った戸に入れ替えていた
いわゆる「夏障子」ですね
秋になるとまた新しく張りなおした障子を入れていたので
「障子洗ふ」「障子張る」は秋の季語というわけ


もちろん今でもそのようにしているお宅もあるのでしょうが
私としては小さい頃から「障子張る」は年末の風物詩
大掃除の前に子供たちがはしゃぎながら古い障子をバリバリ破き
その後洗われた障子戸を縁側に立て 糊を溶いたお皿を横に
お母さんが障子を張っている という光景が慌しい中にも楽しい年末の思い出となっているんです
今はそのほうが多いんじゃないかなあ
もっともただ「障子」となると冬の季語
とてもややこしいですね
まあ障子自体が少なくなって どのみち実体のない季語になるのでしょうか


家にはひとつだけの和室に障子もあるので 昨日ようやく張替えをしました
だって4匹のいたずらワンニャンのせいで見るも無残なありさまで・・・(-_-;)
なので今回使ったのは「超強プラスチック障子」というヤツ
見たところは普通の障子と変わりません

う~ん でもいくら「超強」とはいえ 
果たしてあの4匹に勝てるだろうか・・・
無事だったのは一日限り・・・だったりしてね (;^_^A


| | コメント (2)

2007年12月28日 (金)

賀状書く



北の果つぎは南国賀状書き




な~んて 実はまだ書いていない年賀状
ところで先月受け取った定形外郵便
たかが隣県から届くのに何と5日もかかっていました
先日また同じように4日もかかった郵便物が・・
以前なら翌日 遅くとも翌々日には届いていたものです
民営化してこのていたらくでどうするんでしょうね (ー"ー )


母の喪の明けるも哀し賀状書く



年賀状 大丈夫なのかな・・・・

| | コメント (0)

2007年12月22日 (土)

冬至



かの国のオーロラ思ふ冬至の夜




今日は冬至
一年で一番夜が長い日
当地はさきほどから静かな雨になりました
南瓜を食べて柚子湯 という習慣も楽しいものです
(もっとも私は南瓜が大好きなので 1年中毎週1度は食べていますが)σ(^^)
今年は柚子も豊作なのか 地場産直店などではとても安く
惜しげなく絞ってお酒に入れて楽しんでいます♪
冬至が過ぎれば 明日からは日が延びてゆくのですからほっとしますよね
年が明けた頃にはもう 実感としてわかるようになることでしょう


ところで夏至の日に詠んだ拙句「夏至の日のさびしきペンギン思ひけり」は
夏至には逆に「冬至」となり一日中闇に包まれる南極を想像した句だったのですが
今日は南極では「夏至」
一日中日が沈まない光にあふれた時期なのですね♪
逆に北極では常闇にオーロラが輝いているのでしょうか
一度でいいから見てみたいものです


☆南極観測隊員のブログから


☆南極のオーロラ 転がる太陽

☆北極圏のオーロラライブ


| | コメント (0)

2007年12月18日 (火)

狼2



身の内の狼放つ夜の街




狼少年 送り狼
さらには狼藉 狼狽などの熟語も
どうも狼が入るとあまり良いイメージではないですね

でも孤高の「一匹狼」は憧れだし 「ウルフ」の英名もいいし
何より「天狼星」は最高♪

結局けっこう好きなのね・・・狼 (#^.^#)



(追記)

間髪を入れずに美齢がこんな句を・・・(;^_^A

Mei1218

| | コメント (0)

2007年12月17日 (月)



星降るや狼伝説残る山





家畜を盗られるため 徹底的に狼を悪者にしたヨーロッパと違い
農業国の日本ではそれほど狼を憎むという感情は希薄なようです
秩父地方には狼を祀った神社も多い
昔はこの辺でも狼の遠吠えが聞こえていたのかな

明治時代に絶滅したと言われる日本狼
どこかにまだ生き残っているのでは と願っている人も多いようですね
(σ(^^)もです)


| | コメント (0)

冬の流星群




悼むこと多き世冬の流星群


14日に極大となった双子座流星群
当地はよく晴れて条件は良好
晴れていたにもかかわらずひとつの流星にも出会えなかった8月のペルセウス流星群の雪辱を果たさんと・・なんて大げさですが 今回は何とか・・とめぼしをつけておいた場所でスタンバイ

すばるはすでに天頂にあり 次々に昇ってくる華やかな冬の星座も見ごたえがあります
ぼーっと立っているのも疲れるだけなので 19日に最接近する火星を抱いた双子座周辺を撮ってみました
何しろ普通のデジカメなのでモニターには何も写らず カンだけがたよりという荒っぽさなんですが・・・σ(^^)
まだ高度が低いので双子座もぎょしゃ座も横倒しになっていますが 高く昇るとまた違った表情を見せてくれます

Futagoza2_2


流星のほうは次々と・・というわけにはやはりいかず 結局その時は2個見られただけでした
ひとつは昇ってきたシリウスの下をゆっくりと・・・
ゆっくり・・なんだけど願い事をするには短すぎる時間なんですよね

最後のひとつは3時頃 もう閉めようとしたベランダから
その時には高く昇っていた 同じシリウスをかすめるように美しい弧を描きました
ま 3つ見られたから満足♪です

極大は過ぎたけれど 20日頃まではまだ可能性大だとか
機会があったらぜひ夜空を見上げてみて下さいね (^-^)


Moon1214_2




14日の月
きれいな月・・といつもは愛でているのに
流星のある日は「ジャマだから早く沈んで・・」なんて
勝手でゴメンナサイ 
<(_ _)>

| | コメント (0)

2007年12月14日 (金)

エリカ・ダーレンシス



ホームセンターの園芸店に寄ったら 先日まであったエリカ・メランセラ 
ジャノメエリカの替わりに丈の低いエリカの鉢が・・
見るとエリカ・ダーレンシスという種類で これは初めて見ました
ジャノメエリカなどは南アフリカ原産でしたが ダーレンシスのほうはヨーロッパの産
去年見たイングランドの嵐が丘(ハワース)一面に咲いていたエリカ(イギリスではヒースとかヘザーとか言うみたいです)を思い浮かべ 嬉しくなりました
色も 杉のような葉もそっくりです
あれは8月末だったけれど 日本ではエリカは冬の花 という感じですね
ヨーロッパ産だけあって寒さには強くマイナス20度くらいまで耐え 
霜に当たれば葉が紅葉するとか


本当はリビングに入れて眺めたかったのだけど
そんなに寒さに強いのなら戸外のほうがいいかも・・と窓の外に吊るして様子を見ています
でも逆に暑さには弱いのでしょうね 当然
40度近くにもなる当地の夏のほうが心配です
かえって夏には家に入れ 涼しい窓辺にでも置いたほうがいいかもしれませんね


今ごろ一面にヒースの花が咲いていたムーア(荒野)はどうなっているんだろう
紅葉した葉の上に雪が積もっているのかな・・・(^-^)

Erikad

| | コメント (0)

2007年12月 9日 (日)

冬晴れ




吾子生(あ)れし日の遠きこと冬晴るる




昨日は息子の誕生日でした
帰ってくるならお祝いしてあげるよ~と言ったものの仕事だそうで
携帯グリーティングカードを送っておしまい
まあ時間があっても親なんかより一緒に祝いたい人がいるのかもしれませんが


小さい頃ははりきってバースディケーキなどこしらえました
大好きな札幌に住んでいた頃でもあり 思えばあの頃は楽しかったなあ・・・
彼の誕生日とクリスマス 雪の中のイルミネーションが輝く12月でした



☆12/9記念日俳句☆

わが猫の眼も冬晴れて漱石忌  (漱石忌)

| | コメント (0)

2007年12月 5日 (水)

紅葉

最近の寒さで当地でも紅葉が一気に進みました
散歩コースのひとつである役場の公園に行ったら
もう少し盛りを過ぎて赤黒くなっている状態
でも木の真下に入ってみると 中はまだ紅葉途中の葉も多く
黄色と赤のグランデーションになっていて それはきれいでした


Momiji2















ほんとうに きちんと寒くならないときれいに紅葉しないんですものね
ライトアップに間に合わない と言われていた京都などはどうなったでしょうか


Momiji1













季節はすでに12月
今日は冷たい風も吹き出しました
公園の木々が「冬木立」になる日も近いことでしょう





Kaeritan





たんぽぽの帰り花
途方に暮れているような二輪です

| | コメント (0)

2007年11月29日 (木)

蜜柑2




指にまだ蜜柑の匂ひ陽の匂ひ




伊豆からみかんが届きました
この時期のみかんは酸っぱさもしっかりあって
フレッシュなところが好きです
年を越すと 甘いばかりの蜜柑になってしまうような気が・・

団欒の果ててみかんの皮の山

そんな団欒は遠い昔になってしまった
なんてちょっと感傷的になったりします




☆11/29記念日俳句☆

いい肉の日とりあえず筋トレ   (いい肉の日)

| | コメント (0)

2007年11月22日 (木)

寒し


うなじより寒き心や髪切りて




寒くなったので?ようやく髪を切りました
いつのまにか 夏はあんなに暑かった首の周りが
今ではマフラーでもほしいくらいに
当地では木枯し一番も吹きましたし これからかなり強い寒気が入ってくるようで
一気に寒くなりそうです

それにしても灯油の高いこと! (T_T)
北国ではもっと切実なのでしょうね・・・・

| | コメント (0)

2007年11月21日 (水)

ひいらぎ



今まで「柊の木」とか葉っぱとかは普通に見ていたのに
何故か花は初めて見たような気がします
あの白い花 なんだろうと近づいたら柊だったのです
その花の可憐さと うっとりするような芳香に驚き
いっぺんに好きになってしまいました (#^.^#)
調べてみると柊は「木犀科」
あの金木犀の仲間ということで 良い香りも納得♪

ずっと忘れていたのですが 中学校の校章が柊だったことを思い出しました
節分の時には鰯の頭を刺して魔除けにする習慣は今も残っていますね

Hiiragi

| | コメント (0)

2007年11月14日 (水)

木枯



木枯やじわり近づく炎星







「炎星(ほのおぼし)」は火星の別名です
今年は2003年ほどではないですが火星が地球に接近中
12月にもっとも近づくそうで 
現在夜空になるほど炎のような赤い輝きを放っています
私はあやうく間違えるところだったのですが「いくさ星」という名の星も 
なんとなく火星の別名かと思っていたんです
だって火星の英名は「マース」(またはマルス)
ギリシャ神話のマルスは戦の神さまですからね

ところが実際の「いくさ星」は北斗七星の一部を剣の先に見立ててつけられた和名で
他にも剣先星 破軍の星など戦に関係のある別名があり 
火星には何の関係もありませんでした (∩_∩)ゞ

でもやっぱり あの赤い色は戦の神マルスにふさわしい・・なんてつい思ってしまいます


それにしても昨日今日は木枯しどころか ぽかぽかの小春日和・・・



☆11/14記念日俳句☆

本日は埼玉晴れなり埼玉県民の日  (埼玉県民の日)


| | コメント (3)

2007年11月 9日 (金)

穴惑ひ



穴惑ひ夢の出口が見つからぬ





立冬は過ぎましたが まだまだ気分は秋
なので当分秋と冬をうろうろするかも・・・

TVで見たのですが 今年は猛暑のため紅葉が遅れ
紅葉関連のイベントが多い京都などでは困っているそうです
そのうち紅葉のピークは12月が当たり前・・・になるのかな






☆11/9記念日俳句☆

懐かしきちびっこじぷた119の日   (119の日)

しょうぼうじどうしゃじぷた





| | コメント (7)

立冬



けものみち帰らぬアリスを待ちて冬





今日ははや「立冬」
「冬の気が立つ」の意で 暦の上では今日から冬ということです
昨今の温暖化傾向の中では ますます実感が湧かなくなるのでしょうか
とはいえ 日は確実に短くなり 
当地でも朝晩はぐっと冷え込むようになってきました




☆11/8記念日俳句☆

返り花添へてウェルカム・ウィンター・デー

(ウェルカム・ウィンター・デー)




Orion1








冬の夜空のシンボル オリオン座
(って真っ暗ですが・・・スイマセン クリックして下さい)
昇ってくる時は 中央の三ツ星が縦にまっすぐ
上がってきます
この三ツ星はちょうど天の赤道上にあるので真東から昇り 真西に沈むということになります
方向を知るのに便利かも
写真左端の大きな星は火星です
現在接近していて本当に真っ赤に見えるのですが・・・・
この写真だとまるで迫力ないですね・・(T_T)


実は今話題のホームズ彗星を位置だけでも撮りたかったのですが 
空がちゃんと暗くなる頃は真上にあり 撮りにくくて・・・失敗
でも双眼鏡でははっきりとキャッチできました
ぼうっとした光芒で普通の星とは違うのですぐわかります
目が慣れてくると肉眼でもわかりました
こういう彗星とか星雲とかって 真正面から見るより
ちょっと横目で見たほうが良く見えるんですよ
逸らした目の端に はっきりとした像を見ることが出来ます
何故なんでしょうね?

ホームズ彗星




| | コメント (0)

2007年11月 7日 (水)

秋麗


秋麗のまひるに止る掛時計




久しぶりの秋晴れとなりました
などと言ってるうちに明日はもう立冬ではありませんか
だいぶさぼってしまったのでまだ秋が詠み足りない・・・・σ(・_・)

| | コメント (0)

2007年11月 6日 (火)

柘榴



目を逸らす轢き逃げされし柘榴より





私はザクロというと鬼子母神伝説を思い出してしまうので
ちょっとおぞましいイメージがつきまとってしまいます
あ でも女性の美容にはとても良い成分がいっぱいなのだとか
ジュースやサプリメントが人気だそうですね♪




☆11/6記念日俳句☆

アパート記念日魚よみがえる神田川   (アパート記念日)

| | コメント (0)

2007年11月 1日 (木)

十月尽



ようやく暑さも去り 秋晴れも多くなった10月
モズが甲高い声で鳴き 青空に柿のいろが鮮やかな 
慣れ親しんだ秋の光景を見るとほっとします
最近ではいつも「異常気象」という感じが頭から離れませんが 
そんなこともしばし忘れそうな・・
その10月ももう終わり 最後の一日は午前中はよく晴れて
10月のフィナーレにふさわしい風景を見せてくれました

柿ももう殆ど葉が落ち 実の色がいっそう鮮やかです
うちのも甘柿なので せっせと採っては食べているのですが 
どうやっても届かない高いところに美味しそうな実があるって悔しいですね
何やらさるかに合戦のかにさんの気持ちが・・(笑)

Kaki
















いつまでも朝顔を追っかけて まだ朝顔?なんて言われそうですが
今朝もうちの裏庭にはこんなにたくさんの花が・・
夏の終わりに大々的に刈られたのですが 生き残ったものがたくましく咲いています
やっぱり朝顔って秋の花?

Asagaofinal

















日差しに誘われたように姿を現したモンキチョウ
「秋の蝶」である哀愁をまとっているような
せめて暖かい日の光を今のうちにいっぱい浴びなさいね

Akityou













こちらはひなたぼっこのバッタくん
何か憂いを帯びたまなざしです
人生?について考えているのでしょうか なんてね

Batuta














明日から11月
天気は周期的に変わり 一雨ごとに寒くなるとの予報
はてさて 今年の冬は去年と同じような暖冬なのでしょうか
それとも・・・・?


Km0710282


だいぶ影が長くなったね








Mo071028


ニャンコたちも元気です♪







11/2追記

蝶の写真ですが「紋」が無いのでモンキチョウではなく
「キチョウ(黄蝶)」であったことが判明しました
謹んで訂正いたします m(_ _)m

成虫のまま越冬するとのこと
なかなかたくましいチョウなんですね♪

| | コメント (2)

2007年10月28日 (日)

通草



空洞の深さよ 通草とわたくしと

Akebi_3

地面にいっぱい落ちて いたので見上げたら・・・
写真は近くに見えますが 実際はものすごく高い木の上です
まあ食べるといっても甘いところを嘗める程度なのですが
なんとなく心を惹かれるあけびです



崖下の通草無心に揺られけり

| | コメント (0)

2007年10月24日 (水)

後の月


後の月谷戸に散らばる栗の殻




日付は変わってしまいましたが
今夜は「十三夜」でした
「後の月」「名残の月」
あるいは栗や枝豆を供えることから
「栗名月 豆名月」ともいいますね
どちらにしても秋の名月を愛でるのももう最後
いつのまにか寒いほどの気候と併せ そんな寂しさが漂いますが
その哀愁を帯びた風情がまた良いのかもしれません

このところ気持ちの良い秋晴れが多く
今夜の十三夜もみごとなお月さまを眺めることができました
気づけばもう秋の虫も殆ど鳴いてないですね・・・・

Jyusanya

| | コメント (2)

2007年10月23日 (火)

ユニークなタネ♪


これ見るといつも目鼻を描きたくなります
おサルさんの顔にしたら面白そう♪
でも直径5ミリほどしかないのでちょっと無理ですね
拡大鏡を使ったら器用な人なら描けるかも?
そんなユニークで可愛らしいフウセンカズラの種です

Fusentane


夏中ネットに這い登って影を作ってくれたフウセンカズラもそろそろ終わり
風船もみな茶色になってしまいました
種がいっぱい・・・来年まで大事に取っておきましょう
でもとても全部蒔くのは無理
近くの池のフェンスの下にでも そっと埋めてこようかな

Fusenkazura2












| | コメント (0)

2007年10月19日 (金)

秋たけなわ♪



10月に入ってもまだ30度!などと怒っていたのが遠い昔のことのように
いつのまにかすっかり涼しく・・というかどうかすると少し寒いくらいな日も
もう嬉しくって散歩に出るたびに犬たちに向かって「ああほんとに気持ちがいいわね~」と話しかけてしまいます
もちろん犬も暑いの大の苦手ですから 足取りもすっかり軽やかになりました


とはいうものの子猫の世話にかまけて(と猫のせいにする)
ぜんぜん俳句モードにならない~(泣)
外に出れば秋たけなわの景色がたっぷり見られるのにね

ということでせめて写真など並べてみようか・・・

見事に咲いていたこの花
ワレモコウに似ているけど違いますよね・・
どなたか知っていたらおしえて下さい
朝顔は裏で野生化したのがまだ咲いています
小さくなった花が可憐(これは夕方撮った写真です)
きちんと巻いている夏の朝顔もいいけれど
近年この時期の朝顔がとても好きです

Nazohana Koasagao










秋はなんといっても実りの季節
稲もすっかり刈られ 刈田に稲掛が並ぶ光景は
郷愁を誘うまさに日本の秋そのもの
今年は当地では木の実もたくさん生っているようです
山の熊さんもいっぱい食べられるといいけどね (^-^) 
イチョウの木にギンナンがたくさん♪
家人が拾ってきたのを 今干してあります
翡翠のような色の実 きれいですよね

Haza Ginnan










おなじみのカラスウリ
夏の間にかなり刈られてしまいましたが
この鮮やかな色は柿と同様本当に「秋色」とでも呼びたいです
右はガガイモの実
初めてみたので何の実かわからず ずいぶん検索しました
中に種髪(種を飛ばすための毛)を持ち これが割れて種がとんでいく様子がとてもきれいなのだそうです♪

Karasuuri Nazo












たけなわの秋♪
いいお天気の日がたくさんありますように

| | コメント (2)

2007年10月13日 (土)



記紀の世のそのまたむかし栗を食む

Kuri

















近所のお宅から栗をたくさんいただきました
裏山で何十キロも採れるそうで 私も散歩の時通りかかってはたくさん落ちているなあと思っていたのですが・・・
一度には食べきれないので取り分けて一部は冷蔵庫のチルド室へ
(こうして何日か保存すると糖度が上がるそうです)
残りの半分は茹で 半分は蒸してみました
いつも茹でていたのですが やはり旨みが流れださないのか 
蒸したほうが美味しいみたい♪
栗を食べるといつも 縄文時代の風に吹かれているような気分になります
そんな意味で 火を通しただけの素朴な味が好きなのかもしれません

夜は栗ご飯にしました
こちらのほうは素朴というより 鶏肉やきのこもたくさん入れた吹き寄せ風♪
つい食べ過ぎてしまうのがちょっと困るかな (∩_∩)ゞ

| | コメント (0)

2007年10月 5日 (金)

杜鵑草




杜鵑草仰げばしんと空の青


Hototogisu




















何ヶ月前か 園芸店のすみに売れ残って半額になっていたホトトギス
花を見たくて買ってきました
確か3種類あってそれぞれ名前が違うホトトギスだったのですが
書き留めることもなくそのまま鉢植えしてしまって・・・
我ながらズボラな性格だなあ・・・・(-_-;)

ということで正確な名前はわからないながら杜鵑草
本当に鳥のホトトギスの模様に似ているんですね

そういえばあんなに鳴いていた鳥のホトトギスはどうしているのか・・・
いつのまにか南の地方へ帰ってしまったんでしょうね




☆10/5記念日俳句☆

腕時計止まってゐる時刻表記念日 (時刻表記念日)

| | コメント (2)

2007年10月 4日 (木)

すがれ虫



都電待つ面影橋やすがれ虫




面影橋
最後の路面電車である都電荒川線の駅のひとつ
ロマンティックな名前です (#^.^#)

荒川線に一度乗ってみたいなと思いながらいつも横目で見るだけ
今度ほんとに乗ってみよう・・・

メトロと違って階段の上り降りの必要もない路面電車
色んな面からおおいに見直されてしかるべきだと思いますが・・・




☆10/4 記念日俳句☆

徒歩の日の古びて溜まるスニーカー   (徒歩の日)

| | コメント (0)

2007年9月30日 (日)

秋ですね・・・



と言いつつ 昨日は32度くらいありました
そして今日はいっきに20度を切っています
ほんとに体調を崩しそうですね

お彼岸も過ぎましたが
当地は今彼岸花が盛りです
ほの暗い林の中とかにも生えていますが
やはり明るい土手などに咲いているのが好きです
実った稲穂とか 刈田にもよく似合い いかにも日本の秋という風情

Manjyu1
















昔は死人花とか言われて 実際私の親の世代は嫌っていた人が多いようです
今は白色 ピンクなどの園芸種も多く作られ この花も素直に美しいと認知された感があります

Manjyu2 Manjyu3









通りがかりに見た見事なかりんの木

Karin













蜘蛛の世界の壮絶な生殖活動も こんな風に見るとノンビリ まったり♪

Kumotati














それにしても まだこれで完全に涼しくなるという保証は無し
紅葉なんて まだまだ先になりそう??


| | コメント (0)

2007年9月27日 (木)

十六夜




十六夜やレイトショーの余韻なほ





戸締りをしようと思ったら 思いがけなく明るい月が真上に・・
昼間はすっかり曇っていたので 今夜は見えないかと思ったのに

Izayoi











でも昨日あれだけきれいな名月だったから
遅れてきた主役 という感じでしょうか
もっとも今年の場合は 今夜のほうが完璧な「満月」に見えますね
Izayoi2













「十六夜」
「いざよふ」とは流れがたゆたってなかなか進まないという意味の古語
名月より遅れる月の出を 昔の人はそれほど待ち望んでいたのかな
以後 「立待月」「居待月」「寝待月」・・・・と続いていくんですものね

| | コメント (2)

2007年9月26日 (水)

月見


二千キロ離れし友と月見かな


今夜の当地はまさに「良夜」
「十五夜」「中秋の名月」「月今宵」「今日の月」
色々言い方がありますが
曇れば「無月」
雨が降れば「雨月」になってしまう
月見をするのは日本人だけだといいますが
この呼び名を見ただけでも 日本人がどんなに月に惹かれ
大切に思ったいるか
よくわかるというものです

夕方の散歩の帰り まだ明るい空にぽっかりと満月が・・・

Meigetu1
















暗くなってからカメラを向けると
あまり月が明るくて真っ白に写るばかり
露出を絞ってシャッタースピードを早くして・・・なんて言われても
いつもオートで撮っているのでサッパリわかりませ~ん (T-T)
何だかわからないけど 何とかウサギ?も撮れていた写真です
雲も殆ど無くて ほんとに良いお月夜ですね♪

Meigetu2 Meigetu3















☆9/25記念日俳句☆

天に月地にすっぽんの日の美酒なりき  (すっぽんの日)






| | コメント (0)

2007年9月24日 (月)

朝顔



野に散りて終のかがやき濃朝顔



Noasagao














(終=つひ)

家の垣根から逃げ出して隣の空き地に広がる
こんな朝顔をこの時期よく見かけます
花もすっかり小さくなっていますが 
野生に返ったようなのびやかさが好き♪
「朝顔」はもともと秋の季語ですが
もちろんそれは旧暦に沿っているわけで
現代の感覚では夏ですよね
なので最近では夏の部に入れている歳時記も多いです

それをいいことに私は臨機応変で(笑)




☆9/24記念日俳句☆

畳の日座敷童子のかげぼうし  (畳の日)


| | コメント (0)

2007年9月22日 (土)

案山子




夜半の月見てゐる案山子の涙かな





先日の台風も当地では稲に大きなダメージはなかったようです
今は稲刈りの真っ最中
先週は暑かったのでさぞ大変でしたでしょう
そろそろ案山子さんもお役目終了ですね

| | コメント (0)

2007年9月21日 (金)



ふるさとへ帰りて果てむ鮭のごと




こういつまでも暑いとますますそんな風に思えてきます
もしかして来年あたりから夏は40度くらい が普通になったらどうしよう??
温暖化なら北海道の気温も上がるでしょうが
こちらよりはずっといいでしょう(少なくとも私が生きている間くらいは)



今日はこれから2日がかりのお墓参りです
明日の甲府も暑いのかなあ・・・(x_x;)

| | コメント (0)

2007年9月20日 (木)

秋の風

削除するメールアドレス秋の風




今週の当地は秋の風どころか気温32.33度と真夏に逆戻り
9月も後半だというのにこんなに暑いとイライラも限界です
見上げる空は完全に秋の空なんですけどね・・・






☆9/20記念日俳句☆

供花のごと赤い風船空の日に   (空の日)

| | コメント (0)

2007年9月19日 (水)

獺祭忌



抽斗に古りし墨汁獺祭忌






今日19日は近代俳句の父 正岡子規の忌日
「子規忌」ですが最期に詠んだ句が糸瓜だったことから
「糸瓜忌」とも言います
もうひとつの名を「獺祭(だっさい)忌」
子規は自らを「獺祭書屋主人」と称していたそうです
獺とはカワウソのこと
カワウソの 獲った魚を並べる習性に 
自身が書物を部屋に散らかす様子をかけたもののようです


子規のお墓が東京・鶯谷にあることも初めて知りました
忌日の前に行ってみようかなと思いつつ
最近忙しくて果たせず 残念・・・(;。;)

| | コメント (0)

なるほどレッド・アップル



今年は何でか時計草に縁があるようで
夏の終わり 品数の少なくなった花屋さんで売っていた鉢植えを
今ごろ??と思いながら購入しました

だって6月頃から咲いていましたものね
でも見るとつぼみがたくさんあってまだまだ咲きそうで

「レッド・アップル」という名前だったので後で調べてみたら
時計草ってたくさんの種類があるのですね
驚いたのはパッション・フルーツなども時計草の仲間だということ!
知りませんでした

鉢植えのまま庭に置いたらぐんぐん蔓を伸ばして沈丁花に巻きついてきました
当地の暑さはまさに南国ですから 元気なのは当然か・・・
花は小さめで派手ではないですが 薄いラヴェンダー色が愛らしいです

Redap


















ところが咲いているのはわずかな時間
すぐに店仕舞 という感じでつぼんでしまいます

Redap2 Redap3








左の写真で 花の左側がつぼみ
右側が花後 実になりつつあるところ
じきにグリーンの大きな実になります
包んでいる天然の籠のような・・・これは何というのでしょうか

Redap1 Redap4








そしてなるほどレッド・アップル♪
種を包むゼリー状の果肉は食べられるとのことですが
青くさくて美味しくはありませんでした

Redap5

















今年も暖冬なら このままほっといても大丈夫そう・・・


| | コメント (0)

2007年9月 8日 (土)

白露




放たれて白露の原へ駆け出しぬ





今日8日は二十四節気の「白露」
明日は七十二候の「草露白(そうろしろし)」
いずれも秋が本格的になり 草葉の露が白く見えるということですね
夏だって朝露はあるのですが 早々と昇った太陽に照らされてキラキラ・・というイメージでしょうか
そのへんの微妙な変化に心うたれる感性は日本ならではのものだと思います
「露を結ぶ」という言い方も なんともいえず優雅ですね


駆け戻る犬の睫に露の玉






☆9/8記念日俳句☆

国際識字デー書くこといつしか叩くこと  (国際識字デー)

| | コメント (0)

2007年9月 7日 (金)

台風過




重傷ノ案山子一体台風過






関東に上陸した台風9号
列島を縦断しつつ北上して北海道に達しました
今朝の新聞では死者2名 重軽傷80名ということですが・・・
また りんごや梨などの収穫間近だった東北では
予想通り大きな被害が出たとのこと
生産者の不安と悔しさはいかばかりでしょう
毎年のことながら胸が痛みます


台風一過 フェーン現象気味の当地では風のないこもるような暑さ
しばらく涼しかっただけにこたえます (-_-;)

久しぶりの青空
夏の雲は山の端に追いやられ
空はすっかり秋色に♪



Taifuka

| | コメント (0)

2007年9月 3日 (月)

休暇明け



花束の置かれし席や休暇明け




夏休みが終わって久しぶりに入る教室
でもこんな悲しい光景もありました




☆9/2記念日俳句☆

ぐつぐつと南瓜煮てゐるダイアナ靴の日  (ダイアナ靴の日)

| | コメント (1)

2007年9月 1日 (土)

震災忌


父生きてわれ今在りぬ震災忌




9月1日は関東大震災の震災記念日
「震災忌」はこれが最初で最後・・・ならいいのですが
おそらくそれは楽観的にすぎるでしょう

大正12年9月1日 生後2ヶ月だった私の父は横浜で関東大震災に遭いました
その日祖父は東京に行っており 夜になって再会できるまで
祖父と祖母はお互いに助かってはいまいと思っていたそうです
もしその時父が死んでいたら私も生まれていなかったわけで・・・

父はとうに亡くなりましたが 生前こんなことを言っていました
人は誰でも一生に一度は関東大震災のような災害に遭うものだ
それは覚悟しておいたほうがよい と
そして私が小さい時に読んだ本の中で ある父親が娘に言った
「あぶない時に最後まで勇気を出す人間が最後には救われるんだよ」という言葉が併せて印象に残っています
実際は災害に遭わず天寿をまっとうする人もいるでしょうし
大災害で何を考える間もなく死んでしまう人も多いでしょう
生死の分かれ目は神のみぞ知る・・・・かもしれないのですが

関東大震災を経験した人の こんな話を読んだことがあります
その前日 歩いていると足が地面に絡めとられるようなおかしな感覚があった・・・と

五感を研ぎ澄ますことも 大切なのかもしれませんね




☆9/1記念日俳句☆

ゴールドになびいてしまうキウイの日    (キウイの日)


| | コメント (0)

2007年8月31日 (金)

今朝の秋


水音の草深きより今朝の秋





「今朝の秋」は厳密には立秋の朝のことなのですが・・

先週までの酷暑が嘘のように 今日も雨もよいの気温23度C
半袖では寒いくらい
おかげで実際の秋を感じることが出来ます

涼しいから良く眠れて暑さ疲れも癒えそう・・・
まあ晴れればまた嘘のような残暑が戻ってくるのでしょうけどね

| | コメント (0)

2007年8月30日 (木)

晩夏光



父と子のキャッチボールに晩夏光



このところ晩夏光どころか
雨模様でひんやりするくらい・・・・
あのジゴクのような暑さから急に開放されて
ボーゼンという感じです ( ̄。 ̄)



☆8/30記念日俳句☆

富士山測候所記念日かき氷は練乳で

(富士山測候所記念日)

| | コメント (0)

2007年8月29日 (水)

茗荷の子



茗荷の子大きな子から刻まれり



数少ない日本原産のハーブ「茗荷」
今年の夏はよく食べました
胡瓜とともに刻んですし飯に入れるとさっぱりして最高
うなぎを食べる時のご飯にも混ぜたりします
刺身の「漬け」や お蕎麦 冷奴の薬味としても欠かせませんね

ところで俳句では3つの「茗荷」があって
若い茎の「茗荷竹」は晩春
おなじみ「茗荷の子」が晩夏
そしてその茗荷の子の開いた「茗荷の花」は初秋の季語となっており
えらくややこしいのです (;^_^A

そういえば茗荷の花は見たことありません
茗荷の子を水に挿しておいたら花咲くかしら?


バラ売りの背比べしてゐる茗荷の子






☆8/29記念日俳句☆

秋田県の記念日や渋谷ハチ公口  (秋田県の記念日)

| | コメント (0)

2007年8月28日 (火)

無念!皆既月食 (/_;)


楽しみにしていた6年ぶりの皆既月食
心配していた通り当地は厚い雲に覆われ
結局見ることが出来ませんでした

でももしかして!と一縷の望みを託しつつ
散歩にはカメラと三脚を携帯

位置はここ と決めておいた農道のポイント
地上に近いほど雲に覆われ 月の出はまず無理と判明

078281














でも全く望みがないかと思うと こんな夕焼け雲が高いところに浮かんでたりして・・・

078282_2 















いっそ雨がどかどか降ってくれれば諦めもつくのに・・・
と 家に帰ってからも空のチェックを怠りませんでしたが
9時過ぎ 望み通り大雨が降り始めて 見ることの出来なかった月食は終わりました
TVの中継で見た札幌の月食 光がすべて消え 
暗い赤銅色に鈍く光る満月は見事でした


次はまた3年後だとか・・・・
う~ん 飛行機にでも乗らない限り 
確実に見る方法は無いのですよね・・・(-_-;)



ところで今日はタラッタ♪と美鈴も月食を見たかったのか
仲良く望遠鏡の前に集合しました♪

でもタラッタ♪寝てるし ヾ( ̄o ̄;)
Tm5











今度は二人そろって寝てるし!(ー"ー )
Tm6












やっぱり見られなかったようですね 皆既月食・・・・・

| | コメント (0)

2007年8月26日 (日)

まだ炎天




炎天や刃物店ある蔵の町





これは好きで時々行く川越・蔵造りの町です
老舗の刃物店があるのですが
刃物ってほんとに氷のような冷たさがありますね
しばし暑さを忘れる光景でした



☆8/26記念日俳句☆

イギリスの名車Miniバースデーの日ガソリン高し

(イギリスの名車Miniバースデーの日)

| | コメント (0)

2007年8月25日 (土)

炎天



炎天や飛行船ゐて鯨ゐて





40度近い炎天ですからね
鯨が泳いでいるのが見えたらヤバイかも・・・(-_-;)

飛行船もね
ついあのヒンデンブルグ号を思い浮かべてしまう
こんな暑い中 水素が自然発火して爆発したらどうすんの
なんて妄想が・・(現在はヘリウムを使っているとのことですが
へリウムって何っ?)


埼玉県川島町で撮りました
といっても遠い上に車走行中に発見
ようやく信号待ちで 精一杯ズームで・・・(;^_^A
「FRY WITH ME」って書いてあるようですね

Hikousen





















☆8/25記念日俳句☆

チキンラーメン誕生の日の沸騰点    (チキンラーメン誕生の日)



| | コメント (1)

風船葛



去年近所で見かけ 和室の西日よけにちょうどいいと 
苗の発売を待っていたフウセンカズラ(風船葛)
ところがどの園芸店に行っても売っていません
やっと見つけたのはもう夏に入ってから
苗ではなく かなり大きくなったあんどん仕立ての鉢植えでした

まあいいかと倒れないよう鉢ごとプランターに埋め込み 
2階まで張ったネットの下に
ぐんぐん伸びて 涼しげな緑のカーテンを作ってくれました
名の通り風船のような実が可愛らしいですね♪
下のほうから茶色くなった実を割って種(これがまたユニーク)を取り出し
すぐ別の鉢に植えてみたらあっというまに芽を出してどんどん成長
はや2代目もがんばっているんですよ (^-^)

今年の種を採っておけば 来年からは苗の発売を待つ必要もないですね♪

Fusenkazura

| | コメント (0)

2007年8月23日 (木)

秋の蛇


秋の蛇禊の如く川渡る 




某句会に出したら「ちぎり」なんて読まれてしまいましたが
禊は「みそぎ」です (;^_^A




☆8/23記念日俳句☆

処暑といふ峠の手前死屍累々     (処暑)

| | コメント (0)

2007年8月20日 (月)

星祭




父母を訪ふ夜汽車は空へ星祭






今日は旧暦の七夕
今の時期ならば織姫(ヴェガ)も彦星(アルタイル)も
早い時間に頭上高く上がります
梅雨もとうに終わってお天気もたいてい良いし♪
俳句では七夕は だから秋の季語となります

今夜は宵のうちに少し雨が降り 今は晴れています
ふたつの星が逢う という意味の
「星合」という言い方も素敵ですね

| | コメント (0)

2007年8月16日 (木)

40.9度 (ー"ー )



40.9度  って何なんですかソレ・・・
溶解した雪うさぎは力なく思うのみです
当地の隣町 熊谷の本日の気温
まあ当地の場合 それより1度くらいは低いかもしれないですが・・・
(-_-;)


そんな過酷な毎日の 恋人というか救世主♪ という存在がこちらの西瓜です
今は昔のように大家族が少ない分 小さな西瓜の需要は多いみたい
小さくて丸い「小玉西瓜」もありますが もっぱらこのラグビーボールのような形のものを買っています
地元で採れるので 市価の半額くらい♪も嬉しい

ともかく35度(家の中の温度ね)の中で食べる冷えた西瓜の美味しいこと!
というよりもろに身体が要求するのでしょうね
西瓜にはミネラルが豊富で利尿 解毒 解熱作用があり
心地よくのどの渇きばかりでなく 「暑さによるイライラ」も鎮めてくれる作用があるのだとか
何だかすごく実感できます
水がわりに切っては食べています


今までの常識が通用しないような暑さ
熱中症で亡くなった方の殆どが「家の中で」というのがショックです
直前まで元気だったのに急に意識を失って・・・・というパターン
年代を問わず体力を過信しないで充分注意して下さい
水だけでなく スポーツドリンクなども必要だといいますね
西瓜もきっと 熱のこもった身体を優しく潤してくれることでしょう


Suika

| | コメント (0)

2007年8月15日 (水)

小さな夏



俳句のお友だちが可愛らしい折り紙の蟹さんを送って下さいました
ああ今年も夏の海を見ていないなあと思いつつ
ちょっとそれをイメージして・・・・・
ちいさなサンゴや貝は何年か前 ダイビング大好きの友人が沖縄のお土産に下さったもの♪

まあほんとのところ 真夏の海は今さらきつすぎるかも・・
でも海辺のレストランで海を眺めながら・・・なんていうのはいいですね
ほんとにここは海が遠すぎる・・・(おまけに実際行くとなると苦手な大渋滞に巻き込まれるのは必至なので)
海の近くに住む人がうらやましいです σ(・_・)


Kani

| | コメント (2)

終戦忌




兜虫だつた空洞敗戦忌






今年もまた終戦日はカブトムシの句に・・・σ(・_・)


今日の当地は38度
殆ど風の無い地獄のような暑さです


「あの日もこんな風に晴れて暑い日だった・・」

映画やドラマで終戦記念日を回想するときによく使われる台詞

それから62年
日本は一応平和ですが
果たしてあの戦争で死んでいった人々に 胸を張れるような国でしょうか
そうなることを強く願って亡くなった人もたくさんいるのに・・・

はからずもお盆に重なる終戦記念日
この国のある限り これからも毎年重い疑問を突きつけられていく
未来永劫 少し悲しい日本の8月です


終戦忌喰い破られた兜虫

| | コメント (0)

2007年8月14日 (火)

流れ星



永遠の二分の一秒流れ星





期待していたペルセウス流星群
夕べは晴れてきれいな星空だったにもかかわらず
ひとつも見ることが出来ませんでした
タイミングが悪かったのかなあ・・・(T.T)
また来年の楽しみといたします

ともあれ1年中で一番流星の多いのがこの8月
晴れていれば これからも機会はあるかもしれません


俳句では「流星」は秋の季語
お盆も過ぎると夕方などには 
本格的な秋の風を感じることが出来るでしょう♪

| | コメント (0)

2007年8月13日 (月)

灯籠



盆灯籠母の好みし花柄に




お盆の灯籠は不思議
見ていると何もかも幻想だったような
廻り灯籠は 逆に回したら時間が戻るかも なんて
時間を戻して両親と暮らした子供の頃に戻りたい
誰でもがどこかでそう願っているのかもしれません





☆8/12記念日俳句☆

今ならばも少し上手く育児の日    (育児の日)

| | コメント (0)

夏の夜



立秋はとっくに過ぎましたが
当地では37.8度の猛暑が続いております
家の中でも軽く35度くらいに・・・
狭い庭の草木が日除けにがんばってくれていて
開け放した戸のどこを見ても目には涼しいので
エアコンは殆ど使いません
明るいのに「閉めきる」というのがどうも苦手です
まあ梅雨も長かったことだし 少しは夏らしく暑い期間も必要なのだと思い
しばらくはじっと我慢です

夕方になるとネットに這わせた夕顔・・というより夜顔が開きます
かすかな芳香があり 夜型の自分にとっては何やら親近感が・・♪
この数年 我家の夏には欠かせない花となっています

Yugao07



















そういえば今日は午後から快晴になりました
入道雲も無い 考えてみればそういう空って秋っぽいですよね
夕暮れに出る一番星は木星
続いてすぐその下に赤い星 アンタレス
暗くなるにつれ アンタレスを中心としたさそり座があぶり絵のように浮かびあがってきます

Sasori2
















さそり座をなぞってみるとこんな感じ(クリックして下さいね)
頭のほうにはもっと星があるはずなんですけど・・・大体ということで (;^_^A
左のほうに4つの星が見えますが これはいて座の一部
さそりに向かってつがえられた矢の部分だと思います

Sasori23







夏の風物詩ともいえるさそり座
これからはどんどん西に傾くのも早くなっていくことでしょう



ついでに さそり座の上にある木星をズームで撮ってみました
不鮮明だけどすぐそばにまとわりつくように写っている点々はガリレオ衛星みたいね・・
ちゃんと見たいけれど私の天体望遠鏡 
押入れのどこかで30年以上眠っているんでした・・・ (T_T)

Jupi2

| | コメント (4)

2007年8月12日 (日)

お盆



地獄絵に泣いたあの日や盆の寺





先日行ったお寺の廊下には 
以前と変わらず何枚もの地獄絵図が掛かっていました
子供の頃はあれを見て震えあがったものです
どうしたら地獄に落ちずにすむのか必死で考えましたね
悪いことをしたらあんな恐ろしい目に合うんだ・・・って
どんな子供の心にも深く刻まれるでしょう
案外素晴らしい「教育」であるのかもしれません


地獄絵図赤が嫌ひになりし夏






☆8/11記念日俳句☆

めんの日や目黒区下目黒4-※-※    (めんの日)

| | コメント (0)

2007年8月10日 (金)

昼寝覚



昼寝覚しばらく残る母の声




昼寝って朝と違って脳も神経も中途半端に寝たり覚めたりするせいか
やけにリアルな夢を見たり 目覚めた時今聞いていた声が鮮やかに残っていたりしませんか
私の場合どういう回路が切断されるのか 自分が誰でどんな立場にいるのか30秒くらいわからなくなることもあります
ちょっとコワイかも・・・・(;^_^A






☆8/10記念日俳句☆

焼き鳥の日ビールが無いという悪夢    (焼き鳥の日)

| | コメント (0)

2007年8月 9日 (木)

日傘




江ノ島を日傘で隠す渚かな





暦の上ではすでに秋となりましたが
連日35度以上の猛暑にさらされていますので
とてもそんな気分にはなれないです・・・・
ともかく暑いです~・゚゚・(>_<)・゚゚・。






☆8/9記念日俳句☆

黙々と蟻の行列 長崎原爆忌    (長崎原爆忌)

| | コメント (0)

2007年8月 8日 (水)

立秋



秋立つを知るや七時の薄闇に





梅雨明けが遅かった今年の夏
立秋も何のその まだまだこれからが本番という感じです
でも夕方の散歩(殆ど苦行ですが)の帰りに驚くのです
まだこんな時間なのにもう暗くなってきた って

夏至はとうに過ぎ もう秋分のほうが近くなっているのですから当然ですが
暑いのに日が短い・・・って何だか寂しいというか
理屈として秋を実感させられます


☆8/8記念日俳句☆

あおむしを見習っている葉っぱの日  (葉っぱの日)

| | コメント (0)

2007年8月 7日 (火)

雲の峰



この町の最後のハスキー雲の峰



Ken1




















このKちゃん 正確にはアラスカン・マラミュートですが・・・
14.5年前にこの町に越してきた時たくさんいたハスキーも皆死んでしまい
この子だけが残っています
先日飼い主さんがひとりで歩いていたので もしやっ!と思い聞いてみたのですが
まだ元気でいるけど(^。^;)ホッ! もう散歩には行きたがらないとのこと 
こんなきれいな眼をしているのに 殆ど見えていないとも・・・

若い頃は飼い主さんをグイグイ引っ張って元気いっぱい歩いていたものです
この季節 北国の犬には特に厳しいことでしょう
夏を越したら もう少し元気になるかも・・・と祈りたい気持ちです

Ken2












☆8/7記念日俳句☆

トナカイの立場が気になるあかいはなの日

(あかいはなの日)



★2008/3/27追記★

このKちゃんは2008年3月はじめ
眠るように息を引き取ったそうです
17歳の大往生でした
Kちゃん 安らかに眠ってね

| | コメント (0)

2007年8月 6日 (月)

原爆忌




原爆忌最初で最後の季語であれ





ぜんぜん俳句にはなっていないですが・・・・


先日新聞で森澄夫先生が「原爆忌」や「終戦忌」についてこんな風に書いていらっしゃいました


”原爆では併せて30万人の命が奪われ 太平洋戦争では310万人もの戦死者が出た
ボルネオでいくさの修羅を体験し 故郷・長崎の惨状を知るぼくにはそうやすやすとこれらの俳句を詠む気にはなれない
ところが歳時記にあるからというだけで作り 死者に対する何の痛みも置かない俳句が多いのは実に悲しいことである”


本当に 経験された方にとっては苛立たしい現実なのでしょう
そのお気持ちは良くわかります

でも後から生まれた者にとっては 経験が無いのですから
どんなに想像力を働かせても同じ思いは持てないのも当然のこと

むしろ形骸化した季語だけが残る というのがせめてもの理想なのでは・・・


間違っても新たな「原爆忌」など作ることは許されない
それが今を生きる者たちの使命だと思うのです



| | コメント (0)

2007年8月 4日 (土)

お知らせ σ(^^)



俳句の部屋」に7月の句をUPいたしました
ということで更新出来なかったHPも何とか復旧いたしましたので
ひと安心しているところです (;^_^A


| | コメント (0)

2007年8月 2日 (木)

キツネノカミソリ




山奥ヘ狐ノ剃刀ゴ案内



Kitunekami

















季語として記載されているのは私の持っている中では
山本健吉の季寄せのみ
しかも本当は「花」(あるいは咲く)をつけるべきなんですが・・・(;^_^A

えっ!?もう彼岸花!?と一瞬思いました
まあ同じ彼岸花の仲間なんですけど
彼岸花と比べて暗めのところに咲くとありましたが
これは広々と明るい川土手に咲いていたものです





☆8/2記念日俳句☆

BGMは”スカボロー・フェア”などハーブの日  (ハーブの日)

| | コメント (0)



飛べるまでそばにゐやうか羽化の蝉



Ukasemi
















先日の大雨の翌日
せっかく地面から出たのに雨で流されたのか
羽化しかけのまま死んでいる何匹かの蝉を見ました
ほんとに切なくなりますね・・






☆8/1記念日俳句☆

とりどりの旗はさんかく観光の日  (観光の日)

| | コメント (0)

2007年7月31日 (火)

りんどう



りんだうの盛岡駅より抱かれ来し




籠に揺れるりんどうの花にはっとさせられました
岩手は日本一のりんどうの産地でしたね
そしてりんどうといえば
かの「銀河鉄道の夜」の 夜の草原が目に浮かびます



☆7/31記念日俳句☆

ニッパーは今も愛され蓄音機の日  (蓄音機の日

(ニッパーはあの「ビクターの犬」です)

| | コメント (0)

ほたる



指発ちてほたる紛れぬ星空に



八戸で ほたるの見られる場所があるからと
姪が少し離れた田園地帯に連れていってくれました
車をとめ 外に出て待つことしばし
はかなげにいくつもの光が近寄ってきて・・・
ほたるを見たのは何年ぶりでしょう
どこか別の世界から来たような美しさですね
知らぬ間に手にとまって光っているのを見て感動しちゃいました
昔住んでいた家では
蚊帳の上で点滅したりしていたものです・・・・

(写真はことごとく失敗でした  泣)





☆7/30記念日俳句☆

土用丑の日河馬は絶滅危惧種なり    (土用丑の日)

| | コメント (0)

2007年7月26日 (木)

大夕立


垂直の街垂直の大夕立




東京へ行き 渋谷や新宿など歩いていると
垂直の街だなあとつくづく思います
田舎のほうが句材がたくさん と思われがちですが
最近都会のほうにこそ面白い題材があるのでは と
思うようになりました




☆7/25記念日俳句☆

最高気温記念日熱燗でかんぱいっ!

(最高気温記念日)


Sibuya_3 

| | コメント (1)

2007年7月25日 (水)

水中花



水中花嘘もつけない男たち




某ネット句会で自分が兼題に出題したのに
水中花などいまどきどこにも売ってないではありませんか
ところが偶然にも先日行った句会で
櫂未知子さんが水中花を持ってこられたんです♪
コップにいれて花開いた水中花 見たのは何年ぶりか・・
確かにいろんなイメージ かきたてられます




☆7/24記念日俳句☆

河童忌のペプシアイスキューカンバー  (河童忌)

| | コメント (0)

2007年7月23日 (月)

大暑


人絶へて大暑の町に影も無し



今日は「大暑」
太陽が黄経120度を通過する 1年中でもっとも暑い時期

念力のゆるめば死ぬる大暑かな     村上鬼城

というのはまさに実感・・・のはずなんですが
今年に限っては当地ではまったく当てはまらず
今も天気予報の通り雨が降っています
このままでは困るね・・という気持ちと
暑くないから嬉しい という気持ちがせめぎあうこの頃・・(-_-;)




☆7/23記念日俳句☆

ふみの日のはっぱふみふみすぎちょびれ  (ふみの日)

| | コメント (2)

2007年7月22日 (日)

花烏瓜




未だ固き三時のつぼみ烏瓜


Hanakarasu




















本日今年初めての花烏瓜に遭遇
まだ葉ばかりの藪が多い中 ふと横道に逸れたら
なんと道端のコンクリートの上に一輪だけ
さあ撮って下さいとばかりに開いていました
そうですね まだ明るい6時半頃でしたでしょうか
他の花はまだつぼみだったのに・・・・



☆7/22記念日俳句☆

親子の日卵に豚コマという他人  (親子の日)

| | コメント (0)

夏蓬



廃線のレール見えざり夏蓬




早春 摘まれて草餅になる 柔らかく香り高いよもぎ
夏ともなれば猛々しく伸び放題
すべてのものを覆い隠すような強靭さです





☆7/21記念日俳句☆

人類月に立つ日いまだにうさぎ小屋

(人類月に立つ日)


| | コメント (0)

2007年7月21日 (土)

泰山木の花



触れ得ぬは泰山木の花の白


Taizanboku



















高い場所に咲く泰山木
落ちてきたときにはもう茶色く変色しており
真っ白な花を間近で見られることはめったにありません・・




☆7/20記念日俳句☆

ファクシミリ記念日ブラックホールのあちら側

(ファクシミリ記念日)

| | コメント (0)

2007年7月20日 (金)

夏草



夏草の猛りは哀し遠き地震(なゐ)




新潟県中越沖地震の被害は19日現在で死者10名に多数の負傷者
亡くなった方は殆どが高齢者で本当にお気の毒です
以前の時のように避難生活のストレスが引き金となって命を落とす方もまた出てくるかも・・
拠り所である家を失い 地震の惨状をまのあたりにすることが
どれほどのストレスで気力を奪うものか
想像はつくような気がします
どうか一日も早く安らげる居場所に落ち着かれますように・・・



☆7/17記念日俳句☆

いなりの日けもの道より母帰る (いなりの日)

| | コメント (0)

2007年7月16日 (月)

藍浴衣


髪あげて首長くせり藍浴衣




夏になると髪を伸ばします
反対みたいだけど 中途半端な長さが一番暑いので・・
長ければさっぱりとアップできるからです
ショートカットの似合う人がうらやましい・・・(o´_`o)





☆7/16記念日俳句☆

D51はあさきゆめみし駅弁記念日
(駅弁記念日)

| | コメント (0)

2007年7月14日 (土)

凌霄葛


うつとりとのうぜんかづらに巻かれゐし




今満開の凌霄花
蔓性なので他の木に絡みついて成長します
よく見ると吸盤のような根?を出してしっかりと木に密着
高く登っていくんですよね
棕櫚などは格好のターゲット
かくてこの時期
あまたの木々が凌霄葛に占領されることになります




☆7/13記念日俳句☆

こっそりと仮面を外すナイスの日   (ナイスの日)

| | コメント (0)

2007年7月12日 (木)



うすものは印度のシルク風遊ぶ




今年はまっているのはシルクならぬインドの木綿のブラウス
新品なのに着古してクタクタになったガーゼ状態で
その着心地の良さといったらありません



☆7/12記念日俳句☆

洋食器の日を冷静に尖刃刀円刃刀

(洋食器の日)

| | コメント (0)

2007年7月 7日 (土)

星祭



星祭ひときは赤きさそりの目



今日は七夕 星祭の日
やはり今年も 梅雨特有の赤みを含んだ曇り空が広がるばかりです
でも来月の旧暦の星祭には 
きっときれいな夏の星々が姿を見せてくれるでしょう

さそり座のアンタレスは 本当は目ではなく心臓なのですが
賢治の「星めぐりの歌」では目玉になっていますね





☆7/7記念日俳句☆

ポニーテールの日ぽっくりぽっくり歩かうか


(ポニーテールの日)

| | コメント (2)

2007年7月 6日 (金)

胡瓜



花誉めて胡瓜貰ひし夕散歩




先日はじゃがいも 別のお宅では茄子
今日は胡瓜をもらってしまいました
この辺りは畑で作っている方が多いので
今採ったばかりだから少し持っていきなさい・・なんて
(全然知らない人なんですけど)
ほんとにどうもありがとうございます m(_ _)m




☆7/6記念日俳句☆

サラダ記念日その日付は昭和です  (サラダ記念日)

一世を風靡しましたよね・・・サラダ記念日 (^-^)

| | コメント (0)

2007年7月 3日 (火)

捩花


登り尽き天まだ遠し捩り花


Neji2

















2年前だったか もしかして増やせるかしら と鉢に植えたねじ花
そのままずっと忘れていて やっぱり育たなかったのね なんて思っていたのですが
つい先日 植えた鉢とは別のアボガドの根元に1本だけ咲いているのを発見
植えた花との因果関係は如何に・・・??




☆7/2記念日俳句☆

華麗なるたこ足配線うどんの日   (うどんの日)

半夏生関連で「蛸の日」でもあるそうで・・・(;^_^A

| | コメント (0)

2007年7月 1日 (日)

花石榴




汝(し)が影に落花止まらぬ石榴かな





芝不器男の有名な句に 「寒鴉己(し)が影の上(え)におりたちぬ 」
というのがあります
だけどいくら辞書を引いてみても「己」を「し」と読ませるのはなくて
・・・
「其」「汝」は相手をさすという意味のほかに
自分自身をさす意味も持つ「し」ですが それを使っておかしくないものか
不勉強な私にはわかりません・・・・(-_-;)




☆7/1記念日俳句☆

童謡の日月の沙漠の核実験    (童謡の日)

| | コメント (0)

2007年6月30日 (土)

六月尽



砂時計さかさまにして六月尽




六月末日は一年のターニング・ポイント
折り返して今年の後半に突入ですね




☆6/30記念日俳句☆

もうお茶目なんだから!アインシュタイン記念日

(アインシュタイン記念日)

| | コメント (0)

2007年6月27日 (水)

梅雨の蝶2




この先は時頼の墓梅雨の蝶





北条時頼の墓所
紫陽花寺で有名な鎌倉の明月院にあります






☆6/27記念日俳句☆

ちらし寿司の日の部屋が片付かない  (ちらし寿司の日)


| | コメント (0)

2007年6月25日 (月)

蚊食鳥



地下鉄は異次元から来る蚊食鳥






☆6/25記念日俳句

雨の日のうさぎは眠い住宅デー  (住宅デー)


| | コメント (0)

梅雨の蝶


梅雨の蝶母さんなのと問ふてみる





☆6/24記念日俳句☆

空飛ぶ円盤記念日フリスビーを追ふ犬よ

(空飛ぶ円盤記念日)


| | コメント (0)

2007年6月23日 (土)

夏至


夏至の日のさみしきペンギン想ひけり





ペンギンは北極にはいません・・・・






☆6/23記念日俳句☆

多分雨降るオリンピックデー  (オリンピックデー)


| | コメント (0)

2007年6月22日 (金)

ラムネ



星潤むラムネの底に佇めば






☆6/22記念日俳句☆

黙々とスカラベは行くボーリングの日

(ボーリングの日)

| | コメント (0)

蛍袋


かくれんぼ蛍袋の中でくすくす





☆6/21記念日俳句☆

冷蔵庫の日どこかに眠る鍵ひとつ

(冷蔵庫の日)

| | コメント (0)

2007年6月21日 (木)

日傘


雨傘をそのまま日傘に古都の路





☆6/20記念日俳句☆

渡りゆく風はなにいろペパーミントの日

(ペパーミントの日)

| | コメント (0)

2007年6月20日 (水)

夏草



夏草の蔓ことごとく断線す




上からも下からも道路にせり出し はみだしてくるのは葛の蔓
手当たり次第に切っても2.3日後にはまた新手が・・・・
あの猛々しさ 不気味になることがあります (;^_^A



☆6/19日記念日俳句☆

香り立つ朗読の日のPOISONは   (朗読の日)



| | コメント (2)

2007年6月18日 (月)

どくだみ



どくだみの冷めたハートに咲く花は







☆6/18記念日俳句☆

おむすびの日もあるから許すおにぎりの日

(おにぎりの日)




Yuugarasu_2


















しばらくからりと晴れた日が続きましたが
どうやらまた梅雨らしい日に戻りそう・・・

| | コメント (0)

2007年6月17日 (日)

初ツーショット♪



あ ようやく見ることができました
なつめさんちのねずみちゃんと美齢のツーショット♪
子ねこ同士のお友達は初めてですが
双方なかなか優雅であります (^-^)
ねずみちゃん これからもちょくちょく遊びにきてね♪

Nm2 Nm1














ところで美齢 そういう切ないことを言うのはやめてよね
ちゃんと遊んであげてるでしょ・・・・(;^_^A

Mei6 Mei7













| | コメント (4)

六月2




六月の空昏ければ水昏し






☆6/17記念日俳句☆

おまわりさんの日グラン・フェッテ50回  (おまわりさんの日)


| | コメント (0)

2007年6月16日 (土)

六月



六月の晴れて故郷の空いろに


梅雨に入ったとたんからりと晴れた青空
おそらく6月の晴れの日は1年中で一番きれいなのではないでしょうか
さわやかな風が吹く土手を歩いていたら 自然と北海道を思い出し
家人と「北海道にいるみたいだね・・・」とひとしきり思い出話に花が咲きました

16日は驚いたことに東上線からくっきりと富士山が・・・
普通真冬の晴れの日にしか見えず 6月になんてあり得ない・・・@@
まだ真っ白な雪に覆われていました
前日ニュースで見た「農鳥」を見たい!と思いましたが いくらなんでも遠すぎか・・(∩_∩)ゞ




☆6/16記念日俳句☆

麦とろの日やうなぎから祝電     (麦とろの日)





| | コメント (0)

2007年6月13日 (水)

山法師



やまぼうし井戸より迸(はし)る谷戸の水







☆6/13記念日俳句☆

今頃は100号あたり鉄人の日    (鉄人の日)

Tetujin_1

いや この「鉄人」ではないんですけどね・・・
(∩_∩)ゞ

| | コメント (0)

2007年6月12日 (火)

棕櫚の花




花棕櫚のでろりでろりと不貞腐る





☆6/12記念日俳句☆

恋人の日の白き花びらちりぬるを  (恋人の日)

| | コメント (0)

2007年6月10日 (日)

時の記念日




時の日やビッグ・バンの旅半ば




宇宙のすべては ビッグ・バンから始まった膨張の途上にあり
遠くにある銀河や星雲ほどそのスピードは速く
限りなく光速に近づいているという・・・

で 最後はどうなるんでしょうね という気の遠くなるようなお話です (;^_^A
ともあれ今日は「時の記念日」




☆6/10記念日俳句☆

ミルクキャラメルの日や天使のスキップ

(ミルクキャラメルの日)

| | コメント (0)

2007年6月 9日 (土)

田掻馬



耕運機洗ふ田掻馬愛づるごと





・・・とでも言わない限り
「田掻馬」「田掻牛」は死語になってしまった日本です

でも泥だらけの耕運機を
ていねいに労わるように洗っていた農家の方にとっては
大切な現代の田掻馬なのでしょう




☆6/9記念日俳句☆

ロックの日メタルブルーな蜥蜴たち    (ロックの日)


| | コメント (0)

2007年6月 7日 (木)

代田




あかねさす代田の雲に降り立てり





☆6/7記念日俳句☆

母親大会記念日レンチンを三度ほど

(母親大会記念日)

| | コメント (0)

2007年6月 6日 (水)

立葵



6月に入ってだいぶ経ってしまいました
まだ梅雨入りというわけではなく 当地は爽やかな気候が続いています
昼間はちょっと暑く 
夜になるとひんやりと・・・という私としては大好きなパターン
梅雨入りはいつになるのか気になるところです

早くも立葵が咲き出しました
この花 以前から梅雨前に咲いていたでしょうか
私には ギラギラする太陽に白茶けた道の傍に 
しおれることもなく咲いている・・というイメージなのですが
今から咲くということは 当然真夏にはもう終わっているということで
何だかなあ・・・
立葵に限らず 花のサイクルが一部?でじわじわ変化してきているような
これもまた温暖化の一端なのでしょうか


Tatiaoi_1

| | コメント (2)

巣立ち



空巣より仔つばめの羽ふはり落つ




2日ほど前から 仔つばめたちは夜になっても巣に戻らなくなりました
そうなると寂しいやら心配やら・・
すぐ近くの池の周辺で虫を獲っているようなので大丈夫なんでしょうけど (;^_^A
たくましい大人になって また帰ってきてほしいものです




☆6/6記念日俳句

かえるの日ってそのままやん田を歩く  (かえるの日)

| | コメント (0)

2007年5月27日 (日)

代田



うつとりと白鷺佇ちぬ夕代田



田植えのため 豊かに水を張った田
水路からあふれる水を見ていると
つくづく水の豊かな国は美しい と思ってしまいます
世界にはバケツ一杯の水で 洗顔から食事のための水まで
まかなうところもあるのにね・・・





☆5/26記念日俳句☆

東名高速道路全通記念日狸の法事

(東名高速道路全通記念日)




| | コメント (0)

2007年5月25日 (金)


(大庭みな子さんを偲んで)


引く波や三匹の蟹跡も無し





☆5/25記念日俳句☆

挟マレテ脱出デキズ広辞苑記念日

(広辞苑記念日)




| | コメント (0)

2007年5月24日 (木)

罌粟畑2



罌粟畑どこに不思議の国のドア


Kesibata1_2
















先日 東秩父の高原に作られた「天空を彩るポピー」を見に行ってきました
ということでポピーの句を・・と思うのですが
どうも「オズの魔法使い」のイメージから抜けられないようで・・・(;^_^A
でも壮観でしょう♪罌粟畑
ポピーと麻薬になるケシってどう違うのかな・・・





☆5/24記念日俳句☆

白ウサギ穴に飛び込むゴルフ場記念日

(ゴルフ場記念日)

| | コメント (2)

2007年5月22日 (火)

罌粟畑


罌粟畑どこかにライオン眠ってる






☆5/22記念日俳句☆

おお牧場はみどりよガールスカウトの日

(ガールスカウトの日)

| | コメント (0)

2007年5月 5日 (土)

鯉のぼり



鯉のぼり小さな緋鯉であった頃





☆5/5記念日俳句☆

三人に四つのお菓子こどもの日  (こどもの日)

| | コメント (0)

2007年5月 4日 (金)

残花



Yoka 茫然と葉に埋もれゐし残花かな



もうとっくに葉桜になっている桜ですが
昨日よく見たらまだぽつぽつと残っている木も・・
遅れて咲いている花は さぞ寂しいことでしょうね


風起きてあとひとひらの余花なりし





☆5/4記念日俳句☆

前世はあの玉だったラムネの日   (ラムネの日)

| | コメント (0)

2007年5月 3日 (木)


Yamafuji2 藤しづか根の国あらむその真下




今年はともかく藤の花がすごいです
まるで滝のような山藤
ちょっと凄まじい感じがあるような・・



☆5/3☆記念日俳句

憲法記念日リサイクル不可の護美たまる (憲法記念日)

| | コメント (0)

2007年5月 2日 (水)

花林檎

Hanaringo
昼月に兎はをらぬ花林檎





☆5/2記念日俳句☆

羊羹は丸ごとかじる緑茶の日   

(緑茶の日)

| | コメント (2)

2007年5月 1日 (火)

五月



磔刑のごと山の湯に浮き五月





☆5/1記念日俳句☆

ウェディングベル スズランの日を震わせて

(スズランの日)

| | コメント (0)

山藤


今当地を歩くと山藤がそれはみごとです
前ばかり見ていると気がつかないのですが
ちょっと上を見上げると 手を伸ばせば届くところから 
ものすごく高い木のてっぺんまで
あるものは波打つように 
あるものは流れ落ちる滝のように・・
思わず見惚れてしまいます

もちろん方々のお宅の庭にもたんせいされた藤がまさに満開
藤棚の藤も本当に素晴らしいですが 野性のものも大好きなんですよ♪ (^-^)

Yamafuji








道路の真ん中に鳥がいて 
当然カラスかと思ったらなんと雉ではありませんか
重そうに飛び上がり 畑の中に舞い降りました
夢中でカメラを向けたけどいかにせん遠かった・・・
(ああまたまた望遠レンズがほしい・・)
子供を遊ばせていた近所の男性に「雉がいたんですよ」と言ったら
「ああこのへんにはいっぱいいるよ」とこともなげに言われちゃいました σ(^^)

でもほんとにきれいな鳥ですね
いつまでも「いっぱいいて」ほしいものです♪
日本の国鳥でもある雉に出会った「昭和の日」でございました

Kiji

| | コメント (0)

2007年4月29日 (日)

暮の春



武甲山笑はぬままに暮の春




武甲山は秩父にある山です
セメントの原料の石灰岩を長年削り取られて
満身創痍・・といった痛々しい姿
「山笑う」季節に武甲山だけは笑うどころでないような・・・


☆4/29記念日俳句☆

キャラメルをおひとついかが昭和の日 (昭和の日)

| | コメント (0)

咲いた咲いた♪

というわけで?苗を植えてから苦節何年?
ようやくライラックの花が一つ半(もうひとつのはこの半分くらいの大きさなので)
咲きました
ツクバネに寄生されているのに気づかなかった私が悪かったんです~(・_・、)
鼻を近づけると嬉しいことに ちゃんとライラックの香りがしました
ここは朝日も当たるし これからはどんどん伸びてたくさん花を咲かせてね♪


Rira07_1

| | コメント (2)

2007年4月25日 (水)

しばらく俳句を



さぼっていたら 美齢に怒られちゃいました 

ハイすみません 努力いたしますです (;^_^A



Meiniokorareru












(追記)

で 俳句を数日分書きましたらこんなことを・・(;^_^A
Meiokoru2

| | コメント (2)

春の虹



往く君の軌跡と思ふ春の虹




雨が上がったので夕方の散歩に出たら 日が照っているのに
空の半分は黒雲
こういう時はきっと虹が出る・・と思っていましたら
やはり現れました
でも弧の半分も描けぬ 薄くはかない虹でした

| | コメント (0)

2007年4月24日 (火)

チビ猫

Tibikano チビ猫が届きました
迷ったけれどやっぱりどうしても欲しくなってしまい・・
(妹に写真を見せたら「オタク」なんて言われちゃいましたが)
ふん 人形から入ったわけじゃなくて
あたしは「
綿の国星」登場からのファンなんだからねっ

こらこらカノン お鼻をくっつけるのはやめなさい

値段のわりにはチャチだと思うけれど
この小さいサイズだとキャビネットに飾るより 
手元においてちょこちょこかまいたいような気分に・・
軽いのでパソのキーボードに乗せても大丈夫


Tibipaso ほんとは今日とても悲しい知らせがありました
想像もしなかった 友人との突然の別れ


チビをてのひらに乗せると 
胸の痛みが少し癒されるようでした


今日はありがとうね チビ



Tibio

猫ですから・・・しっぽです♪

| | コメント (2)

2007年4月21日 (土)

山笑ふ



山笑ふこのまま甲斐まで走らうか



久しぶりに晴れたのを幸いと
秩父まで近頃話題の芝桜を見に行ってきました
桜は殆ど終わっていましたが山々にはまだ残っている花もあり

秩父路のどこへ行っても山笑ふ 

という感じ(^-^)
でも武甲山のてっぺんには雪が残っていました
ここ数日は寒かったですものね





☆4/20記念日俳句☆

郵政記念日ヤギさんは来なくていいの

(郵政記念日)


Sibazakura1

| | コメント (2)

2007年4月19日 (木)

遅桜


消えかけし居酒屋の文字遅桜




田舎の道でそんな光景を見ました
こんな場所で お客さんが来るのかな~?と思うようなお店
時々出会います





☆4/19記念日俳句☆

地図の日のあなたよりもナビが好き   (地図の日)

| | コメント (0)

2007年4月18日 (水)

蜃気楼



蜃気楼の中にゐるのかもしれず




所詮 人生なんてそんなものかもしれない・・・
そんな風に思うこともあるけれど それもまた好し



☆4/18記念日俳句☆

発明の日に間に合わなかったねホトトギス

(発明の日)

| | コメント (0)

2007年4月16日 (月)

蜃気楼



入口は夢のどこかに蜃気楼




見たことがあったか ちょっと思い出せない蜃気楼
海辺で見る見知らぬ町の蜃気楼 などという穏やかなものばかりでなく
記録にある海の上や高山での「超現象」などは
蜃気楼の一種であるものが多いそうです
例えば「海坊主」もそのひとつだそうで 海の真ん中でそんな現象にあったら
さぞ恐ろしいでしょうね・・・





☆4/16記念日俳句☆

ヴィラデスト・田園記念日の酸化防止剤       (ヴィラデスト・田園記念日)

| | コメント (2)

2007年4月15日 (日)

チューリップ



チューリップ赤すぎるから堕落する


毎年同じイメージを持ってしまい進歩が無いのですが
咲きはじめの清楚な姿にくらべ
だんだん開いてだらしなくくずれていくチューリップの姿ってなんかイヤ・・・(;^_^A



☆4/15記念日俳句☆

ヘリコプターの日やもくもくと洗車する   (ヘリコプターの日)

| | コメント (0)

2007年4月14日 (土)

花の下



昼闌けてふと散り止みし花の下




さあ今日は花吹雪を見るぞ~と出かけていくと 案外散らなかったりして・・
まだつぼみの残る木があったりすると何だか心乱される
もうこうなったら早く全部散ってしまえば・・・なんて思うこの頃です




☆4/14記念日俳句☆

オレンジデー たどり着けなかったね   (オレンジデー)

| | コメント (0)

2007年4月13日 (金)

さくら



散る花を涙と終のさくらかな



家の近くに桜がたくさん植えられている丘があり 個人の土地なのですが
桜の時期は自由に入ってかまわないということで ありがたく見せていただいていました
ところが先日行くと 木が老衰のため近日中に全部伐って処分するとの張り紙が・・・

そんな風には見えないけど 何か事情があるのかもしれません
どちらにしても今回が最後のいうことで 残念でたまりませんがどうしようもありません

というわけでベタですが 挨拶句ということで・・・・(・_・、)




☆4/13記念日俳句☆

今日だけはゆずってやろう恵美子の日    (恵美子の日)

| | コメント (2)

2007年4月12日 (木)

落椿


このところ毎日のように桜を求めてあちこちフラフラ・・・って殆どビョーキ (;^_^A
いつもこの時期はそうなっちゃうんですよね
入ったことのない道を入ってみたりすると また新しい花との出会いがあります
ここも初めて来たお寺・・・みごとな桜の木に惹かれてきたのですが
境内にこんな光景も・・・これまた見事でした
なんとまあ美しい「屑」でしょうね
特に椿は無傷のまま落ちてしまったりしますから・・・ 見ていると「凄絶」なんて言葉が浮かんできます
落ちた花はひんやりとしなやか
やがては枯れ果てて土に還るまでの つかのまの「凄絶」な光景です

Otituba

| | コメント (2)

花吹雪



結界の此方も彼方も花吹雪






☆4/12記念日俳句☆

パンの日のバターとジャムが駆落ちす   (パンの日)

| | コメント (0)

2007年4月11日 (水)

西行忌



西行忌ビルのあはひに望の月




「西行忌」は2月16日
といっても旧暦なので 新暦では4月3日ということになりますね
2月に詠んだけど 旧暦の2月になるまでとっておこう・・・な~んて
思いっきり忘れていましたので今さらマヌケですが・・・(∩_∩)ゞ

旧暦では月の満ち欠けによる暦ですので
この本来の西行忌では つねに満月前後 ということになります
西行の歌「願わくは花のもとにて春死なむそのきさらぎの望月のころ」
その歌の通りになったわけですね・・・





☆4/11記念日俳句☆

トンカツをからりと揚げてガッツポーズの日

(ガッツポーズの日)

   

| | コメント (0)

2007年4月10日 (火)

花疲れ


花びらの夢に降り積む花疲れ







☆4/10記念日俳句☆

「節穴」は目だけになりて建具の日   (建具の日)

| | コメント (0)

2007年4月 9日 (月)

花吹雪



花吹雪娘くるりと鬼女となる




☆4/9記念日俳句☆

大仏の日やオバタリアンも健在で   (大仏の日)

| | コメント (0)

2007年4月 8日 (日)

さくら



がうがうとさくら鳴りますまあだだよ



☆4/8記念日俳句☆

明日ならば大安だったタイヤの日     (タイヤの日)

| | コメント (0)

2007年4月 7日 (土)

桜の夜


桜鬼(はなおに)に喰はれて甘き桜の夜   






☆4/7記念日俳句☆

くちびるに細菌甘し世界保健デー


(世界保健デー)

| | コメント (0)

2007年4月 6日 (金)

花吹雪



一切皆空一切皆幻花吹雪



☆4/6記念日俳句☆

コンビーフ記念日くるくる巻くは秘伝の書

(コンビーフ記念日)

| | コメント (0)

2007年4月 5日 (木)

桜樹


桜樹の傾いで湖面をのぞきこむ



☆4/5記念日俳句☆

デビューの日水銀灯が切れてます  (デビューの日)

| | コメント (0)

2007年4月 4日 (水)

花冷え



降りつむを踏み行くほどに花冷ゆる






☆4/4記念日俳句☆

あんぱんの日や霧深きパドルビー    (あんぱんの日)

| | コメント (0)

2007年4月 3日 (火)

黄水仙



黄水仙背を向け合ひし二輪かな




黄水仙 今真っ盛りですね
「水仙」だと冬の季語ですが それは白い水仙をさすわけなのかな
もっとも冬にも黄色い水仙は咲いていたような?
最近はどんな花も種類がいっぱいあって いまいちピンとこないです・・σ(^^)




☆4/3記念日俳句☆

ほんとにもういんげん豆の日のいんげんは

(いんげん豆の日)

| | コメント (0)

2007年4月 2日 (月)

夕霞



夕霞濃淡の山翳りゆき



春といえば「霞」
でも最近は風が強く 霞というより「黄砂」にけむっている感じです





☆4/2記念日俳句☆


図書記念日堆積情況調査中   (図書記念日)

| | コメント (2)

四月馬鹿


三十年使ひし鏡四月馬鹿




そうなんです 気に入りの鏡台だったので
もう30年くらい使っているんですよね
ぜんっぜん変らないのはもちろん鏡台のほうです (泣)



☆4/1記念日俳句☆

トレーニングの日やケーキバイキング3時まで    

(トレーニングの日)

| | コメント (2)

2007年3月31日 (土)

母の忌


囀りのうつくしきこと母の忌に

母の忌の花・花・花に埋もれゐし

花吹雪夢と知りつつ母を追ふ



| | コメント (0)

2007年3月30日 (金)

卒業2


卒業の朝きらきらと石投げす



川などに平たい石を投げ バウンドさせて遠くまで飛ばす遊び
よくやりました
あれってコツがあり 練習すればそれなりに出来るのですが それでも不思議でした
きらきらと川が光る 石が光る
あの時石投げしていたのはほのかに好意を抱いていた先輩だったかも・・・σ(^^)



☆3/30記念日俳句☆

国立競技場落成記念日垣根にさかさのズック靴   (国立競技場落成記念日)

| | コメント (0)

2007年3月29日 (木)

雲雀


青空に喰はれてしまふ雲雀かな




上昇していくひばりを目で追っていても すぐ見失っちゃうんですよね・・(;^_^A





☆3/29記念日俳句☆

一突きでつるりと剥けてマリモ記念日    (マリモ記念日)

| | コメント (0)

2007年3月28日 (水)

桜の夜


手品師の指ひらひらと桜の夜



桜の舞う夜はさまざまな幻想も行きかうような・・・





☆3/28記念日俳句☆

スリーマイル島記念日四隅に清め塩  (スリーマイル島記念日)

| | コメント (0)

2007年3月27日 (火)

麦青む


黙々と下校の子らよ麦青む



昔でも「道草をしないで帰りなさいよ」とは言われたものですが
ぶっそうな世の中になって道草なんかしていたら誘拐されそうな・・・
集団下校は当たり前 心配で クルマで送り迎えする親も多いようです
道草も出来ないなんて イヤな世の中ですね・・・




☆3/27記念日俳句☆

仏壇の日の手あわせしあわせ有りあわせ  (仏壇の日)




| | コメント (0)

2007年3月26日 (月)

連翹



Rengyo07_2 連翹の花とは千の眠る蝶





そう見えません?
千どころか 何千何万かな・・・




☆3/26記念日俳句☆

鳴らざりしセピアの鍵盤楽聖忌   (楽聖忌)

| | コメント (0)

2007年3月25日 (日)

卒業



もう一度逆上がりして卒業す



「卒業」を詠むのは難しいですね
先週の「俳句王国」の主宰だった坪内稔典さんが
素朴に詠むか 逆に思い切った冒険をするか・・というようなことをおっしゃっていましたが
なんとなく納得です・・・




☆3/25記念日俳句

電気記念日プラトーン・シティに流れ星  (電気記念日)

| | コメント (0)

2007年3月24日 (土)

三月うさぎ


陽だまりや三月うさぎが目つむりて



「三月うさぎ」は「不思議の国のアリス」にでてくる「気○○いうさぎ」
(ひょっとして書き込み禁止用語っ?)
なんですけど 今日見たのはご近所に飼われているうさぎさん♪
聞けばもう10歳近いそうで 跳ねるのもちょっとかったるそう
ぽかぽか陽だまりの庭で 気持ち良さそうに目を閉じていました



☆3/24記念日俳句☆

マネキンの日のサクサクと小枝かな  (マネキンの日)

| | コメント (1)

ミモザ

Mimoza_1

花ミモザ風に光れば海恋し




近所の畑に1本だけあるミモザ
数年前まで無かったからいつ植えられたのか
黄金色の波打つような見事な花が咲いています
この花を初めて見たのはニースだったので
ミモザというと連鎖的にあの目に痛いほど青かった
海を思い出してしまいます

風吹けば黄金のうねり花ミモザ



☆3/23記念日俳句☆

世界気象デー風邪時々腫れ時々飴 (世界気象デー)

| | コメント (2)

2007年3月22日 (木)

雛納め



餞は伽羅の香なりや雛納め

(はなむけはきゃらのかなりやひなおさめ)



一度雛を飾ると何か仕舞うのが寂しくて
まあ旧暦なら4月なんだし!と思いつつ
さすがにそれまで飾っておくことはないですが・・・(;^_^A
雛のいなくなった座敷は広々として 掛軸なども差し替えて
さあ春本番!という感じでしょうか



ゆるやかに香の煙や雛去りて



☆3/22記念日俳句☆

放送記念日の口もとがお留守ですよ   (放送記念日)

| | コメント (0)

2007年3月21日 (水)

春分


春分や黄身真ん中の目玉焼



太陽が真東から昇り真西に沈む 今日は春分の日
何だか今日はすべてが正確に左右対称に・・・なんてことはないか (;^_^A


春分や東の未来西の過去





☆3/21記念日俳句☆


中身は誰も知らない ランドセルの日といへど    (ランドセルの日)

| | コメント (0)

2007年3月20日 (火)

さくら



東京にさくら点じて旅立てり



20日 全国で一番早く東京に桜開花宣言が・・
早いと思ったけれど観測史上3番目とか
先日のように暖かいままだったらもっと早かっただろうけど
ここ数日の寒さでブレーキがかかったのでしょうね

彼岸に旅立つ人は毎日たくさんいるんだろうけど・・・
この季節 あちらでも桜は咲いているのかなあ




☆3/20記念日俳句

わが犬の上野動物園開園記念日を駆け抜けり

(上野動物園開園記念日)

| | コメント (0)

2007年3月19日 (月)

たんぽぽ


たんぽぽの充電完了して真昼


陽の光をいっぱい溜め込んでいる そんなたんぽぽの黄金色
開ききった花からは陽光がきらきらとあふれてきそうです




☆3/19記念日俳句☆

つくしんぼ陽気に奏でるミュージックの日を (ミュージックの日)

| | コメント (0)

2007年3月15日 (木)

春の宵



かの星座西に見送る春の宵



だいぶ日暮れが遅くなり ようやく暗くなった空を見上げると
冬の星座たちはすでに西空に傾きかけ退出していくところ・・
シリウスの光も鋭さを失い 皆優しげな春の星となり
何だか寂しいのです




☆3/15記念日俳句

ああポチに齧られゆく靴の記念日よ   (靴の記念日)

| | コメント (0)

2007年3月14日 (水)

春の雪



春の雪ふはりと浮かぶ山手線



そうですね~
「春の雪」に出会える可能性はまだ皆無ではないかも・・・(ー.ー")




☆3/14記念日俳句☆

歯ブラシはブルーが好きですホワイトデー

(ホワイトデー)

| | コメント (0)

春の闇



恐竜の眼窩に在りぬ春の闇



何でだか恐竜のイメージが頭を離れなくて・・・
春と恐竜って何かカンケイあるのだろうか・・・(-。-)




☆3/13記念日俳句☆

青函トンネル開業の日オオガラスウミカタツムリの孤独

(青函トンネル開業の日)

| | コメント (0)

2007年3月12日 (月)

雪柳



雪柳降り積むごとく撓ひけり



つひに降らざる地に・・・と言いたくなるほど
咲き始めた雪柳はこの冬見ることのなかった雪を連想させます
でもここへきてこの寒さ
まさかこれから降るとか・・・?(;^_^A




☆3/12記念日俳句☆

江戸時代は無かったのか!サンデーホリデーの日   
(サンデーホリデーの日

| | コメント (0)

2007年3月11日 (日)

永き日



永き日の小石は斜めの影を持ち



雨上がりの青空が気持ち良くて 今日は2時間近く歩いてしまった・・
だいぶ日がのびてまさに「永き日」が実感されます
それにしても風が冷たかったです




☆3/11記念日俳句☆

パンダ発見の日優しいこゑの人さらひ   雪うさぎ   

ピンぞろの丁やパンダ発見の日       紅椿さん

(パンダ発見の日)

| | コメント (2)

2007年3月10日 (土)

つちふる


霾るや土管に続くけものみち




霾る(つちふる)
よく表現された漢字だなあといつも思います
この時期 せっかく洗車してもあっというまに埃まみれ
加えて花粉まみれ
巷にはマスクにサングラス といういでたちの人があふれます
私はまだ花粉症には罹らず何とかがんばっておりますが・・・(;^_^A




☆3/10記念日俳句☆


東京大空襲記念日の泥の味 (東京大空襲記念日)

サボテンの日の蛇口が緩んでゐる (サボテンの日)

| | コメント (0)

2007年3月 9日 (金)

春眠し


カフェラテの泡あふれさう春眠し




という句とはうらはらにここ数日は冬に戻ったように寒いです
近所で早々と咲き始めた桜がかわいそう・・・
あんなに暖かかったんだから無理ないよね

紫のムスカリも 畦道の土筆も顔を出し始めました
そして雪柳の白が 何かもの悲しく見えてしまうのは何故かしら



☆3/9記念日俳句☆


針供養は二月だったレコード針の日    (レコード針の日)

| | コメント (0)

2007年3月 8日 (木)

春の泥



みいちゃんのつくるおだんご春の泥



「春泥」は文字通り「春の泥」なれど むしろ「春のぬかるみ」と解釈すべきであり
なるべく「春泥」という読み方で作句されたし・・と水原秋櫻子先生はおっしゃっているのですが・・(;^_^A

なお「みいちゃん」は幼友達の呼び名ですが ウチのミーシャもついそう呼んでしまうんですよね・・・ (#^.^#)



☆3/8記念日俳句☆

みやげの日異次元にゐるキューピーちゃん (みやげの日)

みつばちの日サプリメントが多すぎて (みつばちの日)

| | コメント (0)

2007年3月 7日 (水)

春泥



キャタピラに春泥乾きゆく午後よ




「春泥」
昔と違って舗装の完備した現代ではあまり実感のない季語かもしれません
田んぼとか 工事中の現場とかでしか見られないかも・・・
おろしたての靴にぬかるみの泥がついて重たくなり・・という記憶はあるんですけどねσ(^^)


ブルドーザー動かぬまひる春の泥






☆記念日俳句☆

警察制度改正記念日のいつか見た青い空

(3/7 警察制度改正記念日)

| | コメント (0)

2007年3月 6日 (火)

啓蟄



啓蟄や土蔵の窓の鉄格子





散歩コースにあるんですよ 白壁の古い土蔵
窓に鉄格子が嵌っているのは泥棒よけなんだろうけど
なんだかブラック・・(^^ゞ

今日の啓蟄を待たずに 今年はもう虫なんて出まくりです
散歩で川原など歩くと 頭の上をうるさく飛び回る小さな蚊?
まくなぎ(めまとひ)って夏の季語じゃないですか!
本当に今年は異常です



☆記念日俳句☆

3/6 なんだか今日は記念日がいっぱいあってどれも面白かったので
まとめて・・・σ(^^)

世界一周記念日屈伸運動五百回  (世界一周記念日)

いつのまにまあちゃっかりと弟の日  (弟の日)

吹けよ風呼べよ嵐ジャンヌ・ダルクの日  (ジャンヌ・ダルクの日)

スポーツ新聞の日網棚が破れてゐる  (スポーツ新聞の日)

| | コメント (0)

2007年3月 5日 (月)

春疾風


紙屑と化すものあまた春疾風




春先の埃っぽい風に舞うもののイメージ
宝くじや馬券のはずれ券とか・・・・(もしかして株券もっ?)
花びらが舞うなら優雅なんですけどね (;^_^A




☆記念日俳句☆

サンゴの日そこは落書禁止です

(3/5 サンゴの日) 

| | コメント (0)

2007年3月 4日 (日)

初音


初音聴く杜より聳ゆ電波塔




最近あちこちにニョキニョキ立っている電波塔
携帯電話の電波受信のためだと聞きましたが・・・
景観を損ねることは確かです

鶯の初鳴き 2月のうちに聞きましたが
この暖冬で動物にも植物にも「勘違い」が続出しているのでは?と思ってしまいます
何事もなければいいですが・・・



☆記念日俳句☆

サッシの日防毒マスクを点検す

(3/4 サッシの日)

| | コメント (0)

2007年3月 3日 (土)

雛祭り



たけなわの雛の宴や小夜嵐




一年に一度のひな祭り
今宵はお雛さまたちの無礼講なのかもしれません
雪洞は点けたままにしておこう・・・

それにしても 極端なことをいえば
初節句にお雛さまを買ってもらったとして
何十年経ってこちらはすっかり変っているのに
お雛さまは歳をとらないんですよね
そういう感慨って歳をとらなければもちろんわからないのだけど・・・

変らざるもの怖しき雛の夜




☆記念日俳句☆

耳の日のパラボラアンテナ月に向き

(3/3 耳の日)

| | コメント (0)

2007年3月 2日 (金)

Hina2007




飾りし夜雛の吐息を聞いたよな




明日はもうひな祭り
私のお雛さまも障子越しの柔らかい光を浴びています
1年間箱の中に押し込められていたのですから
飾られた時にはやはり嬉しいんだろうなあ・・(^-^)



☆記念日俳句☆

ミニの日のコロボックルはまだ眠い

(3/2 ミニの日)

| | コメント (0)

2007年3月 1日 (木)

二月尽

二月尽く誕生日の花枯れ果てて




今日は何の日カレンダーが3月1日に変わっているのを見て
一瞬ドッキリ・・・
「29日」だとばかり思っていたらしい
そうでした もう2月は終わってしまったんですね
今日から3月
当地は晴れているものの昨日からの風がまだ収まりません
「つちふる」季節に入ってきたのかな



☆記念日俳句☆

ビキニ・デー海を渡るは風ばかり

(3/1 ビキニ・デー)

| | コメント (0) | トラックバック (0)