俳句/本日の一句

2008年11月16日 (日)


けものみち帰らぬアリスを待ちて冬

Kemonomiti



帰らぬものがだんだん多くなってくる。
いつか私もそちらがわに。


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2008年7月29日 (火)

夏の月



函南の「猫おどり」に行ってきました。

http://www.kannami.com/neko/neko.htm


Neko1_2




















狩野川に夏の月ゐる猫踊り


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2008年7月24日 (木)

河童忌



「河童忌」は昭和2年、自殺した芥川龍之介の忌日です。
もちろん彼の作品「河童」から採られていますが、
我鬼という俳号を持っていたので、「我鬼忌」とも。
新潮文庫の「河童・或阿呆の一生」には
晩年の我が身を削りとるような鬼気迫る作品が収められていて、
読んでいると息苦しくなってきます。

Kappa

















「蜘蛛の糸」のような子ども向けの短編も多いですね。
私の好きなのは「トロッコ」


塵労(じんろう)に疲れた彼の前には今でもやはりその時のように、
薄暗い藪や坂のある路が、細細と一すじ断続している。…………


このラストの強烈な印象は今でも忘れ難いです。




俳句ではやはり名句と言われる

枯がらしや目刺にのこる海のいろ



兎も片耳垂るる大暑かな

なんてほほえましい句もありますね。




河童忌や夜の畳に迷ひ蜘蛛

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2008年7月23日 (水)

大暑



今日は「大暑」
といっても暑さのピークはまだまだこれから。
一年中で一番暑い季節の始まり、と覚悟する日・・・なんて感じ。

この暑い日に日本で一番暑いと言われる熊谷にでかけました。
熊谷にしてはマシな暑さ?で良かったですが。
ちょうど「うちわ祭り」をやっていましたが、ちょっと見ただけで早々と退却。
熊谷に限らないけれど、暑い時にお祭りを見るって
相当なエネルギーが要りますよね・・・(;^_^A

Utiwa1

















熊谷にゐる大暑の午後一時


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2008年7月21日 (月)

ねぢばな



梅雨が明けたと思ったらいきなりの猛暑。
でもまだエアコンは一度も使わず。
今年も元気なつる性植物(朝顔や風船かづら)やすだれを利用して、
何とか乗り切っていきたいです。

Nejibana






















ねぢばなの登りつめればただ空虚




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2008年7月18日 (金)




Yuming3


















ユーミンはもう沁みて来ずだけど夏


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2008年7月13日 (日)

緑陰

Sironeko




















緑陰に白猫ゐるを愛でゐたり




美齢実写版!?happy01





Kutinasi















鉢植えで買ったくちなし。
何故かすぐに枯れてしまったのですが、そのまま放置して数年。
なんと花が咲いている・・・(;。;)
ほんと、3、4年ぶりだと思います。





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2008年7月 9日 (水)

泳ぎ


今日は父の命日。
父は私のまだ若い時に亡くなったので、
考えてみれば一緒に暮したのは
高校を卒業するまでのたった17年間・・・。
それからの時間のほうがずっと長くなってしまいました。


少し大きくなってからは気持ちのすれ違いばかりだった事に胸が痛みます。
だからなつかしい思い出は、
ごく小さかった時のことばかりなんですよ・・・・。

Natunokawa


















ただ一度父と泳ぎし川に佇つ



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2008年7月 8日 (火)

七夕



本来は秋の季語である「七夕」
梅雨の最中である7月7日では、晴れた空はまず望めないのが当然です。
来月7日の旧暦七夕では、きれいな空は見えるでしょうか。


用事があってデパートへ行ったついでに、
久しぶりにモロゾフへチーズケーキを買いに立ち寄ったら、
こんな七夕バージョンがheart01
そういえばいつかイースターバージョンもあったっけ。
ちょっとだけ、七夕気分が嬉しかったです。


Tanabatacake



















星祭り機上の君を思ひつつ



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2008年7月 7日 (月)

額の花



昨夜からの雨で気温も下がり、梅雨が戻ってきた感じです。(^。^;)
これからはもう晴れれば暑いということでしょうね。
降っていれば涼しいけど、ずっと雨ばかりというわけには。
ともかく暑いのは苦手です。



しばしまた梅雨気分で。
紫陽花ももう終わりですね。

Gakuaji


















雨滂沱額あぢさゐは俯かず



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2008年7月 6日 (日)

白鷺



今日も不快指数全開の蒸し暑さ。
急にきた暑さにまだ身体が慣れていないので頭痛がします。
内に熱がこもるような・・・これってまさに熱中症気味。

梅雨の句にぐずぐずかかわっていたらもう夏本番?
頼むからもう少し・・・梅雨でいてrain

Sirasagi2




















白鷺の墨絵となりて降りはじむ



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2008年7月 5日 (土)

河鹿



急に暑くなった夕方、
犬たちを連れて車で川まで遊びに行きました。
きれいな水なので泳げそう・・・
というわけにもいかないので膝下まででガマン。
何だか子供に帰ったような楽しさです。

近くで河鹿蛙が鳴きだしました。
憂いを帯びたその声は水音を伴奏にどこまでも澄み渡ります。
鳴いているということは石の上にいるはず・・
そうっとさがしたらいましたいました♪
河鹿蛙はこんなに地味な姿なので、なかなか見つけにくいんですよ。
こちらで鳴き声を聞くことができます。)

Kajika


















手つなぎて夫と渡る瀬夕河鹿






帰りはこんな雲が・・・
果たして家に着く頃、夕立が。

Natugumo

















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2008年6月13日 (金)

梅雨の月


すっかり梅雨らしい気候になり、降っては止みまた降って・・
でもある程度降らないと、田植えも出来ないし、夏の水不足も心配ですものね。


ちょっとだけ、梅雨の日本を離れ、梅雨のない地へ行ってきます。




飛行機のまばたきひとつ梅雨の月


Ajisai2






















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2008年6月 9日 (月)

つばめの子


今年も我家にツバメがやってきてヒナを孵し、
そのヒナも数日前に巣立っていきました。
去年と同じように、巣立ってもしばらくは夜になるとちゃっかり巣に戻り、
夜ごはんは親鳥から・・・。
ちょっと過保護?な親鳥かも。wink
でも餌をもらうヒナたちは幸せそう。
そんな幸せな時期はあっというまに過ぎてしまいます。
人間も同じですね。

Kotubame



















子つばめの幸せ我にもありし頃



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2008年5月26日 (月)

つばくらめ



確かにツバメが写っているハズなんですが(笑)
飛翔するツバメをキャッチするのは至難のワザですね。

Sirota

















一瞬の静止画となりつばくらめ


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2008年5月21日 (水)

さくらんぼ



近所のお宅のさくらんぼ。
つい先日、花が咲いているのを見たばかりな気がするのに、
もうこんなにたくさんの実が♪

そういえば先日地元の産直場でさくらんぼを買ってみたのだけど
う~ん「佐藤錦」の甘さが10だとすると、2か3くらい・・?

でもなんてきれいな色
可愛いかたち♪

見ているだけで楽しくなります。 confident

Outou

















ふり仰ぐ雨に光るや桜の実


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2008年5月15日 (木)

水すまし



つい先日まで夏のような陽気だったのに、
この1週間ほどは雨が続き、冬に逆戻りしたような寒さ。
もう服も布団も夏用に入れ替えてしまったというのに・・
一度しまったヒーターを再び引っ張り出して寒さをしのいでいます。
明日からは暖かくなるとの予報ですが、
ともかく良いお天気になってほしいです。



橋の上に居眠りしているゴイサギが。
起こさないようそうっと通過しようとしたのだけど、
やっぱりビックリして飛んで行っちゃった。
ゴメンcoldsweats01

Goisagi0805


















降りそめし雨の水輪や水すまし



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2008年5月11日 (日)

母の日



今日は母の日。
最近思うことは母の日って、祝ってもらう母親より、
あれこれ考えて祝う子供のほうが幸せじゃないかって。
だってお母さんがいるってそれだけで幸せなんだもの。

Kaneisyon














赤一輪混ぜて墓前のカーネーション


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2008年5月 8日 (木)

代田


先日行った県東部ではもう田植えが始まっていましたが、
当地ではまだ苗が成長途上のようです。
蛙も鳴き始めました。


Sirota


















さざなみの夕日に寄せる代田かな


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2008年5月 7日 (水)

五月晴




GWが終わりました。
GWウィークらしい晴れの天気は結局最終日だけだったのかな。
人ごみや渋滞が嫌いなので、期間中は通常通り。
今年は唯一入った予定が親戚の告別式というさびしいものでした。



Satuki


















葬の日のかなしいほどに五月晴



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2008年5月 4日 (日)

棕櫚の花



これも「咲く」というのだなあと毎年感心するのが棕櫚の花。
初夏の季語ですが、当地では4月から咲いています。
棕櫚といえば南国のイメージがありますが、
まあ確かに最近では当地も南国そのもの?
居心地が良いのかもしれません。

Hanasyuro1



















背景はせめて青空棕櫚の花



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ゆく春



明日は「立夏」ですが、最近いつも思うのはその突出した季節感。
季節の先取りとなる立春から立冬の四つですが、
立春はまだ厳冬、立秋はまだこれから暑さ本番、
立冬もまだ秋たけなわなのに、
立夏だけは季節通りというか、最近ではどうかすると遅れてる?と思えるほど。
昨今の温暖化が不気味さを伴って実感されるような・・・

Yukuharu

















春往くや訃報ばかりのメール箱  






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ただいま満開の藤
これが春の季語というのもちょっと微妙?
私の感覚からすると初夏でもいいような気がします。
暦の上では明日から夏だけど、まだまだ咲いていますしね。

Fuji















幽界に少し浸りて藤の房




野生の山藤も元気です。
見上げるような高い木の上で揺れているさまは、
お行儀の良い藤棚の藤とは違い、自由で奔放な感じです。

Yomafuji08





















断崖にココマデオイデと山の藤


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春筍




「たけのこ」は春でなく初夏の季語。
春のうちに詠む時は「春筍」として区別します。
今年は初夏が来ないうちに出尽くしてしまった感じだけど・・・

Syunjyun



















春筍や蛇を埋けしはあのあたり


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2008年4月30日 (水)



牡丹。
この完璧さに反射的に反発してしまう私って、
ひねくれてる?(笑)
「富貴花」「百王花」などという別名も尊大よね。


Botan


















陶然と我に毒薬蝶に蜜



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2008年4月28日 (月)

揚羽蝶




ついさっき庭で遭遇した、今年初めてのアゲハチョウ。
毎年うちにはけっこう来ていたのですが、去年は極端に数が少なく、
カラタチの木の幼虫も見られませんでした。
今年はまたたくさん来てくれるといいな~

Ageha1



















クレマチス(鉄線)の花が開きました。
ほったらかしにしてあるのに、毎年けなげにたくさんの花を咲かせてくれます。
感謝。confident

Kurema08

















国境を越えつ戻りつ蝶の昼







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若葉


新緑の季節。
GWも始まりました。

Wakaba2



















若葉てふまばゆさの下我を愧づ



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葉桜




Hazakurano



















葉桜の「さくら広場」の静けさよ



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2008年4月26日 (土)

花水木



当地に引っ越してきた頃、少し離れた古い住宅街の道路は見事な桜並木でした。
毎年歩くのを楽しみにしていたのですが、数年前花が咲く直前に全部の木が消えていました。
花びらが詰まるとか、車の出入りに邪魔だとかと聞きましたが、
そういうものですかね・・・
部外者には何も言えず、さびしさが沁みるだけ。

その後に植えられたのが花水木です。
最近そういう風にして日本中で花水木が増えているみたいね。
もともとあまり好きではないし、そういう「恨み」もあって素直になれないのかな。
さらに花水木はアメリカヤマボウシとも言い、アメリカの国花ともいえる存在。
それに桜が駆逐されるのってあまり気分のいいものではないって、私だけ?

もちろん、花水木に罪はないんですけどね。

Hanamizuki_3





















熱の目に水木の花の造花めき



風邪がなおらない~~(T.T)

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2008年4月23日 (水)

永き日


関越道を跨ぐ橋の上から見たら
平日だというのに大渋滞
事故でもあったのでしょうか?
工事中とか?


Jyutai



















永き日の渋滞に倦む聖家族


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2008年4月21日 (月)

稚児百合



庭の稚児百合が咲きました。
ユリ科の仲間では一番小さいそうで、
名前もその可愛らしい花を稚児に見立てたもの。
群生して咲くので、「稚児行列」というのは実感。

Tigo
















うつむいて咲く様子がいじらしく、
何とか上を向いた写真を撮ろうとしてもうまくいきません。
雨が降るとますますうつむいてしまって・・・・

この稚児百合は裏山から持ってきた土に球根が入っていたらしいです。
すっかり定着したのは、日当りの悪いところにも強い性格の故?
今年で3年目、紫陽花の下でたくさんの花を咲かせて
楽しませてくれるようになりました。

Tigoyuri















稚児百合を愛しむごとく昼の雨






マヌケなことに今ごろ思いっきり風邪をひいてしましました。wobbly
鼻、のど直撃頭痛関節痛つき。
傘がキライなので、濡れながら犬の散歩をしたのがまずかった・・?
そういえばこのところ雨が続き、天候不順ですね。raincloud
寒さがぶり返したり、暑いくらいだったり。
どちらさまもお気をつけ下さい。


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2008年4月17日 (木)

春耕



あれ何の花?と近づいてみると、あら~ブロッコリーなんですね。
菜の花に似ているけど、同じアブラナ科だから当然か・・
こうやって見ると、いつも食べていたのはつぼみなんだなあ、ということがよくわかります。
今は1年中あるブロッコリーだけど、旬の時期は一応終わりということでしょうか。

Burocory
















終わりといえばこちらも・・・
董が立ってしまったほうれんそう

Horenso












ほうれんそうも1年中あることはありますが、冬以外は不味くて食べる気がしません。
緑が濃く、葉が厚くて甘いほうれんそうとは来シーズンまでお別れですね。

でも季節のものが次々と出てくるのはとても楽しみ。
田畑も鋤き返され、今度は何が植えられるのでしょうか。

Syunkou















春耕やこの世の始めのやうな土


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本日の桜 FINAL



我家に咲いた楊貴妃桜です。
この木は多分風通しが悪いせいだと思うけれど、
なかなか成長せず、花も毎年数個咲くだけです。
植え替えないとダメかなあ・・・・

Youkihi

















まだまだ八重桜などが華やかに咲いていますが、
私にとっての桜といえば、やはりソメイヨシノらしいです。
花が終わったあとの寂寥感って、何ともいえないものがありますね。

でもこれから咲く地方だって、まだたくさんあるのですよね。
どうぞ楽しんで下さいね♪
そう、北へ行けばまだ見られるんだと思うと、心がざわついてしまいます。
これも毎年のことです・・・・(;^_^A

Kmtirizakura














嗅ぐ犬の鼻に花花ちりぬるを





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2008年4月12日 (土)



関越の上に架かる歩道橋で、ぎょっとするような珍客に遭遇。
昨日の雨でどこからか迷い込んできたのでしょうか?

Gama










それにしても大きい!
調べてみたところ、「アズマヒキガエル」という種類のようです。
犬をも殺す毒があると聞くので(あるいは犬が舐めるとラリっちゃうとか)
慌てて犬たちを遠ざけました。
当地でもめったに見かけたことはなかったのですが・・・
ちゃんといるんですね。
俳句では「蟇」(ひき)と言い、初夏の季語になります。

そういえば外国から侵入して蛙のあいだに猛威をふるい、絶滅も危惧されていた病気「ツボカビ症」はどうなったのでしょう。
それでなくても繁殖の時期は道路を横切ったりして車に轢かれてしまうことも多いもの。
雨の夜などは水浸しの道路に小さい蛙がいるのがわかるのですが、それを見ようとしていたらこちらが事故を起こしそうなのがツライところ。


ほんとに住み難い世の中で申し訳ないね。
Good luck, ヒキガエルくん♪



目瞑りて蟇よ何処へ旅半ば

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2008年4月 7日 (月)

本日の桜




Sakura406_2





















花満ちて五寸釘の錆びゆけり



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2008年4月 3日 (木)

本日の桜



いよいよ当地の桜も満開を迎えたようです。


一花だに散らざる今の刻止まれ       林 翔


まさにその状態です。

Sakura4031
















あまり美しくて何も言うこともなし・・・・

きょうは天気がめまぐるしく変わりましたが、夕方になって西の空が晴れ、
沈もうとする夕日が幾万の花たちをばら色に染め上げました。

まるで頬をあからめているような初々しさでした。

Sakura4032
















老木の枝くろぐろと花掲ぐ

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竹の秋


竹の秋
春たけなわと裏腹に、黄色く枯れてくるのが竹の葉です。
といってもすぐ入れ替わりに新しい葉が出てくるのですが、一応1年で新しい葉に更新するわけですね。
その頃にはもう地面の下ではタケノコが成長していることでしょう。
竹はイネ科というのもちょっと意外ですが、60~100年ごとに咲く花の写真を見るとほんとに稲や麦とそっくりなんですよ♪

Takeaki2
















竹の秋日本昔話かな


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2008年3月27日 (木)

落椿

Benituba2



















落椿夢の続きにゐるやうな




すっかり暖かくなって桜もいよいよ開花カウントダウン
咲き始めると、やれ雨が降ったらとか風が強いとか
心配で心休まらない日々が始まるんですよね・・・・sad

Sakuratubomi















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2008年3月24日 (月)

春うらら



小さい頃から甲府へは何度も来ていますが、
昨日みたいに周辺の山がよく見えたのは初めてかも・・・。
アルプスの山々も、まだまだ雪は消えていないようです。

Koufu

















春うらら違反切符を賜れり



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彼岸



母の三回忌に甲府へ行ってきました。
去年は雨に降られながら走った高速道路。
今年はお天気が良く快適♪
何より圏央道が八王子まで完成してめでたく中央高速にドッキング済。
これにより家から5分の関越のインターから入れば、一度も一般道に下りることなく
ダイレクトに甲府まで行けちゃうのです

思えばこちらに越してきた10数年前は練馬まで行って万年渋滞の環八を通り、中央道のインターにたどり着くまで何時間かかったことか・・・。
隔世の感があります。

富士山もよく見えました。
中央道、初狩S・Aから見た富士山です。

Fji080322

















墓石のほんのりぬくき彼岸かな




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2008年3月20日 (木)

初蝶



今年は何だか一夜明けると春になっていた、というような感じがします。
ついこのあいだまで散歩にはダウンコートに帽子や手袋が必携だったのに、今ではすっかり軽装。
クルマに乗る時も今までの調子で上着を着たままだと、暑くて気分が悪くなるくらいです。

白・赤・ピンクの梅や花桃も満開
モクレンもいっきに咲き出し、草の緑も萌え出してきました。
陽気な♪のようなツクシもあっというま整列して♪

Tukusi08














夕方のニュースで、この近隣で初のモンシロチョウが見られた、と言っていました。
ハイ、私も確かに見ましたよ(*^0^*)
土手に咲いていたこの水仙の群れから、2匹の白い蝶が飛び立つのを・・・。

Suisen2

















初蝶の少しよろけて風に乗り


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2008年3月13日 (木)

春落暉




鉄塔にゆつくり刺さる春落暉


Haruratuki





















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2008年3月11日 (火)

三月十日




Benituba_2



















風船を放つ三月十日の空



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2008年3月 8日 (土)

野火



いつも通る農道で畦焼きを見ました
聞いてみるとやはり害虫を殺すために行うのだそうです
けっこう風があったのですが
「少し風が無いと燃えないんだよ」とのこと

Nobi
















火が燃えるのを見るのはなんとなく気持ちがいいです
乾燥した枯れ草は他愛無く燃え 
時折ドキッとするような炎が上がったり・・
この時期 枯れ草火災のアナウンスがよく聞かれますから
気をつけなければね



野火の果て裸足の女を見たやうな


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2008年3月 6日 (木)

啓蟄



川に映る雲も何となく春めいて・・・
でも風はまだ冷たい日々

Kawakumo2 















今日は「啓蟄」
二十四節気のひとつで
冬眠していた虫や蛇などが這い出してくるという
私としてはあまり嬉しくない?日です
もちろん「無用な生物」などいないのであって
虫も例外ではないのですが・・・・・・・ 

思えば子供の頃は平気だったのに
年をとるにつれ 苦手な虫が増えているような気がします
う~むこれもやっぱり「文明に毒されている」ことの一環かな



啓蟄の夜明け微かな地震あり


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2008年3月 3日 (月)

ひひな



いいトシをしてついうきうきしてしまうのがひな祭り♪
こんな雛菓子があったので思わず買ってしまいました
何とも優雅で可愛らしいです
白餡が美味しそうheart

Hinagasi


















Hina08_3   平成の始めの頃に買ったうちのお雛さま
飾りながら あ ちょっと色褪せたかなと思いましたが
もう十数年経っているんですものね
飾る時 しまう時は白い手袋をして素手ではさわらないようにしていますが
やはりだんだん汚れてくるし
でも衣装が少し古びて 落ち着いた色調になるのもけっこう良いものです
そういう意味では お雛さまもゆっくり年をとっているのかな



今年は中国産しかなくてハマグリはパス
定番のスモークサーモンのちらしずしだけお供えしました




灯を消せば闇にひひなの息づかひ

 

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雛の夜


♪お嫁にいらした姉さまに良く似た官女の白い顔・・・・
というお雛さまの歌がありましたが
三人官女って何となく気になる存在
三人三様 何かドラマがあるような・・・・


今年はギリギリになってお雛さまを飾りました
猫をシャットアウトするため 居間からは見えないのが残念

Kanjyo


















かの夜に男雛と出奔したさうな


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2008年2月27日 (水)

浅春



裏庭に植えてほったらかしにしたままのいちごがあるのですが
先日何気なく見たら 実が一個なっている
1センチほどの貧弱ないちご 雪にうもれたりしながらなんと健気・・・

でもどうせ食べられる味ではないだろうけど と試しにかじってみたら

すごく甘い!美味しい!ビックリです

Itigo



















よく霜にあたったほうれんそうが甘くなるというけれど 同じ理屈かな
過酷な環境で凝縮された甘みというのでしょうか
たったひとつ 生き残ったんだものね・・・



お天気が変わりやすくなってきました
今夜はまた風が出てきて 雨もぱらついているようです
三寒四温を繰り返しながら 春本番に近づいています




カプチーノ両手でくるみ春未満


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2008年2月25日 (月)

春嵐



今日も朝からすごい風が吹き荒れ
夜になってようやく収まったようです
全国的に交通機関がかなり乱れた 大規模な春の嵐でした


この写真 何だか巨大な白犬か白熊が吠えているように見え
面白くて撮ってみました
あっというまに形が変わってしまいましたけど
雲って時々面白い形を描いてくれます

Sirokuma




















切れぎれに遠いサイレン春嵐



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2008年2月24日 (日)

春疾風



今朝は良く晴れて暖かく 久しぶりにガラス戸を開け放って気持ちが良かったのですが
午後になって急にものすごい突風が・・
あっというまに遠景が砂嵐のように霞み ごうごうと風が鳴ってこわいほど
続いていっときみぞれが激しく降ったりして 大荒れのお天気になりました
夜のニュースで 関東地方に春一番が吹いたと
それにしてもこんなにドラマティックな春一番てあったかしら・・・・

Haruitiban Haruitiban2










春疾風マンガみたいに帽子追ふ



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2008年2月21日 (木)

梅開く


昨日あたりから少し暖かくなったせいか
一気に白梅が咲き出しました

当地では例年より遅めだったでしょうか
というより 「まともに」寒かったということかな

2008ume

















明暗の暗捨て難し梅開く



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2008年2月20日 (水)

蕗の薹



毎年たくさん見つかる学校うらの空き地
まだ早いかなと思いながら行ってみると
あるある♪もう顔を出している♪

やっぱり確実に春になっているのねと感動します

Fukinoto















さっそくゆでて水にさらし 刻んだものを
今日は手抜きで市販の金山寺味噌に混ぜ込んで

少し温めたお豆腐にかけていただきました
いかん 日本酒がすすみすぎる・・・・lovely



蕗のたう咲けぬ無念の苦さかも





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春の月



欠伸してぼあんと撓む春の月


P1050319
















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2008年2月15日 (金)

バレンタインデー




男みな友となり果てバレンタインデー




何故か男性は皆一様に
「男と女の間に”友情”は存在しない」とおっしゃいますが

そうかなあ ある程度の年代になったらそれもありだと思いますけど



バレンタインデー
「愛の日」の「愛」は色々なかたちがありますよね


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2008年2月10日 (日)

春の雪



メガポリス鎮めのごとく春の雪





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2008年2月 7日 (木)

寒明ける



寒明けてただの烏に戻りけり



Karasu


















寒のあいだは「寒ガラス」
な~んてカラスにとっては余計なお世話だよね






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2008年2月 5日 (火)

梅二月



梅二月ハイビジョンの仏たち


Koubai08

















まだ残る雪の中
ちらほら梅が咲き出しました


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2008年2月 4日 (月)

立春



軋む窓開けて春立つ光容れ









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2008年2月 3日 (日)

年の豆



少ないと泣いた子どもよ年の豆





豆 たったこれだけしか食べられないの~
大人だったらいっぱい食べられるのに と
悔しく思ったことが確かにあった遠い昔
今では年の数だけの豆なんて見たくもないというか・・・ (^^ゞ

最近は豆まきはすっかりすたれ かわりに恵方巻きが大きな顔をしていますね
気恥ずかしかったり 豆の片付けが面倒だったりの豆まきとくらべ
ただ食べればいいだけのお手軽さがあっというまに浸透したのかな
スーパーなどでも年々売り出しに気合が入ってくる感じ

私はどうもなじめなくてパス
思いきり豆を投げた 遠い昔をなつかしんでおります


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2008年1月31日 (木)

一月尽



西へ吹く風は還らず一月尽







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2008年1月30日 (水)

冬深し



冬深し大江戸線といふ奈落









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2008年1月27日 (日)

寒暮



高層にまだ日当りし寒暮かな


Kanbo_2



















山もビルも下から暮れます



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2008年1月25日 (金)

タジオの梅



犬の忌の梅の固きを確かめり




1月23日はタジオの命日
もう3年が経ちました
タジオを火葬した日は暖かくて
以前満開の時に一緒に写真を撮った裏山の梅は
もうぽつりぽつりと花が咲いていました
それ以来 勝手にその梅を「タジオの梅」と呼んでいます


今年はこのところの寒さのせいか つぼみはまだ固いままです


23日はまた ミーシャの3歳の誕生日でもあります
タジオの亡くなった日に生まれた子犬が家に来たわけです
亡くなった愛犬を何年も思って次の犬を飼う気になれない人からは
薄情に思われるかもしれませんが
次の犬を飼ったからといって 亡くした犬を忘れることなど決してないんですよ・・


それどころか新しい犬を通して 歳を重ねるごとにますます鮮やかに蘇ってくるようです
亡くなったタジオもその母犬のウェンディも その意味ではカノンやミーシャの中に生きています

(カノン 時々「ウェンディ」 と呼んで抱きしめるの 許してね)


犬眠る庭に雪嗅ぐ犬のゐて


Wt9312















子犬時代のタジオ 母犬のウェンディと



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2008年1月22日 (火)

追悼・鴨沢祐仁さん



大寒の訃報張りつく心の臓


かの訃報雪女より渡されし


攫はれしカイの如くに逝きて雪


かのひとの紛れて行きし冬銀河


灯の消えしプラトーン・シティ寒の月


雪野越へ彼岸の犬の駆け寄らむ




※ご冥福をお祈り申し上げます



Platon




















(鴨沢祐仁作・「流れ星整備工場」より)






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2008年1月18日 (金)

寒の月



寒の月露天湯に身を裏返し







冬の時期は温泉が格別
雪の露天風呂がいいなあと思いつつ
隣町の温泉の露天風呂でガマン
冴えざえと寒月が輝いていました


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2008年1月15日 (火)

冬の雨



冬の雨富士に逢へざる伊豆紀行





恒例の里帰り(といってももう妹しかいませんが)で 三島大社に初詣をしてきました
大社の初詣はたいていお天気が良いのに今回は雨
三日いたのに とうとう富士山とは逢えずじまいでした  ・゚゚・(>_<)・゚゚・。
富士山に嫌われちゃったかな・・・
しくしくしくしく・・


Taisya08

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2008年1月12日 (土)

セーター



セーターにもぐりて猫のみる夢は







どんな夢でしょうね
ほんとに猫ってもぐりこむのが好きです (;^_^A


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鏡割り



「ももの花」手に塗つてゐる鏡割り


手は仕方ないとして 顔だけはひび割れたくないもんだ・・・・(-。-) ボソッ





まだ健在なんですね 「ももの花
子供の頃からありました
ハンドクリームの代名詞という感じでした


今日は鏡開き
最近の鏡餅はプラスチックで 中には切り餅が
以前は形通り丸いお餅でしたが切る・・じゃない割るのがタイヘンで・・
私としては切り餅のほうが歓迎です
そのお餅を入れたお汁粉
ちょっと苦手ですが 家人につきあって少しだけいただきました


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2008年1月 9日 (水)

暖房




暖房やドラマ後半夢に溶け






気がついたらソファに座ったまま寝ていた・・・
冬は特に 温まるとすぐ眠くなってしまいます
今年は暖房費が高いので 寝てる場合ではないかも? (;^_^A


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2008年1月 8日 (火)

冬ぬくし


裏山にけものの気配冬ぬくし






今日はぽかぽか陽気
散歩に手袋も帽子も要らないくらいでした♪




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2008年1月 7日 (月)

七日粥



七日粥炊けるまで聞くシュトラウス





うちの電気釜にもお粥炊き機能がついているのですが
何と炊き上がるまで1時間半・・・
めったに使わないので忘れていました
家人の帰りが遅めで良かった♪
本当は七日朝に食べるのでしょうが
うちはやはり落ち着ける夜のメニューです

七草粥も食べたし 今年も元気でいきたいものです (^-^)



欲張りて八草粥に仕上げけり




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枯木


鈴なりの雀動かぬ枯木かな




「ふくら雀」と言いますが
この時期の雀はほんとにふっくらとして可愛らしい
寒いから羽毛をふくらませ 空気をためることにより保温効果を高めるのだそうです
「福来雀」とも書き 縁起の良いものとも

雀にもお気に入りの木があるようで 集まってとまっている様子は
雀が生っている という感じです






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2008年1月 5日 (土)

初鏡



粧ひは武装と思ふ初鏡




気合を入れなきゃならない時には・・・です (*^^*ゞ


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2008年1月 4日 (金)

四日



大鍋に踊る四日のパスタかな






三が日を過ぎるとおせち料理はもうたくさん!という感じでしょうか
じゃあ今日はイタリアン なんてお宅も多いかも・・・
いずれにしてもせわしない現代
実質お正月と言えるのは三が日まで??


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2008年1月 3日 (木)

お正月



重箱の隅に残りしお正月




最近は煮物や酢の物は作るけれど
あとは市販のお重を開けておしまい
高いけれど同じものを作ったらもっとかかるかも
という合理性を取ります

昔と違って遅くとも2日になればスーパーが開くので
保存のために濃い味付けにする必要もなく
おせちもずいぶん薄味になりました


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2008年1月 2日 (水)

今年


秒針の動いて今年の月となり






大晦日に眺めている月は今年最後の月
そして午前0時を過ぎると今年最初の月
”去年の月”というものは存在しないわけですね~ (ー.ー")





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2008年1月 1日 (火)

元旦



元旦や武蔵の国より見ゆる富士




2008年 明けましておめでとうございます <(_ _)>
ちっとも進歩のない俳句ブログですが
本年もよろしくお願い申し上げます


当地はよく晴れて穏やかなお正月となりました
空気も澄んで普段は見えない山々も良く見えます
遠く小さくても富士山が見えるとやはり嬉しいもの♪
大きな富士の見える町で子供時代を過ごしたので
山を見るといつも無意識に富士山を探すくせがついているみたい・・・


Hanabiramoti08
















今年も花びら餅
いただきま~す (*^0^*)


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2007年12月31日 (月)

大晦日



友は逝き我生きて在り大晦日




春に亡くなったのは高校時代からの友人
ご主人からの突然の電話による訃報でした


私は基本的に単独行動人間?なので
一番よく会う友人で1年に1~2度
あとは5年ぶりとか10年ぶりとかいう希薄さ
おまけに長電話大嫌い
でも年賀状はやり取りして 会おうと思えばいつでも会えるしね と思っていました
彼女が家に遊びにきてくれたのはもう10年も前
まさかあの時が最後になるなんて 想像もしませんでした

大晦日
そんな年だったと改めて愕然と・・・
逆に言えば来年の大晦日に自分が存在する保証もどこにも無いわけで・・・


だから本当に 一日一日が貴重なのですね
人との関わりも 後回しにしないでもっと大切にしなければ・・と
つくづく思ったことでした


さて 2007年も過ぎようとしています
当地は昨日とはうって変わって良いお天気になり
お正月準備もはかどりました
強い冬型の気圧配置のせいで 日本海がわは大雪
強風の地域も多いようです
穏やかなお正月になってほしいものですが・・・


どちらさまも どうぞ良いお年をお迎え下さい  <(_ _)>


071231

















大晦日の入日
あいにく西の空に雲が出ていましたが
雲を金色に染め 沈んでいきました



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2007年12月30日 (日)

数へ日



数へ日をひかりの蛇の高速道





「数え日」も今日明日となりました
まだまだ「年用意」(大掃除やお正月の準備)はたまっているのですが
当地は先ほどから雷の音が・・・・
年末は晴れと聞いていましたが気まぐれなお天気
ぱーっと晴れてくれると掃除にも気合が入るのですが・・・・(^^ゞ



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2007年12月29日 (土)

障子



障子張るしきりと母を想ひつつ




この句は実は季節外れ・・・
俳句での「障子張る」は秋の季語なんです
昔は夏になると風通しをよくするため 
葦や萩 竹などを使った戸に入れ替えていた
いわゆる「夏障子」ですね
秋になるとまた新しく張りなおした障子を入れていたので
「障子洗ふ」「障子張る」は秋の季語というわけ


もちろん今でもそのようにしているお宅もあるのでしょうが
私としては小さい頃から「障子張る」は年末の風物詩
大掃除の前に子供たちがはしゃぎながら古い障子をバリバリ破き
その後洗われた障子戸を縁側に立て 糊を溶いたお皿を横に
お母さんが障子を張っている という光景が慌しい中にも楽しい年末の思い出となっているんです
今はそのほうが多いんじゃないかなあ
もっともただ「障子」となると冬の季語
とてもややこしいですね
まあ障子自体が少なくなって どのみち実体のない季語になるのでしょうか


家にはひとつだけの和室に障子もあるので 昨日ようやく張替えをしました
だって4匹のいたずらワンニャンのせいで見るも無残なありさまで・・・(-_-;)
なので今回使ったのは「超強プラスチック障子」というヤツ
見たところは普通の障子と変わりません

う~ん でもいくら「超強」とはいえ 
果たしてあの4匹に勝てるだろうか・・・
無事だったのは一日限り・・・だったりしてね (;^_^A


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2007年12月28日 (金)

賀状書く



北の果つぎは南国賀状書き




な~んて 実はまだ書いていない年賀状
ところで先月受け取った定形外郵便
たかが隣県から届くのに何と5日もかかっていました
先日また同じように4日もかかった郵便物が・・
以前なら翌日 遅くとも翌々日には届いていたものです
民営化してこのていたらくでどうするんでしょうね (ー"ー )


母の喪の明けるも哀し賀状書く



年賀状 大丈夫なのかな・・・・

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2007年12月24日 (月)

聖夜



星ひとつ聖夜の地球掠めけり 




今夜はクリスマス・イヴ
どちらさまも楽しい夜を・・・
/(*^x^)o-o∠※☆Merry Christmas☆゚・:*゚☆



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2007年12月22日 (土)

冬至



かの国のオーロラ思ふ冬至の夜




今日は冬至
一年で一番夜が長い日
当地はさきほどから静かな雨になりました
南瓜を食べて柚子湯 という習慣も楽しいものです
(もっとも私は南瓜が大好きなので 1年中毎週1度は食べていますが)σ(^^)
今年は柚子も豊作なのか 地場産直店などではとても安く
惜しげなく絞ってお酒に入れて楽しんでいます♪
冬至が過ぎれば 明日からは日が延びてゆくのですからほっとしますよね
年が明けた頃にはもう 実感としてわかるようになることでしょう


ところで夏至の日に詠んだ拙句「夏至の日のさびしきペンギン思ひけり」は
夏至には逆に「冬至」となり一日中闇に包まれる南極を想像した句だったのですが
今日は南極では「夏至」
一日中日が沈まない光にあふれた時期なのですね♪
逆に北極では常闇にオーロラが輝いているのでしょうか
一度でいいから見てみたいものです


☆南極観測隊員のブログから


☆南極のオーロラ 転がる太陽

☆北極圏のオーロラライブ


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2007年12月18日 (火)

狼2



身の内の狼放つ夜の街




狼少年 送り狼
さらには狼藉 狼狽などの熟語も
どうも狼が入るとあまり良いイメージではないですね

でも孤高の「一匹狼」は憧れだし 「ウルフ」の英名もいいし
何より「天狼星」は最高♪

結局けっこう好きなのね・・・狼 (#^.^#)



(追記)

間髪を入れずに美齢がこんな句を・・・(;^_^A

Mei1218

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2007年12月17日 (月)



星降るや狼伝説残る山





家畜を盗られるため 徹底的に狼を悪者にしたヨーロッパと違い
農業国の日本ではそれほど狼を憎むという感情は希薄なようです
秩父地方には狼を祀った神社も多い
昔はこの辺でも狼の遠吠えが聞こえていたのかな

明治時代に絶滅したと言われる日本狼
どこかにまだ生き残っているのでは と願っている人も多いようですね
(σ(^^)もです)


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冬の流星群




悼むこと多き世冬の流星群


14日に極大となった双子座流星群
当地はよく晴れて条件は良好
晴れていたにもかかわらずひとつの流星にも出会えなかった8月のペルセウス流星群の雪辱を果たさんと・・なんて大げさですが 今回は何とか・・とめぼしをつけておいた場所でスタンバイ

すばるはすでに天頂にあり 次々に昇ってくる華やかな冬の星座も見ごたえがあります
ぼーっと立っているのも疲れるだけなので 19日に最接近する火星を抱いた双子座周辺を撮ってみました
何しろ普通のデジカメなのでモニターには何も写らず カンだけがたよりという荒っぽさなんですが・・・σ(^^)
まだ高度が低いので双子座もぎょしゃ座も横倒しになっていますが 高く昇るとまた違った表情を見せてくれます

Futagoza2_2


流星のほうは次々と・・というわけにはやはりいかず 結局その時は2個見られただけでした
ひとつは昇ってきたシリウスの下をゆっくりと・・・
ゆっくり・・なんだけど願い事をするには短すぎる時間なんですよね

最後のひとつは3時頃 もう閉めようとしたベランダから
その時には高く昇っていた 同じシリウスをかすめるように美しい弧を描きました
ま 3つ見られたから満足♪です

極大は過ぎたけれど 20日頃まではまだ可能性大だとか
機会があったらぜひ夜空を見上げてみて下さいね (^-^)


Moon1214_2




14日の月
きれいな月・・といつもは愛でているのに
流星のある日は「ジャマだから早く沈んで・・」なんて
勝手でゴメンナサイ 
<(_ _)>

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2007年12月 9日 (日)

冬晴れ




吾子生(あ)れし日の遠きこと冬晴るる




昨日は息子の誕生日でした
帰ってくるならお祝いしてあげるよ~と言ったものの仕事だそうで
携帯グリーティングカードを送っておしまい
まあ時間があっても親なんかより一緒に祝いたい人がいるのかもしれませんが


小さい頃ははりきってバースディケーキなどこしらえました
大好きな札幌に住んでいた頃でもあり 思えばあの頃は楽しかったなあ・・・
彼の誕生日とクリスマス 雪の中のイルミネーションが輝く12月でした



☆12/9記念日俳句☆

わが猫の眼も冬晴れて漱石忌  (漱石忌)

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2007年12月 8日 (土)

虎落笛



Answer-phone 受話器の中の虎落笛






☆12/8記念日俳句☆

ジョン・レノン忌古りし真珠の首飾り   (ジョン・レノン忌)


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2007年12月 7日 (金)



ショベルカー眠れる恐竜のごとく冬






☆12/7記念日俳句☆

大雪や灯油一滴血のしづく   (大雪)


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2007年12月 5日 (水)

紅葉

最近の寒さで当地でも紅葉が一気に進みました
散歩コースのひとつである役場の公園に行ったら
もう少し盛りを過ぎて赤黒くなっている状態
でも木の真下に入ってみると 中はまだ紅葉途中の葉も多く
黄色と赤のグランデーションになっていて それはきれいでした


Momiji2















ほんとうに きちんと寒くならないときれいに紅葉しないんですものね
ライトアップに間に合わない と言われていた京都などはどうなったでしょうか


Momiji1













季節はすでに12月
今日は冷たい風も吹き出しました
公園の木々が「冬木立」になる日も近いことでしょう





Kaeritan





たんぽぽの帰り花
途方に暮れているような二輪です

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2007年11月30日 (金)

短日2

短日のブランコ長き影ばかり






☆11/30記念日俳句☆

オートフォーカスカメラの日や目薬がしみる

(オートフォーカスカメラの日)



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2007年11月29日 (木)

蜜柑2




指にまだ蜜柑の匂ひ陽の匂ひ




伊豆からみかんが届きました
この時期のみかんは酸っぱさもしっかりあって
フレッシュなところが好きです
年を越すと 甘いばかりの蜜柑になってしまうような気が・・

団欒の果ててみかんの皮の山

そんな団欒は遠い昔になってしまった
なんてちょっと感傷的になったりします




☆11/29記念日俳句☆

いい肉の日とりあえず筋トレ   (いい肉の日)

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2007年11月25日 (日)

蜜柑



不機嫌のひとつに蜜柑の甘すぎて



☆11/25記念日俳句☆

ハイビジョンの日捜査はとっくに打ち切りに   

(ハイビジョンの日)

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2007年11月24日 (土)

冬灯し



真っ先に高速道路冬灯し

Fuyutomosi


















☆11/24記念日俳句☆

木枯のオペラ記念日浅田飴   (オペラ記念日)

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落葉



わらわらと落葉も車道を渡りけり

Otiba


















☆11/23記念日俳句☆

小雪やウィスキーがお好きでしょ?  (小雪)

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2007年11月23日 (金)

短日




短日の犬の散歩は中略で






☆11/22記念日俳句☆

いい夫婦の日明鏡止水の境地なり      
 (ウソです)σ(^^)

(いい夫婦の日)

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2007年11月22日 (木)

寒し


うなじより寒き心や髪切りて




寒くなったので?ようやく髪を切りました
いつのまにか 夏はあんなに暑かった首の周りが
今ではマフラーでもほしいくらいに
当地では木枯し一番も吹きましたし これからかなり強い寒気が入ってくるようで
一気に寒くなりそうです

それにしても灯油の高いこと! (T_T)
北国ではもっと切実なのでしょうね・・・・

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2007年11月20日 (火)

秋の薔薇




秋の薔薇のくせにピンク色をして








☆11/20記念日俳句☆

生きていればこそ愛しき毛皮の日  (毛皮の日)

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2007年11月17日 (土)

冬の猫




うつすらと電気を帯びて冬の猫






☆11/17記念日俳句☆

国産なす消費拡大の日なす術もなく

(国産なす消費拡大の日)

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2007年11月16日 (金)

鬼火




紅引いてわれも鬼火のひとつかも







☆11/16記念日俳句☆

いい色の日や紅葉前線南下せり  (いい色の日)

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2007年11月15日 (木)

雪国




明後日雪国に着くラブレター






☆11/15記念日俳句☆

貧乏が板についてるかまぼこの日  (かまぼこの日)


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2007年11月14日 (水)

木枯



木枯やじわり近づく炎星







「炎星(ほのおぼし)」は火星の別名です
今年は2003年ほどではないですが火星が地球に接近中
12月にもっとも近づくそうで 
現在夜空になるほど炎のような赤い輝きを放っています
私はあやうく間違えるところだったのですが「いくさ星」という名の星も 
なんとなく火星の別名かと思っていたんです
だって火星の英名は「マース」(またはマルス)
ギリシャ神話のマルスは戦の神さまですからね

ところが実際の「いくさ星」は北斗七星の一部を剣の先に見立ててつけられた和名で
他にも剣先星 破軍の星など戦に関係のある別名があり 
火星には何の関係もありませんでした (∩_∩)ゞ

でもやっぱり あの赤い色は戦の神マルスにふさわしい・・なんてつい思ってしまいます


それにしても昨日今日は木枯しどころか ぽかぽかの小春日和・・・



☆11/14記念日俳句☆

本日は埼玉晴れなり埼玉県民の日  (埼玉県民の日)


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2007年11月13日 (火)

冷たし




灯ともして冷たき着物畳みけり






☆11/13記念日俳句☆

いいひざの日のひざに猫のゐる   (いいひざの日)

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2007年11月12日 (月)

木の実



鏡池木の実は空の底に落つ






☆11/12記念日俳句☆

蛙はや冬眠せしか心平忌  (心平忌)

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2007年11月11日 (日)

林檎



真夜中の魔女にならむと林檎食ふ



☆11/11記念日俳句☆

迷宮は夢につながる鏡の日  (鏡の日)

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2007年11月10日 (土)

夜長



夜長き無音のテレビ青白し



☆11/10記念日俳句☆

エレベーターの日や世紀のすれ違い  (エレベーターの日)

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2007年11月 9日 (金)

穴惑ひ



穴惑ひ夢の出口が見つからぬ





立冬は過ぎましたが まだまだ気分は秋
なので当分秋と冬をうろうろするかも・・・

TVで見たのですが 今年は猛暑のため紅葉が遅れ
紅葉関連のイベントが多い京都などでは困っているそうです
そのうち紅葉のピークは12月が当たり前・・・になるのかな






☆11/9記念日俳句☆

懐かしきちびっこじぷた119の日   (119の日)

しょうぼうじどうしゃじぷた





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立冬



けものみち帰らぬアリスを待ちて冬





今日ははや「立冬」
「冬の気が立つ」の意で 暦の上では今日から冬ということです
昨今の温暖化傾向の中では ますます実感が湧かなくなるのでしょうか
とはいえ 日は確実に短くなり 
当地でも朝晩はぐっと冷え込むようになってきました




☆11/8記念日俳句☆

返り花添へてウェルカム・ウィンター・デー

(ウェルカム・ウィンター・デー)




Orion1








冬の夜空のシンボル オリオン座
(って真っ暗ですが・・・スイマセン クリックして下さい)
昇ってくる時は 中央の三ツ星が縦にまっすぐ
上がってきます
この三ツ星はちょうど天の赤道上にあるので真東から昇り 真西に沈むということになります
方向を知るのに便利かも
写真左端の大きな星は火星です
現在接近していて本当に真っ赤に見えるのですが・・・・
この写真だとまるで迫力ないですね・・(T_T)


実は今話題のホームズ彗星を位置だけでも撮りたかったのですが 
空がちゃんと暗くなる頃は真上にあり 撮りにくくて・・・失敗
でも双眼鏡でははっきりとキャッチできました
ぼうっとした光芒で普通の星とは違うのですぐわかります
目が慣れてくると肉眼でもわかりました
こういう彗星とか星雲とかって 真正面から見るより
ちょっと横目で見たほうが良く見えるんですよ
逸らした目の端に はっきりとした像を見ることが出来ます
何故なんでしょうね?

ホームズ彗星




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2007年11月 7日 (水)

秋麗


秋麗のまひるに止る掛時計




久しぶりの秋晴れとなりました
などと言ってるうちに明日はもう立冬ではありませんか
だいぶさぼってしまったのでまだ秋が詠み足りない・・・・σ(・_・)

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2007年11月 6日 (火)

柘榴



目を逸らす轢き逃げされし柘榴より





私はザクロというと鬼子母神伝説を思い出してしまうので
ちょっとおぞましいイメージがつきまとってしまいます
あ でも女性の美容にはとても良い成分がいっぱいなのだとか
ジュースやサプリメントが人気だそうですね♪




☆11/6記念日俳句☆

アパート記念日魚よみがえる神田川   (アパート記念日)

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2007年11月 5日 (月)

そぞろ寒



揺り椅子にひとりと二匹そぞろ寒






☆11/5記念日俳句☆

縁結びの日財布にたまる五円玉   (縁結びの日)

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2007年11月 4日 (日)

蔦紅葉


画布となるカフェの古壁蔦紅葉



Paris42

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2007年11月 3日 (土)

秋空




秋空にひとひら天使の羽ありぬ








☆11/3記念日俳句☆

CGの昭和に入りぬ文化の日  (文化の日)

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2007年11月 2日 (金)

泡立草


相方は有刺鉄線泡立草







☆11/2記念日俳句☆

キッチン・バスの日薪の匂いが好きだった




(キッチン・バスの日)

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2007年11月 1日 (木)

色変へぬ松


色変へぬ松の彼方の銀の海







☆11/1記念日俳句☆

犬の日や犬飼い星は西空に  (犬の日)



※犬飼い星はアルタイル(彦星)をさします

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2007年10月31日 (水)

木の実落つ



木の実落ち飛退く犬に笑ひけり



犬ってけっこう驚きやすいのでしょうか
カノンは神経質なのでちょっとしたもの音にもビクッとします
ドングリが落ちただけだよ・・カノン (;^_^A

Km071028


















☆10/31記念日俳句☆

鎮めたまへ出雲ぜんざいの日の血糖値   (出雲ぜんざいの日)

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2007年10月30日 (火)

桐一葉



桐一葉とほくで誰か斃れけり







☆10/30記念日俳句☆

たまごかけごはんの日しょうゆが無いという拷問

(たまごかけごはんの日)

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2007年10月29日 (月)

錦秋


長雨の止んで錦秋よみがへり





先日は台風接近のため一日雨でした
何故か風邪をひいてしまったのにこのところ出かける用事ばかりだったので
これ幸いと引きこもり
今日は本当に美しい秋晴れが戻ってきたけれど
犬の散歩がまだキツイ
この10月 最初はまだ真夏のような暑さだったのに 
今ではストーブ出そうかな なんて
夏の疲れと気温の差で参ってしまうんでしょうね
どちらさまもお気をつけ下さい


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2007年10月28日 (日)

通草



空洞の深さよ 通草とわたくしと

Akebi_3

地面にいっぱい落ちて いたので見上げたら・・・
写真は近くに見えますが 実際はものすごく高い木の上です
まあ食べるといっても甘いところを嘗める程度なのですが
なんとなく心を惹かれるあけびです



崖下の通草無心に揺られけり

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2007年10月24日 (水)

後の月


後の月谷戸に散らばる栗の殻




日付は変わってしまいましたが
今夜は「十三夜」でした
「後の月」「名残の月」
あるいは栗や枝豆を供えることから
「栗名月 豆名月」ともいいますね
どちらにしても秋の名月を愛でるのももう最後
いつのまにか寒いほどの気候と併せ そんな寂しさが漂いますが
その哀愁を帯びた風情がまた良いのかもしれません

このところ気持ちの良い秋晴れが多く
今夜の十三夜もみごとなお月さまを眺めることができました
気づけばもう秋の虫も殆ど鳴いてないですね・・・・

Jyusanya

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2007年10月13日 (土)



記紀の世のそのまたむかし栗を食む

Kuri

















近所のお宅から栗をたくさんいただきました
裏山で何十キロも採れるそうで 私も散歩の時通りかかってはたくさん落ちているなあと思っていたのですが・・・
一度には食べきれないので取り分けて一部は冷蔵庫のチルド室へ
(こうして何日か保存すると糖度が上がるそうです)
残りの半分は茹で 半分は蒸してみました
いつも茹でていたのですが やはり旨みが流れださないのか 
蒸したほうが美味しいみたい♪
栗を食べるといつも 縄文時代の風に吹かれているような気分になります
そんな意味で 火を通しただけの素朴な味が好きなのかもしれません

夜は栗ご飯にしました
こちらのほうは素朴というより 鶏肉やきのこもたくさん入れた吹き寄せ風♪
つい食べ過ぎてしまうのがちょっと困るかな (∩_∩)ゞ

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2007年10月11日 (木)

釣瓶落し




釣瓶落し終はらぬ旅の心地して





夕方の散歩に出る時間がだんだん早くなってきました
たっぷり歩いた後は 暗くなる前に帰ろ・・・と犬たちを急かせます




☆10/11記念日俳句☆

オクトーバーウインク 目の筋トレ?  (オクトーバーウインク)

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2007年10月 7日 (日)

金木犀




月遅く金木犀の夜となりぬ






☆10/7記念日俳句☆

シャツの日の誰の化身か秋の蝶  (シャツの日)

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2007年10月 6日 (土)

野菊



野菊には野菊のプライド風渡る

Nogiku



















☆10/6記念日俳句☆

心地良きとろ~りの日の昼寝かな  (とろ~りの日)

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2007年10月 5日 (金)

杜鵑草




杜鵑草仰げばしんと空の青


Hototogisu




















何ヶ月前か 園芸店のすみに売れ残って半額になっていたホトトギス
花を見たくて買ってきました
確か3種類あってそれぞれ名前が違うホトトギスだったのですが
書き留めることもなくそのまま鉢植えしてしまって・・・
我ながらズボラな性格だなあ・・・・(-_-;)

ということで正確な名前はわからないながら杜鵑草
本当に鳥のホトトギスの模様に似ているんですね

そういえばあんなに鳴いていた鳥のホトトギスはどうしているのか・・・
いつのまにか南の地方へ帰ってしまったんでしょうね




☆10/5記念日俳句☆

腕時計止まってゐる時刻表記念日 (時刻表記念日)

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2007年10月 4日 (木)

すがれ虫



都電待つ面影橋やすがれ虫




面影橋
最後の路面電車である都電荒川線の駅のひとつ
ロマンティックな名前です (#^.^#)

荒川線に一度乗ってみたいなと思いながらいつも横目で見るだけ
今度ほんとに乗ってみよう・・・

メトロと違って階段の上り降りの必要もない路面電車
色んな面からおおいに見直されてしかるべきだと思いますが・・・




☆10/4 記念日俳句☆

徒歩の日の古びて溜まるスニーカー   (徒歩の日)

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2007年9月27日 (木)

十六夜




十六夜やレイトショーの余韻なほ





戸締りをしようと思ったら 思いがけなく明るい月が真上に・・
昼間はすっかり曇っていたので 今夜は見えないかと思ったのに

Izayoi











でも昨日あれだけきれいな名月だったから
遅れてきた主役 という感じでしょうか
もっとも今年の場合は 今夜のほうが完璧な「満月」に見えますね
Izayoi2













「十六夜」
「いざよふ」とは流れがたゆたってなかなか進まないという意味の古語
名月より遅れる月の出を 昔の人はそれほど待ち望んでいたのかな
以後 「立待月」「居待月」「寝待月」・・・・と続いていくんですものね

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2007年9月26日 (水)

月見


二千キロ離れし友と月見かな


今夜の当地はまさに「良夜」
「十五夜」「中秋の名月」「月今宵」「今日の月」
色々言い方がありますが
曇れば「無月」
雨が降れば「雨月」になってしまう
月見をするのは日本人だけだといいますが
この呼び名を見ただけでも 日本人がどんなに月に惹かれ
大切に思ったいるか
よくわかるというものです

夕方の散歩の帰り まだ明るい空にぽっかりと満月が・・・

Meigetu1
















暗くなってからカメラを向けると
あまり月が明るくて真っ白に写るばかり
露出を絞ってシャッタースピードを早くして・・・なんて言われても
いつもオートで撮っているのでサッパリわかりませ~ん (T-T)
何だかわからないけど 何とかウサギ?も撮れていた写真です
雲も殆ど無くて ほんとに良いお月夜ですね♪

Meigetu2 Meigetu3















☆9/25記念日俳句☆

天に月地にすっぽんの日の美酒なりき  (すっぽんの日)






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2007年9月24日 (月)

朝顔



野に散りて終のかがやき濃朝顔



Noasagao














(終=つひ)

家の垣根から逃げ出して隣の空き地に広がる
こんな朝顔をこの時期よく見かけます
花もすっかり小さくなっていますが 
野生に返ったようなのびやかさが好き♪
「朝顔」はもともと秋の季語ですが
もちろんそれは旧暦に沿っているわけで
現代の感覚では夏ですよね
なので最近では夏の部に入れている歳時記も多いです

それをいいことに私は臨機応変で(笑)




☆9/24記念日俳句☆

畳の日座敷童子のかげぼうし  (畳の日)


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レモン




爆弾ヲワタシノ部屋ニモ檸檬買フ




梶井基次郎の「檸檬」は今でも鮮烈な印象を残しています





☆9/23記念日俳句☆

押入れに眠るファミコンテニスの日 (テニスの日)

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2007年9月22日 (土)

案山子




夜半の月見てゐる案山子の涙かな





先日の台風も当地では稲に大きなダメージはなかったようです
今は稲刈りの真っ最中
先週は暑かったのでさぞ大変でしたでしょう
そろそろ案山子さんもお役目終了ですね

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2007年9月21日 (金)



ふるさとへ帰りて果てむ鮭のごと




こういつまでも暑いとますますそんな風に思えてきます
もしかして来年あたりから夏は40度くらい が普通になったらどうしよう??
温暖化なら北海道の気温も上がるでしょうが
こちらよりはずっといいでしょう(少なくとも私が生きている間くらいは)



今日はこれから2日がかりのお墓参りです
明日の甲府も暑いのかなあ・・・(x_x;)

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2007年9月20日 (木)

秋の風

削除するメールアドレス秋の風




今週の当地は秋の風どころか気温32.33度と真夏に逆戻り
9月も後半だというのにこんなに暑いとイライラも限界です
見上げる空は完全に秋の空なんですけどね・・・






☆9/20記念日俳句☆

供花のごと赤い風船空の日に   (空の日)

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2007年9月19日 (水)

獺祭忌



抽斗に古りし墨汁獺祭忌






今日19日は近代俳句の父 正岡子規の忌日
「子規忌」ですが最期に詠んだ句が糸瓜だったことから
「糸瓜忌」とも言います
もうひとつの名を「獺祭(だっさい)忌」
子規は自らを「獺祭書屋主人」と称していたそうです
獺とはカワウソのこと
カワウソの 獲った魚を並べる習性に 
自身が書物を部屋に散らかす様子をかけたもののようです


子規のお墓が東京・鶯谷にあることも初めて知りました
忌日の前に行ってみようかなと思いつつ
最近忙しくて果たせず 残念・・・(;。;)

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2007年9月11日 (火)

九月十一日




涙雨と思ふ真夜中九月十一日





☆9/11記念日俳句☆

やすらかに眠れテレカよ公衆電話の日  (公衆電話の日)

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2007年9月10日 (月)

酔芙蓉



酔芙蓉酔ふに酔はれぬ昼の雨



Suifuyo




















☆9/10記念日俳句☆

キューテン(Q10)の日や八百比丘尼の哀しみは  (Q10の日

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2007年9月 9日 (日)

露の世




露の世の高層マンション五十階







☆9/9記念日俳句☆

九九の日も句苦の日なりて四苦八苦  (九九の日)

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2007年9月 8日 (土)

白露




放たれて白露の原へ駆け出しぬ





今日8日は二十四節気の「白露」
明日は七十二候の「草露白(そうろしろし)」
いずれも秋が本格的になり 草葉の露が白く見えるということですね
夏だって朝露はあるのですが 早々と昇った太陽に照らされてキラキラ・・というイメージでしょうか
そのへんの微妙な変化に心うたれる感性は日本ならではのものだと思います
「露を結ぶ」という言い方も なんともいえず優雅ですね


駆け戻る犬の睫に露の玉






☆9/8記念日俳句☆

国際識字デー書くこといつしか叩くこと  (国際識字デー)

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2007年9月 7日 (金)

台風過




重傷ノ案山子一体台風過






関東に上陸した台風9号
列島を縦断しつつ北上して北海道に達しました
今朝の新聞では死者2名 重軽傷80名ということですが・・・
また りんごや梨などの収穫間近だった東北では
予想通り大きな被害が出たとのこと
生産者の不安と悔しさはいかばかりでしょう
毎年のことながら胸が痛みます


台風一過 フェーン現象気味の当地では風のないこもるような暑さ
しばらく涼しかっただけにこたえます (-_-;)

久しぶりの青空
夏の雲は山の端に追いやられ
空はすっかり秋色に♪



Taifuka

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2007年9月 6日 (木)

秋思




ひと粒のダイヤに凝る秋思かな


(凝る=こごる)





☆9/6記念日俳句☆

とりあえず謝罪の悪癖クレームの日   (クレームの日)


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2007年9月 5日 (水)

秋刀魚



秋刀魚食ふいまだタンクトップにて






☆9/5記念日俳句☆

世界老人給食の日の三角巾  (世界老人給食の日)


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2007年9月 4日 (火)

新涼




新涼や少し見惚れる肌のいろ





☆9/4記念日俳句☆

クラシック音楽の日CDプレイヤー壊れ易し

(クラシック音楽の日)


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2007年9月 3日 (月)

村芝居




篝火の闇を濃くせり村芝居





☆9/3記念日俳句☆

グミの日の果て無き咀嚼に身を委ね   (グミの日)

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休暇明け



花束の置かれし席や休暇明け




夏休みが終わって久しぶりに入る教室
でもこんな悲しい光景もありました




☆9/2記念日俳句☆

ぐつぐつと南瓜煮てゐるダイアナ靴の日  (ダイアナ靴の日)

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2007年9月 1日 (土)

震災忌


父生きてわれ今在りぬ震災忌




9月1日は関東大震災の震災記念日
「震災忌」はこれが最初で最後・・・ならいいのですが
おそらくそれは楽観的にすぎるでしょう

大正12年9月1日 生後2ヶ月だった私の父は横浜で関東大震災に遭いました
その日祖父は東京に行っており 夜になって再会できるまで
祖父と祖母はお互いに助かってはいまいと思っていたそうです
もしその時父が死んでいたら私も生まれていなかったわけで・・・

父はとうに亡くなりましたが 生前こんなことを言っていました
人は誰でも一生に一度は関東大震災のような災害に遭うものだ
それは覚悟しておいたほうがよい と
そして私が小さい時に読んだ本の中で ある父親が娘に言った
「あぶない時に最後まで勇気を出す人間が最後には救われるんだよ」という言葉が併せて印象に残っています
実際は災害に遭わず天寿をまっとうする人もいるでしょうし
大災害で何を考える間もなく死んでしまう人も多いでしょう
生死の分かれ目は神のみぞ知る・・・・かもしれないのですが

関東大震災を経験した人の こんな話を読んだことがあります
その前日 歩いていると足が地面に絡めとられるようなおかしな感覚があった・・・と

五感を研ぎ澄ますことも 大切なのかもしれませんね




☆9/1記念日俳句☆

ゴールドになびいてしまうキウイの日    (キウイの日)


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2007年8月31日 (金)

今朝の秋


水音の草深きより今朝の秋





「今朝の秋」は厳密には立秋の朝のことなのですが・・

先週までの酷暑が嘘のように 今日も雨もよいの気温23度C
半袖では寒いくらい
おかげで実際の秋を感じることが出来ます

涼しいから良く眠れて暑さ疲れも癒えそう・・・
まあ晴れればまた嘘のような残暑が戻ってくるのでしょうけどね

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2007年8月30日 (木)

晩夏光



父と子のキャッチボールに晩夏光



このところ晩夏光どころか
雨模様でひんやりするくらい・・・・
あのジゴクのような暑さから急に開放されて
ボーゼンという感じです ( ̄。 ̄)



☆8/30記念日俳句☆

富士山測候所記念日かき氷は練乳で

(富士山測候所記念日)

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2007年8月29日 (水)

茗荷の子



茗荷の子大きな子から刻まれり



数少ない日本原産のハーブ「茗荷」
今年の夏はよく食べました
胡瓜とともに刻んですし飯に入れるとさっぱりして最高
うなぎを食べる時のご飯にも混ぜたりします
刺身の「漬け」や お蕎麦 冷奴の薬味としても欠かせませんね

ところで俳句では3つの「茗荷」があって
若い茎の「茗荷竹」は晩春
おなじみ「茗荷の子」が晩夏
そしてその茗荷の子の開いた「茗荷の花」は初秋の季語となっており
えらくややこしいのです (;^_^A

そういえば茗荷の花は見たことありません
茗荷の子を水に挿しておいたら花咲くかしら?


バラ売りの背比べしてゐる茗荷の子






☆8/29記念日俳句☆

秋田県の記念日や渋谷ハチ公口  (秋田県の記念日)

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2007年8月27日 (月)

昼寝




昼寝の子涙の痕をそのままに





いい加減秋の句に専念したいのですが・・・・
いつまで続くこの暑さ (-_-;)



☆8/27記念日俳句☆

炎昼をジョギングするひと益軒忌    (益軒忌)

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2007年8月26日 (日)

まだ炎天




炎天や刃物店ある蔵の町





これは好きで時々行く川越・蔵造りの町です
老舗の刃物店があるのですが
刃物ってほんとに氷のような冷たさがありますね
しばし暑さを忘れる光景でした



☆8/26記念日俳句☆

イギリスの名車Miniバースデーの日ガソリン高し

(イギリスの名車Miniバースデーの日)

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2007年8月25日 (土)

炎天



炎天や飛行船ゐて鯨ゐて





40度近い炎天ですからね
鯨が泳いでいるのが見えたらヤバイかも・・・(-_-;)

飛行船もね
ついあのヒンデンブルグ号を思い浮かべてしまう
こんな暑い中 水素が自然発火して爆発したらどうすんの
なんて妄想が・・(現在はヘリウムを使っているとのことですが
へリウムって何っ?)


埼玉県川島町で撮りました
といっても遠い上に車走行中に発見
ようやく信号待ちで 精一杯ズームで・・・(;^_^A
「FRY WITH ME」って書いてあるようですね

Hikousen





















☆8/25記念日俳句☆

チキンラーメン誕生の日の沸騰点    (チキンラーメン誕生の日)



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2007年8月23日 (木)

秋の蛇


秋の蛇禊の如く川渡る 




某句会に出したら「ちぎり」なんて読まれてしまいましたが
禊は「みそぎ」です (;^_^A




☆8/23記念日俳句☆

処暑といふ峠の手前死屍累々     (処暑)

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2007年8月22日 (水)

秋の蛾



ふいに飛ぶ秋蛾の影の淡さかな
   



☆8/22記念日俳句☆

ひそやかに遅れる夜明け藤村忌   (藤村忌)

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2007年8月21日 (火)

夏の川



男等を子供に還し夏の川
 




ヒトさまのことは言えませんが
あそこに小さい魚がたくさんいた! 
(そりゃいるだろうよ川なんだから)とか
あのへんで魚が跳ねた!何だろう 
(だから何か川のサカナでしょ)とか言って
なかなか動こうとしない
歳をとっても殿方は川がお好きなようです
まあ子供の頃のわくわくした気持ちって忘れられないですよね♪





☆8/21記念日俳句☆

ふうわりと海月になりたいパーフェクトの日 (パーフェクトの日)

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2007年8月20日 (月)

星祭




父母を訪ふ夜汽車は空へ星祭






今日は旧暦の七夕
今の時期ならば織姫(ヴェガ)も彦星(アルタイル)も
早い時間に頭上高く上がります
梅雨もとうに終わってお天気もたいてい良いし♪
俳句では七夕は だから秋の季語となります

今夜は宵のうちに少し雨が降り 今は晴れています
ふたつの星が逢う という意味の
「星合」という言い方も素敵ですね

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2007年8月19日 (日)

麦藁帽



夫もまたかつて少年麦藁帽





夫も妻も「つま」と読むのですね
今では俳句や短歌の中で使われるのみでしょうか


夕べの雨の後 気温はぐんぐん下がり
何と今日は前日に比べ10度も低くなりました
東京へ出かける用事があったのですがおかげで楽だったこと♪
そのあと思いがけないアクシデントがあって最悪の一日でしたが・・

今もまだ涼しすぎるくらいの夜ですが
明日はまた10度くらい上がるのかも・・・
もう勘弁して下さい と言いたいですね

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2007年8月17日 (金)

秋つばめ



集ひ来て風を計るや秋つばめ




最近電線につばめがずらりと並び
黙って空を見ている光景をよく見かけます
もう南へ帰る準備なのでしょうね
タイミングを計り いっせいに飛び立つのでしょうか
今年うちで孵った子も どうか無事で行ってこられますように





☆8/17記念日俳句☆

パイナップルの日松にりんごは生りませぬ

(パイナップルの日)

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2007年8月16日 (木)

ひぐらし



ひぐらしの森のどこかに指揮者ゐる





たくさんのひぐらしの鳴くのを聞いていると
そのハーモニーというか パートに分かれて歌い分けているような見事さが
まるで見えない指揮者に従っているような・・・





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2007年8月15日 (水)

終戦忌




兜虫だつた空洞敗戦忌






今年もまた終戦日はカブトムシの句に・・・σ(・_・)


今日の当地は38度
殆ど風の無い地獄のような暑さです


「あの日もこんな風に晴れて暑い日だった・・」

映画やドラマで終戦記念日を回想するときによく使われる台詞

それから62年
日本は一応平和ですが
果たしてあの戦争で死んでいった人々に 胸を張れるような国でしょうか
そうなることを強く願って亡くなった人もたくさんいるのに・・・

はからずもお盆に重なる終戦記念日
この国のある限り これからも毎年重い疑問を突きつけられていく
未来永劫 少し悲しい日本の8月です


終戦忌喰い破られた兜虫

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2007年8月14日 (火)

盆踊り



振返る貴女に似たひと盆踊り






「念仏踊り」が盂蘭盆会と結びついて広まった盆踊り
精霊を迎え 供養するのが目的だとか
地方によっては「亡者踊り」といって帰ってきた精霊として踊り
楽しんでもらおうとする行事でもあるようです


あそこで踊っている人
彼女に似ている・・・・・


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流れ星



永遠の二分の一秒流れ星





期待していたペルセウス流星群
夕べは晴れてきれいな星空だったにもかかわらず
ひとつも見ることが出来ませんでした
タイミングが悪かったのかなあ・・・(T.T)
また来年の楽しみといたします

ともあれ1年中で一番流星の多いのがこの8月
晴れていれば これからも機会はあるかもしれません


俳句では「流星」は秋の季語
お盆も過ぎると夕方などには 
本格的な秋の風を感じることが出来るでしょう♪

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2007年8月13日 (月)

灯籠



盆灯籠母の好みし花柄に




お盆の灯籠は不思議
見ていると何もかも幻想だったような
廻り灯籠は 逆に回したら時間が戻るかも なんて
時間を戻して両親と暮らした子供の頃に戻りたい
誰でもがどこかでそう願っているのかもしれません





☆8/12記念日俳句☆

今ならばも少し上手く育児の日    (育児の日)

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2007年8月12日 (日)

お盆



地獄絵に泣いたあの日や盆の寺





先日行ったお寺の廊下には 
以前と変わらず何枚もの地獄絵図が掛かっていました
子供の頃はあれを見て震えあがったものです
どうしたら地獄に落ちずにすむのか必死で考えましたね
悪いことをしたらあんな恐ろしい目に合うんだ・・・って
どんな子供の心にも深く刻まれるでしょう
案外素晴らしい「教育」であるのかもしれません


地獄絵図赤が嫌ひになりし夏






☆8/11記念日俳句☆

めんの日や目黒区下目黒4-※-※    (めんの日)

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2007年8月10日 (金)

昼寝覚



昼寝覚しばらく残る母の声




昼寝って朝と違って脳も神経も中途半端に寝たり覚めたりするせいか
やけにリアルな夢を見たり 目覚めた時今聞いていた声が鮮やかに残っていたりしませんか
私の場合どういう回路が切断されるのか 自分が誰でどんな立場にいるのか30秒くらいわからなくなることもあります
ちょっとコワイかも・・・・(;^_^A






☆8/10記念日俳句☆

焼き鳥の日ビールが無いという悪夢    (焼き鳥の日)

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2007年8月 9日 (木)

日傘




江ノ島を日傘で隠す渚かな





暦の上ではすでに秋となりましたが
連日35度以上の猛暑にさらされていますので
とてもそんな気分にはなれないです・・・・
ともかく暑いです~・゚゚・(>_<)・゚゚・。






☆8/9記念日俳句☆

黙々と蟻の行列 長崎原爆忌    (長崎原爆忌)

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2007年8月 8日 (水)

立秋



秋立つを知るや七時の薄闇に





梅雨明けが遅かった今年の夏
立秋も何のその まだまだこれからが本番という感じです
でも夕方の散歩(殆ど苦行ですが)の帰りに驚くのです
まだこんな時間なのにもう暗くなってきた って

夏至はとうに過ぎ もう秋分のほうが近くなっているのですから当然ですが
暑いのに日が短い・・・って何だか寂しいというか
理屈として秋を実感させられます


☆8/8記念日俳句☆

あおむしを見習っている葉っぱの日  (葉っぱの日)

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2007年8月 7日 (火)

雲の峰



この町の最後のハスキー雲の峰



Ken1




















このKちゃん 正確にはアラスカン・マラミュートですが・・・
14.5年前にこの町に越してきた時たくさんいたハスキーも皆死んでしまい
この子だけが残っています
先日飼い主さんがひとりで歩いていたので もしやっ!と思い聞いてみたのですが
まだ元気でいるけど(^。^;)ホッ! もう散歩には行きたがらないとのこと 
こんなきれいな眼をしているのに 殆ど見えていないとも・・・

若い頃は飼い主さんをグイグイ引っ張って元気いっぱい歩いていたものです
この季節 北国の犬には特に厳しいことでしょう
夏を越したら もう少し元気になるかも・・・と祈りたい気持ちです

Ken2












☆8/7記念日俳句☆

トナカイの立場が気になるあかいはなの日

(あかいはなの日)



★2008/3/27追記★

このKちゃんは2008年3月はじめ
眠るように息を引き取ったそうです
17歳の大往生でした
Kちゃん 安らかに眠ってね

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2007年8月 6日 (月)

原爆忌




原爆忌最初で最後の季語であれ





ぜんぜん俳句にはなっていないですが・・・・


先日新聞で森澄夫先生が「原爆忌」や「終戦忌」についてこんな風に書いていらっしゃいました


”原爆では併せて30万人の命が奪われ 太平洋戦争では310万人もの戦死者が出た
ボルネオでいくさの修羅を体験し 故郷・長崎の惨状を知るぼくにはそうやすやすとこれらの俳句を詠む気にはなれない
ところが歳時記にあるからというだけで作り 死者に対する何の痛みも置かない俳句が多いのは実に悲しいことである”


本当に 経験された方にとっては苛立たしい現実なのでしょう
そのお気持ちは良くわかります

でも後から生まれた者にとっては 経験が無いのですから
どんなに想像力を働かせても同じ思いは持てないのも当然のこと

むしろ形骸化した季語だけが残る というのがせめてもの理想なのでは・・・


間違っても新たな「原爆忌」など作ることは許されない
それが今を生きる者たちの使命だと思うのです



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青栗



ふたつみつ青栗蹴りて哀しかり






☆8/5記念日俳句☆

肉球のひび割れてゐるハンコの日  (ハンコの日)


オリジナルのハンコも楽しいですね
それにしてもハンコがこれだけ重要な意味を持つのは
わが国だけのようです

Yukiusahan_2 

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2007年8月 4日 (土)

ひぐらし




ひぐらしのソロはカノンに明けの月






☆8/4記念日俳句☆

箸の日や優しき川風神代から   (箸の日)

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時計草




しあわせを浪費した日々時計草







☆8/3記念日俳句☆

ハサミの日月夜の蟹のランデヴー   (ハサミの日)

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2007年8月 2日 (木)

キツネノカミソリ




山奥ヘ狐ノ剃刀ゴ案内



Kitunekami

















季語として記載されているのは私の持っている中では
山本健吉の季寄せのみ
しかも本当は「花」(あるいは咲く)をつけるべきなんですが・・・(;^_^A

えっ!?もう彼岸花!?と一瞬思いました
まあ同じ彼岸花の仲間なんですけど
彼岸花と比べて暗めのところに咲くとありましたが
これは広々と明るい川土手に咲いていたものです





☆8/2記念日俳句☆

BGMは”スカボロー・フェア”などハーブの日  (ハーブの日)

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飛べるまでそばにゐやうか羽化の蝉



Ukasemi
















先日の大雨の翌日
せっかく地面から出たのに雨で流されたのか
羽化しかけのまま死んでいる何匹かの蝉を見ました
ほんとに切なくなりますね・・






☆8/1記念日俳句☆

とりどりの旗はさんかく観光の日  (観光の日)

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2007年7月31日 (火)

りんどう



りんだうの盛岡駅より抱かれ来し




籠に揺れるりんどうの花にはっとさせられました
岩手は日本一のりんどうの産地でしたね
そしてりんどうといえば
かの「銀河鉄道の夜」の 夜の草原が目に浮かびます



☆7/31記念日俳句☆

ニッパーは今も愛され蓄音機の日  (蓄音機の日

(ニッパーはあの「ビクターの犬」です)

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ほたる



指発ちてほたる紛れぬ星空に



八戸で ほたるの見られる場所があるからと
姪が少し離れた田園地帯に連れていってくれました
車をとめ 外に出て待つことしばし
はかなげにいくつもの光が近寄ってきて・・・
ほたるを見たのは何年ぶりでしょう
どこか別の世界から来たような美しさですね
知らぬ間に手にとまって光っているのを見て感動しちゃいました
昔住んでいた家では
蚊帳の上で点滅したりしていたものです・・・・

(写真はことごとく失敗でした  泣)





☆7/30記念日俳句☆

土用丑の日河馬は絶滅危惧種なり    (土用丑の日)

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2007年7月26日 (木)

大夕立


垂直の街垂直の大夕立




東京へ行き 渋谷や新宿など歩いていると
垂直の街だなあとつくづく思います
田舎のほうが句材がたくさん と思われがちですが
最近都会のほうにこそ面白い題材があるのでは と
思うようになりました




☆7/25記念日俳句☆

最高気温記念日熱燗でかんぱいっ!

(最高気温記念日)


Sibuya_3 

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2007年7月25日 (水)

水中花



水中花嘘もつけない男たち




某ネット句会で自分が兼題に出題したのに
水中花などいまどきどこにも売ってないではありませんか
ところが偶然にも先日行った句会で
櫂未知子さんが水中花を持ってこられたんです♪
コップにいれて花開いた水中花 見たのは何年ぶりか・・
確かにいろんなイメージ かきたてられます




☆7/24記念日俳句☆

河童忌のペプシアイスキューカンバー  (河童忌)

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2007年7月23日 (月)

大暑


人絶へて大暑の町に影も無し



今日は「大暑」
太陽が黄経120度を通過する 1年中でもっとも暑い時期

念力のゆるめば死ぬる大暑かな     村上鬼城

というのはまさに実感・・・のはずなんですが
今年に限っては当地ではまったく当てはまらず
今も天気予報の通り雨が降っています
このままでは困るね・・という気持ちと
暑くないから嬉しい という気持ちがせめぎあうこの頃・・(-_-;)




☆7/23記念日俳句☆

ふみの日のはっぱふみふみすぎちょびれ  (ふみの日)

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2007年7月22日 (日)

花烏瓜




未だ固き三時のつぼみ烏瓜


Hanakarasu




















本日今年初めての花烏瓜に遭遇
まだ葉ばかりの藪が多い中 ふと横道に逸れたら
なんと道端のコンクリートの上に一輪だけ
さあ撮って下さいとばかりに開いていました
そうですね まだ明るい6時半頃でしたでしょうか
他の花はまだつぼみだったのに・・・・



☆7/22記念日俳句☆

親子の日卵に豚コマという他人  (親子の日)

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夏蓬



廃線のレール見えざり夏蓬




早春 摘まれて草餅になる 柔らかく香り高いよもぎ
夏ともなれば猛々しく伸び放題
すべてのものを覆い隠すような強靭さです





☆7/21記念日俳句☆

人類月に立つ日いまだにうさぎ小屋

(人類月に立つ日)


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2007年7月21日 (土)

泰山木の花



触れ得ぬは泰山木の花の白


Taizanboku



















高い場所に咲く泰山木
落ちてきたときにはもう茶色く変色しており
真っ白な花を間近で見られることはめったにありません・・




☆7/20記念日俳句☆

ファクシミリ記念日ブラックホールのあちら側

(ファクシミリ記念日)

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2007年7月20日 (金)

蛍の夜



ふと灯る着信ラムプ蛍の夜






☆7/19記念日俳句☆

女性大臣の日美尻クッションつぶれたる

(女性大臣の日)

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夏草



夏草の猛りは哀し遠き地震(なゐ)




新潟県中越沖地震の被害は19日現在で死者10名に多数の負傷者
亡くなった方は殆どが高齢者で本当にお気の毒です
以前の時のように避難生活のストレスが引き金となって命を落とす方もまた出てくるかも・・
拠り所である家を失い 地震の惨状をまのあたりにすることが
どれほどのストレスで気力を奪うものか
想像はつくような気がします
どうか一日も早く安らげる居場所に落ち着かれますように・・・



☆7/17記念日俳句☆

いなりの日けもの道より母帰る (いなりの日)

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2007年7月16日 (月)

藍浴衣


髪あげて首長くせり藍浴衣




夏になると髪を伸ばします
反対みたいだけど 中途半端な長さが一番暑いので・・
長ければさっぱりとアップできるからです
ショートカットの似合う人がうらやましい・・・(o´_`o)





☆7/16記念日俳句☆

D51はあさきゆめみし駅弁記念日
(駅弁記念日)

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2007年7月15日 (日)

梅雨長し



雨傘の下てふ世界梅雨長し





台風の通過に伴い 当地でも雨が降り続いています
7月最強の台風と言われていますが・・・
被害が拡大しないことを祈ります
この台風が過ぎたら いよいよ梅雨明けかなあ・・・



☆7/15記念日俳句☆

過労死のネコとペリカンお中元   (中元)

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2007年7月14日 (土)

巴里祭



昼の灯を映す玻璃窓パリー祭




巴里祭ってこちらではいつも雨・・・・

灯の滲むペーヴメントや巴里祭




☆7/14記念日俳句☆

ゼリーの日震度1の微震あり   (ゼリーの日)

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凌霄葛


うつとりとのうぜんかづらに巻かれゐし




今満開の凌霄花
蔓性なので他の木に絡みついて成長します
よく見ると吸盤のような根?を出してしっかりと木に密着
高く登っていくんですよね
棕櫚などは格好のターゲット
かくてこの時期
あまたの木々が凌霄葛に占領されることになります




☆7/13記念日俳句☆

こっそりと仮面を外すナイスの日   (ナイスの日)

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2007年7月12日 (木)



うすものは印度のシルク風遊ぶ




今年はまっているのはシルクならぬインドの木綿のブラウス
新品なのに着古してクタクタになったガーゼ状態で
その着心地の良さといったらありません



☆7/12記念日俳句☆

洋食器の日を冷静に尖刃刀円刃刀

(洋食器の日)

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2007年7月11日 (水)

白南風


白南風や神田古書街ひるさがり




梅雨の終り頃吹く白南風
あまり人通りもないからんとした街を
さわやかな風が吹きぬけていきました





☆7/11記念日俳句☆

絞められて真珠記念日のエクスタシー

(真珠記念日)

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新宿に空中庭園ありて夏



最近は都市のヒートアイランド対策として
屋上に庭や菜園を作ったり ビルの壁に蔓性の植物を這わせたりする試みが増えているようです
実際温度は驚くほど違ってくるとか
見るだけで安らげるし どんどん実行してほしいもの

屋上の芝生や花壇を更に上から眺める・・というのも不思議な光景でした




☆7/10記念日俳句☆

納豆の日のどこまで続くぬかるみぞ  (納豆の日)


パソコンが不調で修理に出し 古いPCを引っ張り出して書いています
Windows98 健気にピンチヒッターをつとめてくれていますが何分にもご老体
これもまたいつ壊れるかと スリルとサスペンスの日々です (;^_^A

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2007年7月 7日 (土)

星祭



星祭ひときは赤きさそりの目



今日は七夕 星祭の日
やはり今年も 梅雨特有の赤みを含んだ曇り空が広がるばかりです
でも来月の旧暦の星祭には 
きっときれいな夏の星々が姿を見せてくれるでしょう

さそり座のアンタレスは 本当は目ではなく心臓なのですが
賢治の「星めぐりの歌」では目玉になっていますね





☆7/7記念日俳句☆

ポニーテールの日ぽっくりぽっくり歩かうか


(ポニーテールの日)

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2007年7月 6日 (金)

胡瓜



花誉めて胡瓜貰ひし夕散歩




先日はじゃがいも 別のお宅では茄子
今日は胡瓜をもらってしまいました
この辺りは畑で作っている方が多いので
今採ったばかりだから少し持っていきなさい・・なんて
(全然知らない人なんですけど)
ほんとにどうもありがとうございます m(_ _)m




☆7/6記念日俳句☆

サラダ記念日その日付は昭和です  (サラダ記念日)

一世を風靡しましたよね・・・サラダ記念日 (^-^)

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2007年7月 5日 (木)

夏の葛



夏の葛ちろりと舌を出しさうな


Turu













地面を這うものも多いので 
蛇っ?!と一瞬ドキリとすることも多いです






☆7/5記念日俳句☆

ビキニスタイルの日タイヤを焼いた非の累足すにきび

(ビキニスタイルの日)


回文に挑戦
やっぱり意味不明か・・・・(;^_^A



※お知らせ

俳句の部屋」に6月の句をUPいたしました <(_ _)>

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2007年7月 4日 (水)

トマト



トマトトマト青の時代は短くて







☆7/4記念日俳句☆

無しの日としゃれるしかない梨の日は   (梨の日)

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花合歓



花合歓の一輪夢に忍ばせむ






☆7/3記念日俳句☆

波の日やかもめマークの水兵帽

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2007年7月 3日 (火)

捩花


登り尽き天まだ遠し捩り花


Neji2

















2年前だったか もしかして増やせるかしら と鉢に植えたねじ花
そのままずっと忘れていて やっぱり育たなかったのね なんて思っていたのですが
つい先日 植えた鉢とは別のアボガドの根元に1本だけ咲いているのを発見
植えた花との因果関係は如何に・・・??




☆7/2記念日俳句☆

華麗なるたこ足配線うどんの日   (うどんの日)

半夏生関連で「蛸の日」でもあるそうで・・・(;^_^A

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2007年7月 1日 (日)

花石榴




汝(し)が影に落花止まらぬ石榴かな





芝不器男の有名な句に 「寒鴉己(し)が影の上(え)におりたちぬ 」
というのがあります
だけどいくら辞書を引いてみても「己」を「し」と読ませるのはなくて
・・・
「其」「汝」は相手をさすという意味のほかに
自分自身をさす意味も持つ「し」ですが それを使っておかしくないものか
不勉強な私にはわかりません・・・・(-_-;)




☆7/1記念日俳句☆

童謡の日月の沙漠の核実験    (童謡の日)

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2007年6月30日 (土)

六月尽



砂時計さかさまにして六月尽




六月末日は一年のターニング・ポイント
折り返して今年の後半に突入ですね




☆6/30記念日俳句☆

もうお茶目なんだから!アインシュタイン記念日

(アインシュタイン記念日)

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2007年6月29日 (金)

ででむし



ででむしの殻億年を巻きにけり





☆6/29記念日俳句☆

ビートルズ記念日霧に濡れる数珠  (ビートルズ記念日)


最初で最後だった来日記念日なんだ・・・
あの時も梅雨末期のうっとおしい気候でした・・・


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2007年6月28日 (木)

蛇の仔




蛇の仔の決死の横断見届けり




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2007年6月27日 (水)

梅雨の蝶2




この先は時頼の墓梅雨の蝶





北条時頼の墓所
紫陽花寺で有名な鎌倉の明月院にあります






☆6/27記念日俳句☆

ちらし寿司の日の部屋が片付かない  (ちらし寿司の日)


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蝸牛




透く殻に海の記憶やかたつむり




Katatumuri






















☆6/26記念日俳句☆

露天風呂の日の光学10倍ズームカメラ


(露天風呂の日)

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2007年6月25日 (月)

蚊食鳥



地下鉄は異次元から来る蚊食鳥






☆6/25記念日俳句

雨の日のうさぎは眠い住宅デー  (住宅デー)


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梅雨の蝶


梅雨の蝶母さんなのと問ふてみる





☆6/24記念日俳句☆

空飛ぶ円盤記念日フリスビーを追ふ犬よ

(空飛ぶ円盤記念日)


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2007年6月23日 (土)

夏至


夏至の日のさみしきペンギン想ひけり





ペンギンは北極にはいません・・・・






☆6/23記念日俳句☆

多分雨降るオリンピックデー  (オリンピックデー)


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2007年6月22日 (金)

ラムネ



星潤むラムネの底に佇めば






☆6/22記念日俳句☆

黙々とスカラベは行くボーリングの日

(ボーリングの日)

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蛍袋


かくれんぼ蛍袋の中でくすくす





☆6/21記念日俳句☆

冷蔵庫の日どこかに眠る鍵ひとつ

(冷蔵庫の日)

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2007年6月21日 (木)

日傘


雨傘をそのまま日傘に古都の路





☆6/20記念日俳句☆

渡りゆく風はなにいろペパーミントの日

(ペパーミントの日)

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2007年6月20日 (水)

夏草



夏草の蔓ことごとく断線す




上からも下からも道路にせり出し はみだしてくるのは葛の蔓
手当たり次第に切っても2.3日後にはまた新手が・・・・
あの猛々しさ 不気味になることがあります (;^_^A



☆6/19日記念日俳句☆

香り立つ朗読の日のPOISONは   (朗読の日)



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2007年6月18日 (月)

どくだみ



どくだみの冷めたハートに咲く花は







☆6/18記念日俳句☆

おむすびの日もあるから許すおにぎりの日

(おにぎりの日)




Yuugarasu_2


















しばらくからりと晴れた日が続きましたが
どうやらまた梅雨らしい日に戻りそう・・・

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2007年6月17日 (日)

六月2




六月の空昏ければ水昏し






☆6/17記念日俳句☆

おまわりさんの日グラン・フェッテ50回  (おまわりさんの日)


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2007年6月16日 (土)

六月



六月の晴れて故郷の空いろに


梅雨に入ったとたんからりと晴れた青空
おそらく6月の晴れの日は1年中で一番きれいなのではないでしょうか
さわやかな風が吹く土手を歩いていたら 自然と北海道を思い出し
家人と「北海道にいるみたいだね・・・」とひとしきり思い出話に花が咲きました

16日は驚いたことに東上線からくっきりと富士山が・・・
普通真冬の晴れの日にしか見えず 6月になんてあり得ない・・・@@
まだ真っ白な雪に覆われていました
前日ニュースで見た「農鳥」を見たい!と思いましたが いくらなんでも遠すぎか・・(∩_∩)ゞ




☆6/16記念日俳句☆

麦とろの日やうなぎから祝電     (麦とろの日)





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2007年6月15日 (金)

立葵


三叉路のどちらへ行かう立葵






☆6/15記念日俳句☆

遥かなる千葉県民の日の青き海   (千葉県民の日)


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どくだみ




この町の陰といふ陰どくだみ草



Dokudami_2

















「どくだみ草」という言い方はしないのでしょうけど
「どくだみ」だけだとホント作りにくいです・・・(-_-;)





☆6/14記念日俳句☆

映倫発足の日髪を切りすぎる    (映倫発足の日)


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2007年6月13日 (水)

山法師



やまぼうし井戸より迸(はし)る谷戸の水







☆6/13記念日俳句☆

今頃は100号あたり鉄人の日    (鉄人の日)

Tetujin_1

いや この「鉄人」ではないんですけどね・・・
(∩_∩)ゞ

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2007年6月12日 (火)

棕櫚の花




花棕櫚のでろりでろりと不貞腐る





☆6/12記念日俳句☆

恋人の日の白き花びらちりぬるを  (恋人の日)

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2007年6月11日 (月)

麦の秋


かの笑顔机上に古りし麦の秋





☆6/11記念日俳句☆

梅酒の日浮き上がるもの沈むもの   (梅酒の日)

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2007年6月10日 (日)

時の記念日




時の日やビッグ・バンの旅半ば




宇宙のすべては ビッグ・バンから始まった膨張の途上にあり
遠くにある銀河や星雲ほどそのスピードは速く
限りなく光速に近づいているという・・・

で 最後はどうなるんでしょうね という気の遠くなるようなお話です (;^_^A
ともあれ今日は「時の記念日」




☆6/10記念日俳句☆

ミルクキャラメルの日や天使のスキップ

(ミルクキャラメルの日)

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2007年6月 9日 (土)

田掻馬



耕運機洗ふ田掻馬愛づるごと





・・・とでも言わない限り
「田掻馬」「田掻牛」は死語になってしまった日本です

でも泥だらけの耕運機を
ていねいに労わるように洗っていた農家の方にとっては
大切な現代の田掻馬なのでしょう




☆6/9記念日俳句☆

ロックの日メタルブルーな蜥蜴たち    (ロックの日)


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2007年6月 8日 (金)

みずすまし




水面ゆく雲を乱さず水澄まし






☆6/8記念日俳句☆

成層圏発見の日指環をなくす

(成層圏発見の日)

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2007年6月 7日 (木)

代田




あかねさす代田の雲に降り立てり





☆6/7記念日俳句☆

母親大会記念日レンチンを三度ほど

(母親大会記念日)

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2007年6月 6日 (水)

巣立ち



空巣より仔つばめの羽ふはり落つ




2日ほど前から 仔つばめたちは夜になっても巣に戻らなくなりました
そうなると寂しいやら心配やら・・
すぐ近くの池の周辺で虫を獲っているようなので大丈夫なんでしょうけど (;^_^A
たくましい大人になって また帰ってきてほしいものです




☆6/6記念日俳句

かえるの日ってそのままやん田を歩く  (かえるの日)

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2007年5月27日 (日)

代田



うつとりと白鷺佇ちぬ夕代田



田植えのため 豊かに水を張った田
水路からあふれる水を見ていると
つくづく水の豊かな国は美しい と思ってしまいます
世界にはバケツ一杯の水で 洗顔から食事のための水まで
まかなうところもあるのにね・・・





☆5/26記念日俳句☆

東名高速道路全通記念日狸の法事

(東名高速道路全通記念日)




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2007年5月25日 (金)


(大庭みな子さんを偲んで)


引く波や三匹の蟹跡も無し





☆5/25記念日俳句☆

挟マレテ脱出デキズ広辞苑記念日

(広辞苑記念日)




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2007年5月24日 (木)

罌粟畑2



罌粟畑どこに不思議の国のドア


Kesibata1_2
















先日 東秩父の高原に作られた「天空を彩るポピー」を見に行ってきました
ということでポピーの句を・・と思うのですが
どうも「オズの魔法使い」のイメージから抜けられないようで・・・(;^_^A
でも壮観でしょう♪罌粟畑
ポピーと麻薬になるケシってどう違うのかな・・・





☆5/24記念日俳句☆

白ウサギ穴に飛び込むゴルフ場記念日

(ゴルフ場記念日)

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2007年5月23日 (水)

さみだるる



ひとしずく紛れる涙さみだるる





☆5/23記念日俳句☆

ラブ・レターの日かスパムメール100パーセント

(ラブ・レターの日)

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2007年5月22日 (火)

罌粟畑


罌粟畑どこかにライオン眠ってる






☆5/22記念日俳句☆

おお牧場はみどりよガールスカウトの日

(ガールスカウトの日)

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2007年5月21日 (月)

みどり


なみなみとミネラルウォーターみどりの夜




☆5/21記念日俳句☆

リンドバーグ翼の日よあれが火星の灯だ

(リンドバーグ翼の日)

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2007年5月20日 (日)

新緑




新緑の句碑に読めざる文字ひとつ




☆5/20記念日俳句☆

ローマ字の日誰がアッシュを殺したの

(ローマ字の日)

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2007年5月19日 (土)

青嵐


風呂敷に包む遺作や青嵐





☆5/19記念日俳句☆

トンカツとは豚のフライだボクシング記念日

(ボクシング記念日)

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2007年5月18日 (金)

牛蛙


牛蛙マナーモードといへど鳴る




☆5/18記念日俳句☆

お客さま ことばの日のほうはこちらになります

(ことばの日)

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2007年5月17日 (木)

薔薇




薔薇の下人待ち顔のベンチかな 






☆5/17記念日俳句☆

生命・きずなの日地蔵堂より胡蝶

(生命・きずなの日)

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2007年5月16日 (水)

青葉風



仏蘭西の塩のおむすび青葉風




☆5/16記念日俳句☆

旅の日の線路は続くよどこまでも    (旅の日)


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2007年5月15日 (火)

月見草



月見草君が庭にも灯りしと


Tukimi3_1





















☆5/15記念日俳句☆

はからずもブラックジョークに青春七五三

(青春七五三)

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2007年5月14日 (月)

竹落葉

Takeaki
さやさやと昔ばなしを竹落葉




新緑の中で目立つのは「竹の秋」
今年は特に枯れ色が濃い気がします






☆5/14記念日俳句☆

温度計の日や血圧の反比例    (温度計の日)

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2007年5月13日 (日)

母の日




ただ白のカーネーションに託しけり




☆5/13記念日俳句☆

包丁はやはり隠してメイストームデイ  (メイストームデイ)


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2007年5月12日 (土)

撫子




撫子やママと泣く子を抱きしめよ



「なでしこ」って字のごとく
「撫でるように可愛がる子」という意味もあるんですよね・・・・




☆5/12記念日俳句☆

看護の日の静脈が行方不明      (看護の日)

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2007年5月11日 (金)

ほととぎす



バーチャルの夜の果なるほととぎす



当地にほととぎすが来るのは必ず5/15~18の間・・・
今年ももうすぐです
無事にやってくるかな・・・




☆5/11記念日俳句☆

きらきらと魚の泪長良川鵜飼開きの日

(長良川鵜飼開きの日)

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2007年5月10日 (木)

罌粟



ぽんと罌粟赤ずきんちゃん気をつけて




どうも真っ赤な花って見るとざわざわするというか 
心乱されてしまいます (;^_^A
そんな真っ赤な罌粟(ケシ)が あちこちで咲いています




☆5/10記念日俳句☆

コットンの日森の水車は動かざり    (コットンの日)

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2007年5月 9日 (水)

浦島草


介護てふ蜜月ありと浦島草




昔大庭みな子の「浦島草」を読んだとき
それがどんな花か知りませんでした
彼女は脳梗塞で倒れて半身不随になりすでに10年
ご主人が献身的な介護を続けています
介護を蜜月だという心境を他人が推し量ることは出来ないけれど
どんな夫婦にも起こり得る ということは確かなのですね


☆5/9 記念日俳句☆

消したれば何事もなし黒板の日     (黒板の日)

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2007年5月 8日 (火)

磯巾着




ひつそりといそぎんちやくに呑まれたし






☆5/8記念日俳句☆

童画の日コドモノクニに花よ咲け  (童画の日)


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つばめ




つばめ来て日本沈没まだらしき




(笑)をつけたほうがいいでしょうか σ(^^)
ここのところ「日本沈没」は新旧の映画に加え
TVシリーズ全9巻まで観てしまったので
もう明日にでも沈没するような気分に・・ (;^_^A
そうですね きっとその前にはツバメが来なくなるのかもしれません





☆5/7記念日俳句☆

ハクションとコナモンの日を吹き飛ばす  

(コナモンの日)
 ←粉もの 小麦粉で作る食物の発展を願う日だそうです


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2007年5月 6日 (日)

夏来る



モネの絵に踏みこむ心地夏来る




今日は「立夏」
最近思うのですが 「立春」は厳冬のただ中
「立秋」は夏休みも前半のもろ真夏
「立冬」だってまだまだ秋ぢゃん という感覚なのに
「立夏」だけは暦の上では・・どころか
少し遅いんじゃないの?とすら思うのですよね
実際今年だってもう「真夏日」がありましたし
天気予報では明日は30度なんて言ってるし・・・

日本列島 夏がじわじわと拡大しているのでしょうか
暑いの苦手な身としてはゆううつです・・・(-_-;)




☆5/6記念日俳句☆

ゴムの日を跳んで夏へと着地する  (ゴムの日)


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お知らせ


俳句の部屋」に4月の句をUPいたしました <(_ _)>



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2007年5月 5日 (土)

鯉のぼり



鯉のぼり小さな緋鯉であった頃





☆5/5記念日俳句☆

三人に四つのお菓子こどもの日  (こどもの日)

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2007年5月 4日 (金)

残花



Yoka 茫然と葉に埋もれゐし残花かな



もうとっくに葉桜になっている桜ですが
昨日よく見たらまだぽつぽつと残っている木も・・
遅れて咲いている花は さぞ寂しいことでしょうね


風起きてあとひとひらの余花なりし





☆5/4記念日俳句☆

前世はあの玉だったラムネの日   (ラムネの日)

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2007年5月 3日 (木)


Yamafuji2 藤しづか根の国あらむその真下




今年はともかく藤の花がすごいです
まるで滝のような山藤
ちょっと凄まじい感じがあるような・・



☆5/3☆記念日俳句

憲法記念日リサイクル不可の護美たまる (憲法記念日)

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2007年5月 2日 (水)

花林檎

Hanaringo
昼月に兎はをらぬ花林檎





☆5/2記念日俳句☆

羊羹は丸ごとかじる緑茶の日   

(緑茶の日)

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2007年5月 1日 (火)

五月



磔刑のごと山の湯に浮き五月





☆5/1記念日俳句☆

ウェディングベル スズランの日を震わせて

(スズランの日)

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2007年4月30日 (月)

四月尽


水晶の舟は還らず四月尽




この「水晶の舟」はドアーズの歌から採りました
亡くなった友人がドアーズとても好きだったんです



☆4/30記念日俳句☆

読みかけのあなたに栞図書館記念日   (図書館記念日)


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2007年4月29日 (日)

暮の春



武甲山笑はぬままに暮の春




武甲山は秩父にある山です
セメントの原料の石灰岩を長年削り取られて
満身創痍・・といった痛々しい姿
「山笑う」季節に武甲山だけは笑うどころでないような・・・


☆4/29記念日俳句☆

キャラメルをおひとついかが昭和の日 (昭和の日)

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2007年4月28日 (土)

春の山




一幅の絵となる車窓春の山


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2007年4月27日 (金)

桜若葉




友焼く間桜若葉と気づきけり


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2007年4月26日 (木)

芽吹き



芽吹きとは羽化に似てをり立ちくらむ


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2007年4月25日 (水)

しばらく俳句を



さぼっていたら 美齢に怒られちゃいました 

ハイすみません 努力いたしますです (;^_^A



Meiniokorareru












(追記)

で 俳句を数日分書きましたらこんなことを・・(;^_^A
Meiokoru2

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春の虹



往く君の軌跡と思ふ春の虹




雨が上がったので夕方の散歩に出たら 日が照っているのに
空の半分は黒雲
こういう時はきっと虹が出る・・と思っていましたら
やはり現れました
でも弧の半分も描けぬ 薄くはかない虹でした

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2007年4月24日 (火)

四葉のクローバー



君逝きし日に摘む四葉のクローバー






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2007年4月23日 (月)

桜貝



足跡を重ねる渚さくら貝




ああ海に行きたい・・・

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2007年4月22日 (日)

花屑



花屑の中に町あるまひるかな



花屑もどこかへ吹き寄せられて朽ちてしまい
花蘂が赤く重なっている頃です

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2007年4月21日 (土)

山笑ふ



山笑ふこのまま甲斐まで走らうか



久しぶりに晴れたのを幸いと
秩父まで近頃話題の芝桜を見に行ってきました
桜は殆ど終わっていましたが山々にはまだ残っている花もあり

秩父路のどこへ行っても山笑ふ 

という感じ(^-^)
でも武甲山のてっぺんには雪が残っていました
ここ数日は寒かったですものね





☆4/20記念日俳句☆

郵政記念日ヤギさんは来なくていいの

(郵政記念日)


Sibazakura1

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2007年4月19日 (木)

遅桜


消えかけし居酒屋の文字遅桜




田舎の道でそんな光景を見ました
こんな場所で お客さんが来るのかな~?と思うようなお店
時々出会います





☆4/19記念日俳句☆

地図の日のあなたよりもナビが好き   (地図の日)

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2007年4月18日 (水)

蜃気楼



蜃気楼の中にゐるのかもしれず




所詮 人生なんてそんなものかもしれない・・・
そんな風に思うこともあるけれど それもまた好し



☆4/18記念日俳句☆

発明の日に間に合わなかったねホトトギス

(発明の日)

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2007年4月16日 (月)

蜃気楼



入口は夢のどこかに蜃気楼




見たことがあったか ちょっと思い出せない蜃気楼
海辺で見る見知らぬ町の蜃気楼 などという穏やかなものばかりでなく
記録にある海の上や高山での「超現象」などは
蜃気楼の一種であるものが多いそうです
例えば「海坊主」もそのひとつだそうで 海の真ん中でそんな現象にあったら
さぞ恐ろしいでしょうね・・・





☆4/16記念日俳句☆

ヴィラデスト・田園記念日の酸化防止剤       (ヴィラデスト・田園記念日)

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2007年4月15日 (日)

チューリップ



チューリップ赤すぎるから堕落する


毎年同じイメージを持ってしまい進歩が無いのですが
咲きはじめの清楚な姿にくらべ
だんだん開いてだらしなくくずれていくチューリップの姿ってなんかイヤ・・・(;^_^A



☆4/15記念日俳句☆

ヘリコプターの日やもくもくと洗車する   (ヘリコプターの日)

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2007年4月14日 (土)

花の下



昼闌けてふと散り止みし花の下




さあ今日は花吹雪を見るぞ~と出かけていくと 案外散らなかったりして・・
まだつぼみの残る木があったりすると何だか心乱される
もうこうなったら早く全部散ってしまえば・・・なんて思うこの頃です




☆4/14記念日俳句☆

オレンジデー たどり着けなかったね   (オレンジデー)

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2007年4月13日 (金)

さくら



散る花を涙と終のさくらかな



家の近くに桜がたくさん植えられている丘があり 個人の土地なのですが
桜の時期は自由に入ってかまわないということで ありがたく見せていただいていました
ところが先日行くと 木が老衰のため近日中に全部伐って処分するとの張り紙が・・・

そんな風には見えないけど 何か事情があるのかもしれません
どちらにしても今回が最後のいうことで 残念でたまりませんがどうしようもありません

というわけでベタですが 挨拶句ということで・・・・(・_・、)




☆4/13記念日俳句☆

今日だけはゆずってやろう恵美子の日    (恵美子の日)

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2007年4月12日 (木)

花吹雪



結界の此方も彼方も花吹雪






☆4/12記念日俳句☆

パンの日のバターとジャムが駆落ちす   (パンの日)

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2007年4月11日 (水)

西行忌



西行忌ビルのあはひに望の月




「西行忌」は2月16日
といっても旧暦なので 新暦では4月3日ということになりますね
2月に詠んだけど 旧暦の2月になるまでとっておこう・・・な~んて
思いっきり忘れていましたので今さらマヌケですが・・・(∩_∩)ゞ

旧暦では月の満ち欠けによる暦ですので
この本来の西行忌では つねに満月前後 ということになります
西行の歌「願わくは花のもとにて春死なむそのきさらぎの望月のころ」
その歌の通りになったわけですね・・・





☆4/11記念日俳句☆

トンカツをからりと揚げてガッツポーズの日

(ガッツポーズの日)

   

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2007年4月10日 (火)

花疲れ


花びらの夢に降り積む花疲れ







☆4/10記念日俳句☆

「節穴」は目だけになりて建具の日   (建具の日)

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2007年4月 9日 (月)

花吹雪



花吹雪娘くるりと鬼女となる




☆4/9記念日俳句☆

大仏の日やオバタリアンも健在で   (大仏の日)

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2007年4月 8日 (日)

さくら



がうがうとさくら鳴りますまあだだよ



☆4/8記念日俳句☆

明日ならば大安だったタイヤの日     (タイヤの日)

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2007年4月 7日 (土)

桜の夜


桜鬼(はなおに)に喰はれて甘き桜の夜   






☆4/7記念日俳句☆

くちびるに細菌甘し世界保健デー


(世界保健デー)

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2007年4月 6日 (金)

花吹雪



一切皆空一切皆幻花吹雪



☆4/6記念日俳句☆

コンビーフ記念日くるくる巻くは秘伝の書

(コンビーフ記念日)

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2007年4月 5日 (木)

桜樹


桜樹の傾いで湖面をのぞきこむ



☆4/5記念日俳句☆

デビューの日水銀灯が切れてます  (デビューの日)

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2007年4月 4日 (水)

花冷え



降りつむを踏み行くほどに花冷ゆる






☆4/4記念日俳句☆

あんぱんの日や霧深きパドルビー    (あんぱんの日)

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2007年4月 3日 (火)

黄水仙



黄水仙背を向け合ひし二輪かな




黄水仙 今真っ盛りですね
「水仙」だと冬の季語ですが それは白い水仙をさすわけなのかな
もっとも冬にも黄色い水仙は咲いていたような?
最近はどんな花も種類がいっぱいあって いまいちピンとこないです・・σ(^^)




☆4/3記念日俳句☆

ほんとにもういんげん豆の日のいんげんは

(いんげん豆の日)

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2007年4月 2日 (月)

夕霞



夕霞濃淡の山翳りゆき



春といえば「霞」
でも最近は風が強く 霞というより「黄砂」にけむっている感じです





☆4/2記念日俳句☆


図書記念日堆積情況調査中   (図書記念日)

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四月馬鹿


三十年使ひし鏡四月馬鹿




そうなんです 気に入りの鏡台だったので
もう30年くらい使っているんですよね
ぜんっぜん変らないのはもちろん鏡台のほうです (泣)



☆4/1記念日俳句☆

トレーニングの日やケーキバイキング3時まで    

(トレーニングの日)

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2007年3月31日 (土)

母の忌


囀りのうつくしきこと母の忌に

母の忌の花・花・花に埋もれゐし

花吹雪夢と知りつつ母を追ふ



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2007年3月30日 (金)

卒業2


卒業の朝きらきらと石投げす



川などに平たい石を投げ バウンドさせて遠くまで飛ばす遊び
よくやりました
あれってコツがあり 練習すればそれなりに出来るのですが それでも不思議でした
きらきらと川が光る 石が光る
あの時石投げしていたのはほのかに好意を抱いていた先輩だったかも・・・σ(^^)



☆3/30記念日俳句☆

国立競技場落成記念日垣根にさかさのズック靴   (国立競技場落成記念日)

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2007年3月29日 (木)

雲雀


青空に喰はれてしまふ雲雀かな




上昇していくひばりを目で追っていても すぐ見失っちゃうんですよね・・(;^_^A





☆3/29記念日俳句☆

一突きでつるりと剥けてマリモ記念日    (マリモ記念日)

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2007年3月28日 (水)

桜の夜


手品師の指ひらひらと桜の夜



桜の舞う夜はさまざまな幻想も行きかうような・・・





☆3/28記念日俳句☆

スリーマイル島記念日四隅に清め塩  (スリーマイル島記念日)

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2007年3月27日 (火)

麦青む


黙々と下校の子らよ麦青む



昔でも「道草をしないで帰りなさいよ」とは言われたものですが
ぶっそうな世の中になって道草なんかしていたら誘拐されそうな・・・
集団下校は当たり前 心配で クルマで送り迎えする親も多いようです
道草も出来ないなんて イヤな世の中ですね・・・




☆3/27記念日俳句☆

仏壇の日の手あわせしあわせ有りあわせ  (仏壇の日)




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2007年3月26日 (月)

連翹



Rengyo07_2 連翹の花とは千の眠る蝶





そう見えません?
千どころか 何千何万かな・・・




☆3/26記念日俳句☆

鳴らざりしセピアの鍵盤楽聖忌   (楽聖忌)

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2007年3月25日 (日)

卒業



もう一度逆上がりして卒業す



「卒業」を詠むのは難しいですね
先週の「俳句王国」の主宰だった坪内稔典さんが
素朴に詠むか 逆に思い切った冒険をするか・・というようなことをおっしゃっていましたが
なんとなく納得です・・・




☆3/25記念日俳句

電気記念日プラトーン・シティに流れ星  (電気記念日)

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2007年3月24日 (土)

三月うさぎ


陽だまりや三月うさぎが目つむりて



「三月うさぎ」は「不思議の国のアリス」にでてくる「気○○いうさぎ」
(ひょっとして書き込み禁止用語っ?)
なんですけど 今日見たのはご近所に飼われているうさぎさん♪
聞けばもう10歳近いそうで 跳ねるのもちょっとかったるそう
ぽかぽか陽だまりの庭で 気持ち良さそうに目を閉じていました



☆3/24記念日俳句☆

マネキンの日のサクサクと小枝かな  (マネキンの日)

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ミモザ

Mimoza_1

花ミモザ風に光れば海恋し




近所の畑に1本だけあるミモザ
数年前まで無かったからいつ植えられたのか
黄金色の波打つような見事な花が咲いています
この花を初めて見たのはニースだったので
ミモザというと連鎖的にあの目に痛いほど青かった
海を思い出してしまいます

風吹けば黄金のうねり花ミモザ



☆3/23記念日俳句☆

世界気象デー風邪時々腫れ時々飴 (世界気象デー)

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2007年3月22日 (木)

雛納め



餞は伽羅の香なりや雛納め

(はなむけはきゃらのかなりやひなおさめ)



一度雛を飾ると何か仕舞うのが寂しくて
まあ旧暦なら4月なんだし!と思いつつ
さすがにそれまで飾っておくことはないですが・・・(;^_^A
雛のいなくなった座敷は広々として 掛軸なども差し替えて
さあ春本番!という感じでしょうか



ゆるやかに香の煙や雛去りて



☆3/22記念日俳句☆

放送記念日の口もとがお留守ですよ   (放送記念日)

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2007年3月21日 (水)

春分


春分や黄身真ん中の目玉焼



太陽が真東から昇り真西に沈む 今日は春分の日
何だか今日はすべてが正確に左右対称に・・・なんてことはないか (;^_^A


春分や東の未来西の過去





☆3/21記念日俳句☆


中身は誰も知らない ランドセルの日といへど    (ランドセルの日)

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2007年3月20日 (火)

さくら



東京にさくら点じて旅立てり



20日 全国で一番早く東京に桜開花宣言が・・
早いと思ったけれど観測史上3番目とか
先日のように暖かいままだったらもっと早かっただろうけど
ここ数日の寒さでブレーキがかかったのでしょうね

彼岸に旅立つ人は毎日たくさんいるんだろうけど・・・
この季節 あちらでも桜は咲いているのかなあ




☆3/20記念日俳句

わが犬の上野動物園開園記念日を駆け抜けり

(上野動物園開園記念日)

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2007年3月19日 (月)

たんぽぽ


たんぽぽの充電完了して真昼


陽の光をいっぱい溜め込んでいる そんなたんぽぽの黄金色
開ききった花からは陽光がきらきらとあふれてきそうです




☆3/19記念日俳句☆

つくしんぼ陽気に奏でるミュージックの日を (ミュージックの日)

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2007年3月15日 (木)

春の宵



かの星座西に見送る春の宵



だいぶ日暮れが遅くなり ようやく暗くなった空を見上げると
冬の星座たちはすでに西空に傾きかけ退出していくところ・・
シリウスの光も鋭さを失い 皆優しげな春の星となり
何だか寂しいのです




☆3/15記念日俳句

ああポチに齧られゆく靴の記念日よ   (靴の記念日)

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2007年3月14日 (水)

春の雪



春の雪ふはりと浮かぶ山手線



そうですね~
「春の雪」に出会える可能性はまだ皆無ではないかも・・・(ー.ー")




☆3/14記念日俳句☆

歯ブラシはブルーが好きですホワイトデー

(ホワイトデー)

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春の闇



恐竜の眼窩に在りぬ春の闇



何でだか恐竜のイメージが頭を離れなくて・・・
春と恐竜って何かカンケイあるのだろうか・・・(-。-)




☆3/13記念日俳句☆

青函トンネル開業の日オオガラスウミカタツムリの孤独

(青函トンネル開業の日)

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2007年3月12日 (月)

雪柳



雪柳降り積むごとく撓ひけり



つひに降らざる地に・・・と言いたくなるほど
咲き始めた雪柳はこの冬見ることのなかった雪を連想させます
でもここへきてこの寒さ
まさかこれから降るとか・・・?(;^_^A




☆3/12記念日俳句☆

江戸時代は無かったのか!サンデーホリデーの日   
(サンデーホリデーの日

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2007年3月11日 (日)

永き日



永き日の小石は斜めの影を持ち



雨上がりの青空が気持ち良くて 今日は2時間近く歩いてしまった・・
だいぶ日がのびてまさに「永き日」が実感されます
それにしても風が冷たかったです




☆3/11記念日俳句☆

パンダ発見の日優しいこゑの人さらひ   雪うさぎ   

ピンぞろの丁やパンダ発見の日       紅椿さん

(パンダ発見の日)

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2007年3月10日 (土)

つちふる


霾るや土管に続くけものみち




霾る(つちふる)
よく表現された漢字だなあといつも思います
この時期 せっかく洗車してもあっというまに埃まみれ
加えて花粉まみれ
巷にはマスクにサングラス といういでたちの人があふれます
私はまだ花粉症には罹らず何とかがんばっておりますが・・・(;^_^A




☆3/10記念日俳句☆


東京大空襲記念日の泥の味 (東京大空襲記念日)

サボテンの日の蛇口が緩んでゐる (サボテンの日)

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2007年3月 9日 (金)

春眠し


カフェラテの泡あふれさう春眠し




という句とはうらはらにここ数日は冬に戻ったように寒いです
近所で早々と咲き始めた桜がかわいそう・・・
あんなに暖かかったんだから無理ないよね

紫のムスカリも 畦道の土筆も顔を出し始めました
そして雪柳の白が 何かもの悲しく見えてしまうのは何故かしら



☆3/9記念日俳句☆


針供養は二月だったレコード針の日    (レコード針の日)

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2007年3月 8日 (木)

春の泥



みいちゃんのつくるおだんご春の泥



「春泥」は文字通り「春の泥」なれど むしろ「春のぬかるみ」と解釈すべきであり
なるべく「春泥」という読み方で作句されたし・・と水原秋櫻子先生はおっしゃっているのですが・・(;^_^A

なお「みいちゃん」は幼友達の呼び名ですが ウチのミーシャもついそう呼んでしまうんですよね・・・ (#^.^#)



☆3/8記念日俳句☆

みやげの日異次元にゐるキューピーちゃん (みやげの日)

みつばちの日サプリメントが多すぎて (みつばちの日)

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2007年3月 7日 (水)

春泥



キャタピラに春泥乾きゆく午後よ




「春泥」
昔と違って舗装の完備した現代ではあまり実感のない季語かもしれません
田んぼとか 工事中の現場とかでしか見られないかも・・・
おろしたての靴にぬかるみの泥がついて重たくなり・・という記憶はあるんですけどねσ(^^)


ブルドーザー動かぬまひる春の泥






☆記念日俳句☆

警察制度改正記念日のいつか見た青い空

(3/7 警察制度改正記念日)

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2007年3月 6日 (火)

啓蟄



啓蟄や土蔵の窓の鉄格子





散歩コースにあるんですよ 白壁の古い土蔵
窓に鉄格子が嵌っているのは泥棒よけなんだろうけど
なんだかブラック・・(^^ゞ

今日の啓蟄を待たずに 今年はもう虫なんて出まくりです
散歩で川原など歩くと 頭の上をうるさく飛び回る小さな蚊?
まくなぎ(めまとひ)って夏の季語じゃないですか!
本当に今年は異常です



☆記念日俳句☆

3/6 なんだか今日は記念日がいっぱいあってどれも面白かったので
まとめて・・・σ(^^)

世界一周記念日屈伸運動五百回  (世界一周記念日)

いつのまにまあちゃっかりと弟の日  (弟の日)

吹けよ風呼べよ嵐ジャンヌ・ダルクの日  (ジャンヌ・ダルクの日)

スポーツ新聞の日網棚が破れてゐる  (スポーツ新聞の日)

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2007年3月 5日 (月)

春疾風


紙屑と化すものあまた春疾風




春先の埃っぽい風に舞うもののイメージ
宝くじや馬券のはずれ券とか・・・・(もしかして株券もっ?)
花びらが舞うなら優雅なんですけどね (;^_^A




☆記念日俳句☆

サンゴの日そこは落書禁止です

(3/5 サンゴの日) 

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2007年3月 4日 (日)

初音


初音聴く杜より聳ゆ電波塔




最近あちこちにニョキニョキ立っている電波塔
携帯電話の電波受信のためだと聞きましたが・・・
景観を損ねることは確かです

鶯の初鳴き 2月のうちに聞きましたが
この暖冬で動物にも植物にも「勘違い」が続出しているのでは?と思ってしまいます
何事もなければいいですが・・・



☆記念日俳句☆

サッシの日防毒マスクを点検す

(3/4 サッシの日)

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2007年3月 3日 (土)

雛祭り



たけなわの雛の宴や小夜嵐




一年に一度のひな祭り
今宵はお雛さまたちの無礼講なのかもしれません
雪洞は点けたままにしておこう・・・

それにしても 極端なことをいえば
初節句にお雛さまを買ってもらったとして
何十年経ってこちらはすっかり変っているのに
お雛さまは歳をとらないんですよね
そういう感慨って歳をとらなければもちろんわからないのだけど・・・

変らざるもの怖しき雛の夜




☆記念日俳句☆

耳の日のパラボラアンテナ月に向き

(3/3 耳の日)

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2007年3月 2日 (金)

Hina2007




飾りし夜雛の吐息を聞いたよな




明日はもうひな祭り
私のお雛さまも障子越しの柔らかい光を浴びています
1年間箱の中に押し込められていたのですから
飾られた時にはやはり嬉しいんだろうなあ・・(^-^)



☆記念日俳句☆

ミニの日のコロボックルはまだ眠い

(3/2 ミニの日)

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2007年3月 1日 (木)

二月尽

二月尽く誕生日の花枯れ果てて




今日は何の日カレンダーが3月1日に変わっているのを見て
一瞬ドッキリ・・・
「29日」だとばかり思っていたらしい
そうでした もう2月は終わってしまったんですね
今日から3月
当地は晴れているものの昨日からの風がまだ収まりません
「つちふる」季節に入ってきたのかな



☆記念日俳句☆

ビキニ・デー海を渡るは風ばかり

(3/1 ビキニ・デー)

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2007年2月28日 (水)

水仙

海近き駅のまひるや水仙花




今までで見た一番美しい水仙は ずっと昔
東海道線国府津あたりの海岸一面に咲いていた水仙でした
よく晴れた冬の日 あまりに美しいので途中下車して見に行きました
今はいつも新幹線で 海からは遠くなってしまいました
だから水仙はいつも海のそばの小さな駅に結びついているんです・・・



☆記念日俳句☆

ビスケットの日ドリンコート城の春霞

(2/28 ビスケットの日)

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豊玉句集

Toyo1 昨日2/27の「新撰組の日」というのは 1862年(文久2年)
新撰組の前身である「壬生(みぶ)組」が結成された日だそうです
ところで新撰組の副隊長であった土方歳三は俳句が好きで
自らまとめた「豊玉発句集」を遺しています
新撰組のことはよく知りませんが 句を読んでみると土方歳三のイメージとは違った意外な一面が見えてくる・・・というより私にはこののびのびした素朴な感じが彼の本来の姿なのかなと思えてきます
だって俳句は詠む人を表しますからね・・・
(画像は「White Wind」さんの壁紙館素材からお借りしました)


Toyo2 Toyo3 


















ひたひたと寄せる鼓笛や新撰組の日       紅椿さん

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2007年2月27日 (火)

おぼろ


朧より音うらがへし救急車




歩いていても何となくふんわりとした空気になってきました
遠くから近づいてくる救急車の音にその空気が少し緊張するも
通り過ぎてしまえばまた元通り



☆記念日俳句☆

新撰組の日坂を登りて入日見る

(2/27 新撰組の日)



「今日は何の日カレンダー」があったら便利かなと貼り付けてみましたら
なんだかまた記念日俳句が詠みたくなりました 
なので時々「勝手に記念日俳句」とまいります (^_^;

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2007年2月25日 (日)

ぶらんこ

ぶらんこや誰が忘れたかげぼうし




誰もいなくなった夕暮れの公園
影法師がひとつ 途方にくれて佇んでいました

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2007年2月24日 (土)

しゃぼん玉

染みひとつしやぼん玉の夢の跡




塀や壁に当たって儚くはじけるしゃぼん玉
しばらくうっすらと濡れていたりするのが哀しかったりして・・・

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2007年2月23日 (金)

春の闇

並走の電車にわたし春の闇



例えば山手線と京浜東北線がある区間
ぶつかりそうなほど接近して並んで走ることがありますよね
そんな間近で見る別の車内ってなにか不思議な感じ
ひとつ違えば人生の「行先」も大きく違うのかも・・(^^;

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2007年2月22日 (木)

猫の恋

急停車すれば横切る恋の猫



まさに「猫の恋」の季節
いつもにもまして見境なく道路に飛び出してくる猫を追って
もう一匹飛び出すかもしれないので運転にはご用心

ヘッドライト恋に死す猫照らしけり

になっては可哀想


切れぎれの夢に割り込む猫の恋

遠ければただ悲しげに猫の恋

面食いは我に似たらし恋の猫

恋猫の戻れば布団の定位置に

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2007年2月21日 (水)

春愁

春愁や頬杖の癖まだありし




「もう頬杖はつかない」なんて映画がありました 昔
たしか桃井かおりでしたね
当たり前だけど女優さんも皆若かった
先日秋吉久美子の「バージン・ブルース」なんぞを観て
脱力しましたよ・・・(-_-;)

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2007年2月20日 (火)

花菜漬

新しき朱の箸先や花菜漬





先日とても素敵なお箸をいただきました♪
考えてみれば無骨なナイフやフォークに比べ
お箸で食べるということがどれほど優雅でスマートなことか
美しいお箸ならなおさらです
もっとも最近では正しく箸を使えない若者が増えているということで
嘆かわしい事態ですが・・・

春そのもののような花菜漬
まっさきに箸をのばしたくなります

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